時代の流れを作る者
  時代の流れに抗う者
no title




前回まで:
鳥羽伏見の戦いに敗れた幕府軍と新選組は東へ敗走。
甲陽鎮撫隊として甲州勝沼の戦いに参戦したが新政府軍の圧倒的兵力の前に苦戦。
そこに現れたのは昼間でも羅刹として活動する新政府軍!
そして失踪した千鶴の義父・鋼道だった!:




1
退陣する近藤と千鶴の前に現れた薫。
薫は自ら千鶴の兄であることを明かす。
そして鋼道が実の父でないことも知ってしまう。



3
戦場では昼間でも活動できる羅刹隊を前に、原田と不知火が結託して対処。



4
薫は鋼道と共に新型の変若水で雪村家再興を目論んでいた。
その為に千鶴を連れて行こうする。



5
しかし近藤がそれを阻もうとするもやられてしまう!
この作品の近藤勇は弱く描かれすぎてませんか?
新選組と共に行く決意をした千鶴は兄に剣を向ける…。



6
刃向かう千鶴に激昂する薫。
そこへ羅刹化した沖田が駆け付ける!



7
不知火が退路を切り開き原田達新選組は何とかこの場を脱出。



8
一方、薫と戦う沖田は労咳の影響で窮地に。
絶体絶命の瞬間、刃が刺さったのは薫の方だった!



9
間一髪薫を差したのは風間千景だった!



10
幼き頃の記憶と共に絶命する薫。



11
薩摩藩を離れた鋼道を抹殺しようとする風間。
千鶴は直接鋼道と話しをすることで止める事を提案。
それを承諾する風間。



12
江戸に逃げ帰った新選組と千鶴。
千鶴は一人鋼道の行方を捜すが手掛かりは無し。



13
隊と合流した近藤に永倉と原田が相談を持ちかける。



14
それは永倉、原田の離隊だった。



15
次回はついに近藤局長が…。