【検証】竜華のセリフの何割が『怜』だったのかを調べるついでにすばら先輩の『すばら』についてもカウントしてみました。
第8局
「みなさんお揃いですね、すばらですっ。真打は後から登場するって。宮永さんには2回戦でボッコボコにやられたけど。何にせよ今日の日は負けませんよ~。」
第8局集計:1/1すばら
第9局
「すばら」
「すばら」
「これはまた一発かなぁ」
「すばら。安牌なくて困ってたけど助け船~。合わせ打ち」
「へ?」
「親で連続で和了られたらかなわないから、速攻で流しますね~。リーチ!」
「すばら」
「すばら~」
「チー」
「ポンっ!」
「すばらっ」
「それポン!」
「ロン!1000点の3本場は1900」
「ようやくお気づきになられたみたいで。すばらです!この卓はあなたたち2人だけのものではありません」
「すばらです!相手の連荘をストップしてのこの親番、この牌姿。ついに宮永さんに一矢報いる時が来たようですね」
「ポン」
「おー、すばらっ!」
第9局集計:9/17すばら
第10局
「安牌ないし。こんなもん当たったら事故だってーの。うりゃ」
「えー、すばらっ!」
「あー、あー、えー」
「うー、親っ被り」
「この親はさっさと流さないと。チー」
「ポン」
「ああ」
「すばっら」
「あっ」
「今回はリーチをかけてきましたか。チー。そろそろ打点を上げるのに苦労が見えますね」
「とんっでもない手になってそうですね」
第10局集計:2/11すばら
第11局
「ポン」
「ポン。宮永照の下家に座ってしまったものですからね」
「またポン」
「ポン」
「いいってことですよ。すばらです」
「さあー、南入です」
「残り3局、これは流石にまずいかもですよ」
「聞いてしまった・・・うわーショックー・・・なーんてことないですねー。 嬉しいことです。私には誰かに必要とされる力がある。それはエースになれる力じゃないけど、必要とされるそんなすばらなことはない。捨て駒、任されましたー!」
「役回り的には失点を最小限に抑えていくべきか・・・トバない範囲で無茶してでも稼ぎにいくべきか・・・わかんない!面白い!5巡目でこの手なら・・・攻めて行きましょうかー!」
「はやっ、すばらー」
「はい」
「どーすんでしょコレ」
「あああ”、い”い”」
「ん?」
「千里山のエース・・・」
「このまま宮永照に連荘させては駄目だ。このままでは誰かがトバされて試合が終わってしまう。その時私が2位で終わる確率と皆が巻き返して2位以上になる確率。それを比較して計算できるほど私の頭はよくない。でもひとつだけわかっていることがある。自分が納得できる方!誰もトバさせない!」
(セリフに「すばら」はありませんでしたが「すばら」は2回出てきます)
「阿知賀がドラを抱え込むからこそ他の手が読みやすく、チャンピオンはドラで打点を上げることができない。そろそろ打点を上げるために無理をしなきゃいけない・・・はずなんですけどねー」
第11局集計:3/17すばら
第12局
「あ」
「ポン!リーチ、掛けましたね」
「ポン」
「初めて河にドラが出ましたね。すばらです」
「すばらでしたよ」
「あっ」
「ああ」
「ああ」
「し、しっかりしてください」
「いーえ、自分にできることをしたまでです」
第12局集計:2/12すばら
第13局
「すばらです。安河内先輩」
「はい!」
第13局集計:1/2すばら
第14局
「すばら!ん?」
「ド直球」
「すばら~」
「すばら!速度のある亦野に対して4飜縛りのチャレンジ。流石部長です」
第14局集計:3/4すばら
第15局
「すばらっ!」
「すばらです!」
第15局集計:2/2すばら
第16局
「あ」
「これ、食べませんか?」
「中学の後輩から差し入れてもらったタコスです」
第16局集計:0/2すばら
全局集計すると23/68すばら=33.8%。
すばら先輩はセリフの1/3以上に『すばら』が含まれていることがわかりました。
正直もっと言っているかと思ってましたのでちょっと意外。