（アニメレビュー） 生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」
（アニメレビュー） 生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」
■生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 アニメ公式サイト
■富士見書房｜生徒会の一存
■生徒会の一存 - Wikipedia
「あの杉崎先輩っ………好きです」
真冬の告白ｷﾀ━━━━(・∀・)━━━━ｯ!!
前回フラグ立てまくりだった真冬が今話の最後で 大 告 白 っ！！
風邪で寝込んだ杉崎は皆に看病してもらうという羨ましい待遇な上に、
最後には真冬からの大告白。果たして杉崎の答えはっ！？
ということで詳しくは続きからどぞ。
▼アニメレビューは以下より
「恋愛って言うのは二人が喧嘩して寄り添っていられるそんな関係だと自分は思っている」
アバンタイトルではいきなり杉崎のメッセ相談が開始。
そこでは「とある人物」に杉崎が男を磨くための相談をするんですが、
声からしてどう考えても真冬がお相手。
そんな過去エピソードの声と共に映像では杉崎と真冬の出会いが。
wikiなどでも書いてあるエピソードですが鍵と真冬は冬に初めて出会い、
その時の様子が描かれたんですが、
雪が降りしきる中疲れきった杉崎のために特大のかまくらを作ってあげるなど、
かなりの献身的さが伺えましたｗ
ちなみにこのときはまだ鍵とは出会っていなかったので
疲れきっていた鍵を起こすことも出来ないという背景付き。
おまけに鍵が起きるまでその様子を遠くから見ていた真冬。
くしゃみで気付かれちゃいますが
すぐさま引っ込んで見つからないようにする恥ずかしっぷりが堪りませんでしたｗ
ちなみに今話の主な話は「杉崎が風邪で寝込み生徒会にいない」ということ。
そのおかげもあっていつものよりまともな会議ができる！ と目論んだくりむでしたが、
やはり鍵がいないとしっくりこないというのが皆の意見だったみたい。
そしてその主たる原因が『大量の雑務』をいつもやっていたということ。
女子メンバー全員でやっとこさ終わった雑務を実際にやってみて始めて苦労が分かった4人。
原作だとアニメ以上に鍵に対してのイメージがガラリと変わるんですが、
アニメではオリジナル展開にまでもっていきました。
それが鍵を見舞いに行く途中で鍵の中学時代のクラスメイトと出会ったこと。
彼らから鍵本人がいつか言っていた「二股かけていた」という話が持ち上がり、
おまけに鍵を痛ぶっていたという話をくりむたちは聞くことに。
モブキャラっぽくかなり下衆な言い方をした彼らでしたが、
くりむたちは鍵がエロでもハーレム目指しているのも、
そして『二股かけていた二人が今幸せ』だと知っていたので難なく言い放ちます。
「あんたたちとは違う」のだと。
おまけに鍵の悪口を言いまくるモブキャラを真冬が半泣きになりながら鞄で鉄拳制裁。
「杉崎先輩を一緒にしないで！ あなた達と一緒にしないでっ！！」
男嫌いなのにここまで行動しちゃう真冬。
彼女の心情はかなり鍵に影響されてるってことなんでしょうね。
ちなみにくりむたちを密かに付けていたリリシアがいたんですが、
彼女は生徒会の横暴を記事に載せるどころか
「碧陽学園生徒会。今日もだらだらなにもせず、っと」
と話を聞いていたのに記事をでっち上げるのが新聞部の伝統と笑顔で言い放っちゃいます。
彼女も彼女で知らぬ間に鍵色に染められているのだなぁ（苦笑
そしてそんな日の後。（なのかな？）
生徒会にひとり遅れてやってきた真冬。
「あの、杉崎先輩……」
「なに真冬ちゃん？」
「……好きですっ」
最後の最後に生徒会メンバー全員の前で 真 冬 の 大 告 白 っ ！！
なんだか原作以上にアニメじゃ真冬を贔屓しているような気がしますが、
たぶんおそらくきっと気のせいだろう、うんそうだ！そうに違いない！！
真冬好きにとっては前回も結構な美味しい回でしたが、
今話の真冬はまさに一味違う展開をしてくれましたｗ
気になる結果は……残念ながら次回に持越し。
「最後まで自虐ネタ？」
とくりむが言っていましたが次回で最終回なんだろうか？
あと
「真冬の告白は～？」
と真冬も宣言していることから最後は自虐＋鍵×真冬な展開になりそうですｗ
～次回予告～
生徒会の一存 第12話 「生徒会の一存」
[関連記事]
生徒会の一存 第10話 「片付ける生徒会」
生徒会の一存 第9話 「私の生徒会」
生徒会の一存 第8話 「嫉妬する生徒会」
生徒会の一存 第7話 「踏み出す生徒会」
生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」
生徒会の一存 第5話 「休憩する生徒会」
生徒会の一存 第4話 「創作する生徒会」
生徒会の一存 第3話 「取材される生徒会」
生徒会の一存 第2話 「勉強する生徒会」
生徒会の一存 第1話 「駄弁る生徒会」
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生徒会の一存 第11話 「欠ける生徒会」
脚本：花田十輝 絵コンテ：加藤敏幸 演出：加藤敏幸
～あらすじ～
いつもと同じ生徒会室。いつものように時間は流れる。だけど何か足りない。
そう、生徒会室を駆ける爽やかな風のようないつものアイツ、
杉崎がいないのだ。謎のＵＭＡや謎の企業との戦いで再起不能になった杉崎。
ありがとう。愛をありがとう！
（この作品はフィクションです。実際の物語とは関係したいけど無理です）
「あの杉崎先輩っ………好きです」
真冬の告白ｷﾀ━━━━(・∀・)━━━━ｯ!!
前回フラグ立てまくりだった真冬が今話の最後で 大 告 白 っ！！
風邪で寝込んだ杉崎は皆に看病してもらうという羨ましい待遇な上に、
最後には真冬からの大告白。果たして杉崎の答えはっ！？
ということで詳しくは続きからどぞ。
▼アニメレビューは以下より
「恋愛って言うのは二人が喧嘩して寄り添っていられるそんな関係だと自分は思っている」
アバンタイトルではいきなり杉崎のメッセ相談が開始。
そこでは「とある人物」に杉崎が男を磨くための相談をするんですが、
声からしてどう考えても真冬がお相手。
そんな過去エピソードの声と共に映像では杉崎と真冬の出会いが。
wikiなどでも書いてあるエピソードですが鍵と真冬は冬に初めて出会い、
その時の様子が描かれたんですが、
雪が降りしきる中疲れきった杉崎のために特大のかまくらを作ってあげるなど、
かなりの献身的さが伺えましたｗ
ちなみにこのときはまだ鍵とは出会っていなかったので
疲れきっていた鍵を起こすことも出来ないという背景付き。
おまけに鍵が起きるまでその様子を遠くから見ていた真冬。
くしゃみで気付かれちゃいますが
すぐさま引っ込んで見つからないようにする恥ずかしっぷりが堪りませんでしたｗ
ちなみに今話の主な話は「杉崎が風邪で寝込み生徒会にいない」ということ。
そのおかげもあっていつものよりまともな会議ができる！ と目論んだくりむでしたが、
やはり鍵がいないとしっくりこないというのが皆の意見だったみたい。
そしてその主たる原因が『大量の雑務』をいつもやっていたということ。
女子メンバー全員でやっとこさ終わった雑務を実際にやってみて始めて苦労が分かった4人。
原作だとアニメ以上に鍵に対してのイメージがガラリと変わるんですが、
アニメではオリジナル展開にまでもっていきました。
それが鍵を見舞いに行く途中で鍵の中学時代のクラスメイトと出会ったこと。
彼らから鍵本人がいつか言っていた「二股かけていた」という話が持ち上がり、
おまけに鍵を痛ぶっていたという話をくりむたちは聞くことに。
モブキャラっぽくかなり下衆な言い方をした彼らでしたが、
くりむたちは鍵がエロでもハーレム目指しているのも、
そして『二股かけていた二人が今幸せ』だと知っていたので難なく言い放ちます。
「あんたたちとは違う」のだと。
おまけに鍵の悪口を言いまくるモブキャラを真冬が半泣きになりながら鞄で鉄拳制裁。
「杉崎先輩を一緒にしないで！ あなた達と一緒にしないでっ！！」
男嫌いなのにここまで行動しちゃう真冬。
彼女の心情はかなり鍵に影響されてるってことなんでしょうね。
ちなみにくりむたちを密かに付けていたリリシアがいたんですが、
彼女は生徒会の横暴を記事に載せるどころか
「碧陽学園生徒会。今日もだらだらなにもせず、っと」
と話を聞いていたのに記事をでっち上げるのが新聞部の伝統と笑顔で言い放っちゃいます。
彼女も彼女で知らぬ間に鍵色に染められているのだなぁ（苦笑
そしてそんな日の後。（なのかな？）
生徒会にひとり遅れてやってきた真冬。
「あの、杉崎先輩……」
「なに真冬ちゃん？」
「……好きですっ」
最後の最後に生徒会メンバー全員の前で 真 冬 の 大 告 白 っ ！！
なんだか原作以上にアニメじゃ真冬を贔屓しているような気がしますが、
たぶんおそらくきっと気のせいだろう、うんそうだ！そうに違いない！！
真冬好きにとっては前回も結構な美味しい回でしたが、
今話の真冬はまさに一味違う展開をしてくれましたｗ
気になる結果は……残念ながら次回に持越し。
「最後まで自虐ネタ？」
とくりむが言っていましたが次回で最終回なんだろうか？
あと
「真冬の告白は～？」
と真冬も宣言していることから最後は自虐＋鍵×真冬な展開になりそうですｗ
～次回予告～
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