(アニメレビュー) 生徒会の一存 第5話 「休憩する生徒会」
(アニメレビュー) 生徒会の一存 第5話 「休憩する生徒会」
■生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 アニメ公式サイト
■富士見書房|生徒会の一存
■生徒会の一存 - Wikipedia
今話は水着な女の子がきゃっきゃうふふしたり、
謎の美少女が登場して杉崎が素で惚れ込んだ?り、そんな回。
ちょっと詰め込みすぎた感があったので展開速かったですが、
まぁ夏らしい姿の生徒会メンバーを見れたので眼福かなと。
リアルじゃ秋口なのでやや違和感ありだけど(苦笑
ちなみに今話は色々と自重したほうがいいと思うので
それを理解した人だけ続きからどぞw
▼「生徒会の一存」レビューは以下より
季節は夏。夏と言えば夏服ということで今日の生徒会メンバーは夏服仕様。
夏服は透けるからあまり好きじゃないという真冬の言葉に
「夕立が降りしきる中傘もささずに駆け出す」
というのを是非とも見てみたいと思ったのは私だけじゃないと思いたい。
ちなみに会長さんは夏服好き。理由は「砂場で袖まくらなくていいから」とか(苦笑
そんな中あまりの暑さに生徒会の麗しき美少女メンバーは
備品の水着を着て生徒会の仕事(という名の駄弁り)をすることに。
そんな美少女ハーレムの水着オンリーな空間は
ハーレムエンドを目指す杉崎の大好物になるのですが、
皆平気で水着のままいるわけですが、その理由は、
知弦「駄目よ鍵くん。マスクを外そうとすると激痛が走るツボをついておいたわよって」
生徒会室で平然と水着を着ておけるのは杉崎に仕掛けられたマスクのおかげ。
これを本人が外そうとするとビリビリベキボキという擬音で飾られた激痛が走るという。
流石は生徒会の黒幕知弦さんです(苦笑
そんな水着メンバーなために山あり谷ありの名言?で
ボンッキュッボンな知弦がカラスも悲しく鳴く平地なくりむをイジめたりする中、
美少女ハーレム水着を見れない杉崎は
話し声だけで映像を作り出す特殊幽波紋/スタンド「プールの男子更衣室」
で妄想モードに(苦笑
知弦と真冬。そしてくりむと美夏の会話は普段の勉強を話しているだけですが、
杉崎にすれば会話だけで↑こんな妄想もイけちゃいますw
幽波紋/スタンド能力者パねぇっス(笑
ちなみにそんな想像をしている中真冬の秘密ノート(BL)を聞いて想像してしまったせいで、
真冬渾身の中目黒×杉崎をリアルに頭の中で想像してしまう杉崎w
水着ハーレムからこれじゃ文字通り一気に奈落の底な気分でしょうね(苦笑
そんな目隠し杉崎をいいことに男嫌いの真冬を小さい頃から洗脳してきた美夏は、
『覚醒真冬』としてけしかけて目客死された杉崎をデストロイしちゃたりしますw
しかしそこは主人公補正?で回避どころか目隠しマスクが都合よく切り裂かれ、
真冬に殺される恐怖から目が見えたことで一気にパラダイスへ!!
と思いきや、
束の間の水着パラダイスも知弦などの計らいでロッカー閉じ込めの計に。
主人公だけどハーレムルートには簡単には行けないのが杉崎ですよねw
そんな中美夏は野球部への助っ人として赴いたことにより
美少女ハレームエンドを目指すと名言している杉崎でしたが、
よく助っ人を頼まれるという美夏の私生活や、
他の生徒会メンバーの普段の生活をあまり知らないことを思い知ることに。
真冬は同級生に全く友達は居らず主に2次元世界の住人だったり、
くりむは見た目も子供、中身も全く子供なので私生活全てが子供視点だったり、
どちらもある意味じゃ知らなくとも理解できる範囲だったりするんですけどねw
と、私生活うんぬんの話がちょうど終わった頃、
くりむたちは夏の暑さを紛らわすために水着のままプールに行くことに。
もちろん杉崎はロッカーに閉じ込められたままだったのですが、
知弦が開けたのか施錠は解かれており
夏=水着+美少女というハーレム方程式を観に行こうとしたところ、
生徒会室に訪れた謎の美少女がっ!!
「あれ? みんなは?」
「鍵、このロッカーは?」
親しげに杉崎に話しかける美少女。
しかし杉崎はそんな親しげに話しかける女の子は見たこともない。
丁寧な口調で「どちらさまでしょう?」と声をかけると……
なんとこの髪の長い美少女の正体はっ!!??
「どうせ長髪は似合わねぇとか言うんだろっ。乾いたらすぐ纏めるよっ」
「みっ、美夏かっ!?」
そう、この長髪の美少女の正体とは先ほどまで助っ人に言っていた美夏でございました。
よくある「普段結ってある髪を解くと別人になる」とはまさにこのこと(苦笑
流石の杉崎にも美夏の正体には気付かなかった様子。
そんな杉崎は美夏との会話に普段とは違う初心な反応。
そのせいで普段強気な美夏もヘンに意識しちゃいますw
「な、なに素で返してるんだよ! 恥ずかしいだろっ」
まさにツン⇒デレな瞬間w
もしこれを杉崎が計算でやっていたらどこのエロゲかと思いますよね(苦笑
冒頭から不遇の主人公でしたが最後には主人公補正を発揮した杉崎。
こうやって少しずつ攻略ルートに入っていってるんだろうなぁw
ぁ、ちなみに今話のオチはロッカーから出られたのに結局また閉じ込められオチですw
ロッカーから脱出し、美夏とエロゲ的展開に発展させたあと、
忘れ物を取りに来たロリッ子水着なくりむに遭遇。
あとはご覧の通り再びロッカーへと閉じ込められ、夜まで放置(苦笑
最後は当直の真儀瑠先生に折檻され終了。
結局はいつもの杉崎君でありましたとさ。めでたしめでたしw
~次回予告~
生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」
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生徒会の一存 第5話 「休憩する生徒会」
脚本:花田十輝 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:吉田俊二
~あらすじ~
夏! 夏服! 水着!
狂喜乱舞する杉崎は即刻確保され、生徒会室のロッカーに閉じ込められる。
それでもロッカーの中へ漏れ聞こえる声だけで妄想パワーを全開する杉崎。がんばれ!
加えて生徒会室のエアコンが壊れ、一枚、また一枚と制服が脱ぎ落とされていく......。
あれ、そんな番組だったっけ!?
今話は水着な女の子がきゃっきゃうふふしたり、
謎の美少女が登場して杉崎が素で惚れ込んだ?り、そんな回。
ちょっと詰め込みすぎた感があったので展開速かったですが、
まぁ夏らしい姿の生徒会メンバーを見れたので眼福かなと。
リアルじゃ秋口なのでやや違和感ありだけど(苦笑
ちなみに今話は色々と自重したほうがいいと思うので
それを理解した人だけ続きからどぞw
▼「生徒会の一存」レビューは以下より
季節は夏。夏と言えば夏服ということで今日の生徒会メンバーは夏服仕様。
夏服は透けるからあまり好きじゃないという真冬の言葉に
「夕立が降りしきる中傘もささずに駆け出す」
というのを是非とも見てみたいと思ったのは私だけじゃないと思いたい。
ちなみに会長さんは夏服好き。理由は「砂場で袖まくらなくていいから」とか(苦笑
そんな中あまりの暑さに生徒会の麗しき美少女メンバーは
備品の水着を着て生徒会の仕事(という名の駄弁り)をすることに。
そんな美少女ハーレムの水着オンリーな空間は
ハーレムエンドを目指す杉崎の大好物になるのですが、
皆平気で水着のままいるわけですが、その理由は、
知弦「駄目よ鍵くん。マスクを外そうとすると激痛が走るツボをついておいたわよって」
生徒会室で平然と水着を着ておけるのは杉崎に仕掛けられたマスクのおかげ。
これを本人が外そうとするとビリビリベキボキという擬音で飾られた激痛が走るという。
流石は生徒会の黒幕知弦さんです(苦笑
そんな水着メンバーなために山あり谷ありの名言?で
ボンッキュッボンな知弦がカラスも悲しく鳴く平地なくりむをイジめたりする中、
美少女ハーレム水着を見れない杉崎は
話し声だけで映像を作り出す特殊幽波紋/スタンド「プールの男子更衣室」
で妄想モードに(苦笑
知弦と真冬。そしてくりむと美夏の会話は普段の勉強を話しているだけですが、
杉崎にすれば会話だけで↑こんな妄想もイけちゃいますw
幽波紋/スタンド能力者パねぇっス(笑
ちなみにそんな想像をしている中真冬の秘密ノート(BL)を聞いて想像してしまったせいで、
真冬渾身の中目黒×杉崎をリアルに頭の中で想像してしまう杉崎w
水着ハーレムからこれじゃ文字通り一気に奈落の底な気分でしょうね(苦笑
そんな目隠し杉崎をいいことに男嫌いの真冬を小さい頃から洗脳してきた美夏は、
『覚醒真冬』としてけしかけて目客死された杉崎をデストロイしちゃたりしますw
しかしそこは主人公補正?で回避どころか目隠しマスクが都合よく切り裂かれ、
真冬に殺される恐怖から目が見えたことで一気にパラダイスへ!!
と思いきや、
束の間の水着パラダイスも知弦などの計らいでロッカー閉じ込めの計に。
主人公だけどハーレムルートには簡単には行けないのが杉崎ですよねw
そんな中美夏は野球部への助っ人として赴いたことにより
美少女ハレームエンドを目指すと名言している杉崎でしたが、
よく助っ人を頼まれるという美夏の私生活や、
他の生徒会メンバーの普段の生活をあまり知らないことを思い知ることに。
真冬は同級生に全く友達は居らず主に2次元世界の住人だったり、
くりむは見た目も子供、中身も全く子供なので私生活全てが子供視点だったり、
どちらもある意味じゃ知らなくとも理解できる範囲だったりするんですけどねw
と、私生活うんぬんの話がちょうど終わった頃、
くりむたちは夏の暑さを紛らわすために水着のままプールに行くことに。
もちろん杉崎はロッカーに閉じ込められたままだったのですが、
知弦が開けたのか施錠は解かれており
夏=水着+美少女というハーレム方程式を観に行こうとしたところ、
生徒会室に訪れた謎の美少女がっ!!
「あれ? みんなは?」
「鍵、このロッカーは?」
親しげに杉崎に話しかける美少女。
しかし杉崎はそんな親しげに話しかける女の子は見たこともない。
丁寧な口調で「どちらさまでしょう?」と声をかけると……
なんとこの髪の長い美少女の正体はっ!!??
「どうせ長髪は似合わねぇとか言うんだろっ。乾いたらすぐ纏めるよっ」
「みっ、美夏かっ!?」
そう、この長髪の美少女の正体とは先ほどまで助っ人に言っていた美夏でございました。
よくある「普段結ってある髪を解くと別人になる」とはまさにこのこと(苦笑
流石の杉崎にも美夏の正体には気付かなかった様子。
そんな杉崎は美夏との会話に普段とは違う初心な反応。
そのせいで普段強気な美夏もヘンに意識しちゃいますw
「な、なに素で返してるんだよ! 恥ずかしいだろっ」
まさにツン⇒デレな瞬間w
もしこれを杉崎が計算でやっていたらどこのエロゲかと思いますよね(苦笑
冒頭から不遇の主人公でしたが最後には主人公補正を発揮した杉崎。
こうやって少しずつ攻略ルートに入っていってるんだろうなぁw
ぁ、ちなみに今話のオチはロッカーから出られたのに結局また閉じ込められオチですw
ロッカーから脱出し、美夏とエロゲ的展開に発展させたあと、
忘れ物を取りに来たロリッ子水着なくりむに遭遇。
あとはご覧の通り再びロッカーへと閉じ込められ、夜まで放置(苦笑
最後は当直の真儀瑠先生に折檻され終了。
結局はいつもの杉崎君でありましたとさ。めでたしめでたしw
~次回予告~
生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」
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