とある魔術の禁書目録 22話 「石像(ゴーレム)」レビュー。

小萌先生と電話したら超楽しいでしょうね♪。(幻想世界マテww
こう見えても専攻は「発火能力(パイロキネシス)」自分も教えて欲しいです♪。(帰って来いww
明るくて元気でかぁいくて生徒思いで研究熱心で(以下略ww)小萌先生最高です♪

「おなか、ぽんぽんぽんのぽーん♪」(初っ端から可愛いすぎだろwww



ランチの後、ゲーセンに入るインデックス達。
「これ、かわいぃ・・・かわいい、かわいい、かわいいぃ!!」
UFOキャッチャーの景品クマタソにインデックスの目は釘付けww可愛いすぎるww。
振り返るとプリクラ用にコスプレした少女がいた、迷わず風斬の手を摑み着替えスペースへ走るw。
で、着替え途中の姿を見てしまうというベタだけど嬉しいシーンを終え上条オシオキ悲鳴ww、風斬とインデックスはカナミンコスプレでプリクラを撮るという楽しい思い出を作りその場を後に♪。

立ち止まる風斬とインデックス、聞けば頭の中から声がする、と。
それはきっと念話能力(テレパス)だと二人に教えようとしたところで、上条の目の前に風紀委員(ジャッジメント)の少女が仁王立ちで現れる。「ここにテロリストが潜伏している為、まもなく封鎖されます。直ぐに非難してください」とのこと。おとなしく従い、地下街出口へと歩を進める。
「――――見ぃつっけた」
誰もいないはずの壁の方角から声がした。視線を向けるとその壁に生える眼球。
「土より出でる人の虚像――神殿の守護たるゴーレムを無理矢理に英国の守護天使に置き換えてる」
インデックスの言葉から、それが魔術でありテロリストが魔術師であることに気付く上条。
「さぁ、パーティーを始めましょう―――
―――土の被った泥臭ぇ墓穴の中で、存分に鳴きやがれ」
消える眼球と同時、震動で揺れる地下街。隔壁は既に降り、逃げ場の無い空間に暗転する人々。





黒子&美琴も地下に居た―――
「当麻とは一体どういった関係?!」(インデックスVS美琴w修羅場ktkrwwww
それを冷めた目で客観視する黒子に惚れましたww。(えw
黒子のテレポートでまずは避難。テレポートは超高度演算能力、故に発動一度に二人が限界。
まずはインデックスと美琴を転移←片方が残ると片方がキレる為ww。
残った風斬にごめんなと謝ると快く許し上条の身をも心配する。いい子いい子です♪。
刹那、震動、銃声が響く 「始まったか」 風斬にそこで待つように告げ戦場へ向かう上条。



弾薬が暗闇をオレンジの光で彩る、土埃が舞う中、戦場に突入する上条。
状況は警備員(アンチスキル)殲滅状態・・・。敵に外傷は見当たらない・・・。
最悪の状況の中、上条は拳を握り敵の元へ歩む。
彼を見て薄く笑うシェリーはこう言った「別にお前でもいい」。
彼女の目的、それは学園都市とイギリス清教の戦争。その火種となるべく魔術師シェリーは学園都市に住む上条を殺すことを告げる。
勝機はある、幻想殺しでゴーレムに触れさえすればいい。しかし、歩むだけで大地を震わすその石造には近付くことさえ容易ではない・・・「あの・・・」そんなことを考えていると後ろから声が・・・「風斬!!伏せろっ!」。
戦場では唐突に冷酷に無慈悲に命なんて一瞬で無くなる・・・――
ゴーレムが振り下ろし地面を砕いた破片が彼女の頭を貫く・・・肉を抉り骨を砕く冷たく残酷な音が響く。
上条は慌てて風斬の元へ駆け寄る。――――彼は驚愕する。
それは、頭の右半分が吹き飛ばされた惨状を見てのものではない。
吹き飛ばされた頭の中身、そこには骨、肉、脳髄、噴出す血液など無く在るのは空洞と光る三角柱。



目を覚ました風斬はそんな自分の姿に気付き絶叫する。
「人間ではない」という事実、自分が何者かも解らぬ中、再びゴーレムの攻撃を受ける・・・。
その拳を直に受けた体は人形の様に宙を舞い天上へ激突・・・落下後には全身骨折、恐らく内臓も…。
激痛、意思とは関係無く再生する身体。ついに彼女は心が壊れ大絶叫の内、その場から逃げ出す…。
上条の携帯が鳴る、トゥルルル・・・・ピッ


電話先は小萌先生♪姫神が心配して何度も電話していたことを告げる。
用件は【風斬氷華】について。
「どういうわけかわかりませんが学校の周囲の防犯カメラには風斬氷華さんの姿は全く映っていなかったのです。風斬氷華さんにはAIM拡散力場が深く関わっていると思われるのです。あくまで推測なのですけど生体電気の発生とそれに伴う磁場の形成、酸素の消費と二酸化炭素の放出など人間を形作っているデータは全て揃っていたとしたら。そこに、人間がいるということになりませんか?学園都市には様々な能力者がいて、常に無意識の内に微弱な力を放出しています。それが幾つも重なりあって、一つの意味を成すとしたら――それらが風斬氷華さんを作ってしまっているとしたら――」
小萌先生は告げる、風斬氷華は人間ではなくAIM拡散力場という物理現象の産物だと。
「なんだ・・・それ・・・そんなひどいことって、」
「ひどい、ですか?いいですか上条ちゃん。
人間に必要な要素を兼ね備えていたとしても、やはり風斬氷華さんは人間ではありません。
ですが、そもそもヒトでないといけない理由はなんですか?
上条ちゃんの目から見て彼女はどうでしたか?
風斬氷華さんはただそこに佇んでいるだけの命も心もない幻想にすぎませんでしたか?
簡単に失われていい程、軽い存在でしたか?」
「違うっ!そんなわけがあるかっ!!
触れれば消えてしまうような幻想にすぎなくたって、あいつが消えていい理由になってたまるか・・・」
「うふふ、それでいいのです♪先生はまっすぐな方向に育ってくれる子羊ちゃんは大好きなのですよぉ」
小萌先生に大好き♪って言われた上条に少し嫉妬をしてしまったみっくんです。(マテwww



俺には眼鏡属性ないし(byキョン)ってことで個人的にはこっちの方がグッd(>∀<)♪(えw
でも長門さんと違って風斬さんは、眼鏡の再構成を忘れていなかったw。

お前はゴーレムと同じ化け物だ、追付いたシェリーは笑いそう告げる。
てめぇの居場所はどこにもない、自分の存在を否定された風斬の瞼に涙が浮かぶ。

『何を思った所で、もう遅い。風斬には逃げ場などない。隠れる所なんてない。自分で自分の正体も分かっていないような、こんな醜い自分を温かく迎えてくれるような、そんな楽園はこの世界に存在しない。
温かい世界にいたかった。誰かと一緒に笑っていたかった。一分でも良い、一秒でも構わない。
少しでも穏やかな時間が過ごせるならば、死にもの狂いで何にでもすがりたかった。
けれど、結局・・・彼女がすがって良いものなど、何もなかった・・・・・・・・・・・・
彼女はぎゅっと両目を閉じる。
これから襲い来るであろう、地獄のような激痛に身を固めていた・・・・・・・・・が、衝撃は、来ない。』


力強く温かな希望がそこに在った―――
「待たせちまったみたいだな、もう大丈夫だ。」
今話は結構盛り上がるラストでしたね♪
格好良いぞ上条当麻☆でも、油断しすぎwww。(残すところもあと2話(>∀<)ノ♪

次回 とある魔術の禁書目録 23話 「風斬氷華(トモダチ)」(インデックス強制詠唱発動♪
| とある魔術の禁書目録アニメレビュー | 20:44 | comments:10 | trackbacks:22 | TOP↑
>スミスさんへ☆
>シチュエーション
>友達がお世話になりました。
>インデックスが地下街で、美琴たちを以下のように
>言ったらいかなる結果になりましたか?
>インデックス「上条、このメス牛たちは?」
>(英語でも女性のことを"Cow"だから。)
??英語で言うと??雌牛?カイン?・・・サーセンイミフw
あとインデックスは「とうま」って呼びますよw(細けーよw
>他のアニメ記事でツッコム箇所があったら言います。
>さようなら。
ほいほーいw
| みっくん | 2009/04/12 16:43 | URL |