「牧瀬氏牧瀬氏、『変態のバナナなんて食べるもんですか!』ってもう一度お願いできる?できたら悔しそうな顔で」
「悔しそうな?…っ!?」
「ふふふっ、何を赤くなっている?もしかして何か想像したのかぁ?言ってみろ天才少女~天才が何を想像したのか、ご高説願おうではないか~♪」
さすが俺たちのスーパーハカー!天才少女へのセクハラ発言も躊躇なく言ってのける!そこにシビれる憧れるぅ!w
さぁクリスティーナよ、いったい何を想像したのか再現映像つきでじっくり話してもらおうかw(ぉ
電話レンジ(仮)について調べさせる条件としてオカリンがクリスに提示したのは、1つ目がクリスが日本に滞在している間ラボメンになること。そして二つ目が…
「俺が貴様に行ったセクハラ行為を全て不問にしろ!」
オカリンマジ小物www
思わずダルと一緒に「オカリンちっちぇ!」と言ってしまったよw
「変態同士の視殺戦、燃えるっ!」
オカリン&クリス『黙れ、変態!!』
変態しかいねぇじゃん…もうやだこのラボ(つ∀`)
オカリンがラジ館からメールを送ったとき謎の放電現象が起きていた。その状況を検証すべく始めた実験の途中でまゆりが電話レンジ(仮)を開けたところで再び放電現象が発生。そしてそのとき送ったメールはなんと5日前に送られていた!こ、これは…!
「この電話レンジ(仮)は、タイムマシンだ!」
ナ、ナンダッテー!房に戻ったゲルバナ、過去に送られたメール、そんなことが出来たということはたしかにタイムマシンと言える。しかしなぜこんなことが起きるのか、そしてタイムマシンという単語を聞いた途端、ラボを飛び出していってしまったクリスは戻ってくるのだろうか。
個人的にこのシーンでは放電現象が起きた瞬間真っ先にまゆりを助けるオカリンがいいですな。オカリンの中ではまゆりは本当に大事な存在なのです。
「世界一の素粒子加速機LHCたん♪」
LHCたんに萌えたり癒されたりするかどうかは置いといて、SERNについて詳しい説明が出てきましたな。ちなみにこのSERNというのは実際に存在するCERNが元ネタです。一時期、ブラックホールの生成実験をするってので話題になったりもしましたね。シュタゲではこんな風に本当に存在する団体や理論が元ネタになっていることが多いので調べてみると結構面白いですw
「オカリイイイイイイイイイン!!」
真面目な顔で語っていたかと思ったら支払いをダルに押し付けて出て行くオカリンに爆笑wたしかSERNへのハッキングをダルに指示するシーンは原作では牛丼屋ではなかったはずなのでこういうオリジナルシーンは楽しいですねw
冗談な風もなく「死亡通知」なんていう単語を口にしたり、タイターの書き込みを見て知ったと言いつつもそれにしては詳しすぎるIBM5100の知識…なんだか怪しい雰囲気が?
ラボに戻ったオカリンは@ちゃんねるにいたタイターから世界線の変動とディストピアについて説明を受ける。
世界線の変動は、世界が変わっても変わった瞬間に記憶が再構成されて元からそうだったと認識してしまうから変化があったことに普通は気付けない。でもそうなると他の世界線のタイターを見た可能性のあるらしいオカリンはなんでそれを知覚できただろう?
「キタ―――(・∀・)―――ッ!!!!おらぁ観念して俺の前に全部晒しやがれっての!」
SERNへのハッキング成功!いや世界有数の機関にハッキングできるってマジでダルはスーパーハカーだわw
そして手に入れたIDからメールを調べると『Zプログラム』という単語が何度も使われていることが判明。そしてそのZプログラムの実験結果は…
「Human is Dead…人が、死んだ…?」
ハッキング成功の興奮も一気に醒めるショッキングな記述。徐々にオカリンたちの日常に不穏な気配が漂ってきたな…。
次回「空理彷徨のランデヴー」
タイターやSERNの実験などじわりじわりと忍び寄ってくる感じの非日常さがこれからの展開を期待させてくれますなぁ。そして次回は雷ネットかw
公式サイト(第3話用語解説&次回予告)
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