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トムス、カローラスポーツにエキゾーストシステム「トムス・バレル」設定 チタン製4本出しテールを採用

2025年10月1日 発売
33万円
トムスがカローラスポーツ用エキゾーストシステム「トムス・バレル」を発売した

 トムスは10月1日、トヨタ自動車の「カローラスポーツ」用エキゾーストシステム「トムス・バレル」を発売した。価格は33万円で、適合は、2022年10月~のG “Z”グレードのみ対応

 今回発売するカローラスポーツ用エキゾーストシステム「トムス・バレル」は、新設計の消音器構造を採用し、軽量化と排気効率の向上を実現。これにより、アクセルレスポンスやドライビングフィールをさらに高めるとともに、迫力あるスタイルを兼ね備えた性能部品として仕上げられている。

軽量化と排気効率の向上を実現した「トムス・バレル」

エキゾーストシステム「トムス・バレル」の特徴

デザイン性

 120φオーバル形状のチタン製テールを4本出しで配置。ツインサイレンサー構造とステンレス製の本体により、耐久性と美しい仕上がりを両立した。また、トムスリアバンパーディフューザーとの同時装着により、リアビューの存在感をさらに引き立てる。

サウンドチューニング

 中間サイレンサーにストレート構造とグラスウールを採用することで、こもり音のないクリアな音質を実現。アイドリング時や日常走行域ではノーマルマフラーと同等の快適な音量に調整しつつ、アクセルを踏み込めばカローラスポーツらしい軽快でスポーティなサウンドを奏でる。

パフォーマンス

 パイプ径50.8φの構造により排気効率を向上させ、アクセルレスポンスとドライビングフィールを高める。走行性能を損なうことなく、見た目と音質の両立を実現した、まさにスポーティかつスタイリッシュなエキゾーストシステムとなっている。

 なお、取り付ける際は「トムスリアバンパーディフューザー」と同時装着が必要となるので、ご注意いただきたい。