2014年01月

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新衣装で新曲を披露したOZ

OZが26日、東京・秋葉原P.A.R.M.Sで「OZ 2ndワンマンライブ『OZ 新曲ついに披露-だが、しかし?!-』」を行った。

昨年10月5日の初のワンマンライブに続き、OZが2度目のワンマンライブを開催。タイトル通り、新曲を初披露することが今回の目玉だったが、メンバーの鈴村愛理(19)が体調不良のため休演し、ここ一週間他のメンバーもインフルエンザで休演するなどOZが勢揃いしない日が多く、ワンマンライブの開催自体も危ぶまれた。

昨年7月にアリス十番を卒業した月村麗華(27)がMC、スライムガールズがアシスタントを務め、“ランキング形式の音楽番組のノリ”でワンマンライブは進行。10位はアーマーガールズの登場SEというまさかの結果になり、アマガがステージに現れ、9位の「鋼鉄少女」を歌った。

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アーマーガールズ

8位はOZの「LOVE&JOY」となり、いよいよOZが登場! ファンが色とりどりのサイリウムを振って応援し、それに乗せられるようにOZのパフォーマンスも7位の「Believe road」で加速していく。

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OZ

6位のスラガの「アドベンチャー」を挟み、OZが衣装チェンジで再登場。5位の「虹色サンゴ礁」、4位の「未来ノヒカリ-えらいやっちゃ人類-」、「Days」を立て続けに披露した。

ここで“本日のスポットライト”ということで、スラガ+月村の4人で「シンデレラ」を歌うサプライズも! スラガの坂本舞菜(17)がダイブするかと思いきや、途中でやめてしまい、月村から「ダイブしないのかよ!」と突っ込まれていた。

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スラガ+月村

そして、OZがまたもや衣装チェンジし、再登場。正統派アイドルのようなカラフルなフリフリの衣装で、新曲「Over The Rainbow」を歌い上げた。OZといえば、登場SEで「♪Somewhere Over The Rainbow~」という歌詞が流れているように、新曲はまさにOZを体現していると言っても過言ではない。センターは、昨年ドロシーに昇格した朝倉彩花(19)が務めた。

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新曲のセンターは朝倉彩花

1位はライブでも人気のナンバー「ラプラポ」で、会場もフルボルテージに。2度目のワンマンライブを終えたOZメンバーの佐藤七彩(22)、朝倉彩花、結城める(18)、星愛奈(16)、稲葉恋花(16)が、それぞれファンに感謝の思いを伝えた。

佐藤「OZ最大の危機でして、ワンマンワイブ成功できるかどうか、やれるかどうかすら危うい状況だったんですけど、こうしてみんなで力を合わせてワンマンライブが無事できて、麗華さんとスライムガールズと、私たちのライブなのに私たち以上に頑張ってくれて、本当に助けられて、いろんな人に支えられてのワンマンライブになりました。そして、新曲披露なんですけど、まだ1回目なので歌詞をファンの人たちは知らないと思うんですけど、歌詞もいまのOZにぴったりで。見守ってくれている人がいる限り、私たちもあきらめないで、前を向いて頑張っていきたいと思います。OZを応援していて不安になることとか、今後OZどうなるのとか心配なこととかいっぱいあると思うんですけど、OZはワンマンをきっかけにまた変わっていけたらなと思います」
星「インフルエンザとかで、私とめるさんでずっと公演とかやってて、正直不安だったんですけど、こうやって皆さんがたくさん来てくれて、たくさん盛り上がってくれて、本当に嬉しいです! ありがとうございます!」
朝倉「私はインフルエンザにかかっちゃって、新曲センターって言われて、凄い不安だったんですけど…(涙)。自分的にはまだまだだったんですけど、もっと頑張ってセンターにふさわしいダンスができるように頑張ります。そして、こんなに来てくれると思ってなくて、後ろまでいっぱいで、本当に嬉しかったです。これからもよろしくお願いします」
稲葉「今回のワンマンライブに向けて、私たちがツイッターとかで告知をしていく中で、皆さんがリツイートとかしてたくさんの人に広めてくれたり、一体となってこのワンマンライブを成功させようっていう気持ちがとても伝わって、いつものステージもそうなんですけど、皆さんがいるからとっても楽しく踊れるし、皆さんがいるからキラキラ輝くことができてると思っています。本当にいつもありがとうございます」
結城「私は今回のOZのワンマンライブが、人生で最後のワンマンライブでした(涙)。みんなインフルエンザとかでいなくて、あいにゃんと2人で練習もギリギリまでスタートしなかったので、最後だけど、ちゃんとできるかわかんなくて、本当に不安で。凄くたくさんの方が集まってくれて、このメンバーでワンマンライブをやることがないので、ちょっと悲しいんですけど、凄くたくさんの方に観ていただけて、とても嬉しいっていま本当に思っていて。何て言えばいいかわかんないけど、最高でした!」

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左から星、佐藤、朝倉、結城、稲葉

終演後、改めてOZメンバーが今回のワンマンライブを振り返り、リーダーの佐藤は「1週間ぐらい前から、朝倉彩花ちゃんと鈴村愛理ちゃんと私の3人がインフルエンザにかかってしまいまして。これ治るの?みたいな。復帰にも時間がかかってしまったので、新曲もあるし、寸劇もあるし、やることがいっぱいで、できるのかな?って不安でした」と、不安があったことを吐露。だが、「きょうのワンマンまで、全力でここ何日間駆け抜けてきたので、いまは達成感ですね。ホッとしました。新曲に関しては、バタバタだったので、まだまだよくなる部分があると思うので、初めていただいたオリジナル曲なので大事にして、この曲を愛していきたいと思います」と、安堵していた。

新曲でセンターを務めた朝倉は、「お昼の部が終わった瞬間から立ってられないぐらい緊張してたんですけど、初めてセンターだったので、ミスできないし。練習のときほどうまくはできなかったんですけど、自分なりに全力でやったので、ちょっと悔しいですけど、よかったかなと思います」と、相当なプレッシャーがあったよう。新衣装については、「ファンの方から『かわいい』って言われました。『(OZの衣装より)こっちのほうがいい』とか言われたり(笑)」と、お気に入りだ。

メンバーがインフルエンザで休演していた間も、OZを支えていた星は、「一週間ぐらいほとんど私とめるちゃんの二人でライブやってて。これ新曲できるのかな?とか不安だったけど、できてよかったです」と、ひと安心。

2月2日に卒業ライブを控える結城は、「ちょっと泣いちゃいましたね。最後のワンマンライブだったけど、成功させることができてよかったので、つい涙がポロリと。あと一週間頑張りたいと思います」と、ラストスパートを誓った。

公演中、「未来ノヒカリ-えらいやっちゃ人類-」をイメージした絵を披露した稲葉は、「絵はけっこう得意で、今回上手に描けたかなと思ったんですけど。I can flyを上手く表してみました。上手いですよね?」と、返答に困るコメント。

最後に、佐藤は「今回のワンマンライブでスライムガールズと月村麗華さんはOZ以上に頑張ってくれたんじゃないかってぐらい助けてもらったので、感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていきたいです。ワンマンをきっかけに、時間がない中で一つの目標に向かってユニットがいい感じにまとまって自主性が出てきたので、ここからが本当に大事な時期だと思います。また次のワンマンは今回をさらに上回るものにしたいし、新曲をいただいたので、これからの公演でこの曲を大事にして歌って、もっとよりよい『Over The Rainbow』を作っていけたらなと思います」と、気を引き締めていた。

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佐藤七彩

[セットリスト]
10位…アーマーガールズ「登場SE」
9位…アーマーガールズ「鋼鉄少女」
8位…OZ「LOVE&JOY」
7位…OZ「Believe road」
6位…スライムガールズ「アドベンチャー」
5位…OZ「虹色サンゴ礁」
4位…OZ「未来ノヒカリ-えらいやっちゃ人類-」
3位…OZ「Days」
本日のスポットライト…スライムガールズ+月村麗華「シンデレラ」
2位…OZ「Over The Rainbow」
1位…OZ「ラプラポ」

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衣装チェンジしたOZ

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稲葉画伯の腕前

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結城めるは感極まり、涙

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月村麗華

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スライムガールズ

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ADを務めた石原ほなみ




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記念すべき初のDVD


現役女子高生の新人グラビアアイドル・藤堂莉香(18)が25日、都内でDVD『むきだしエンジェル』(pistil)発売記念イベントを行った。

記念すべき1stDVDは昨年11月、都内のスタジオで撮影。赤と白のチェックのビキニで登場し、「このDVDの撮影が初めてのお仕事だったので、もう無我夢中で、何もわからないまま一生懸命やらせていただきました」と、初々しさを見せる。

同DVDの内容について、「庭で制服で撮ったシーンとか、レオタードを着て、趣味でもあるダンスをさせていただきました」と説明。かなり面積の小さい水着にも挑戦しており、1stDVDながら大胆な姿を披露しているが、「最初に衣装をいただいたときに、えっ? こんな小さくていいの?って恥ずかしかったですね」と、赤面した。

撮影中は「途中から何も考えないで…というのとはちょっと違うんですけど、恥ずかしいとか考える余裕がなくなってました」と、一心不乱だったよう。

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スレンダーボディを披露

見どころについては、「全部観てほしいですけど、最初に撮ったのがジャケットにもなっているレオタードのシーンだったので、そこを観てほしいです。ダンスもしていて、身体の柔軟性も生かしているので、そういうところも観てほしい」と、アピールした。

極小ビキニで全身にオイルを塗られるシーンもあるが、「その状態でもY字バランスをしています」と、柔らかい身体をフル活用。最後に「何かY字バランスに始まり、Y字バランスに終わった撮影でした(笑)」と苦笑いしながらも、得意のY字バランスでポージングしてくれた。

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Y字バランスの大サービス!

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藤堂莉香(とうどう・りか)
■生年月日 1995年8月24日
■出身地 北海道
■身長、スリーサイズ T167 B79 W56 H84
■血液型 B型
■趣味 手芸、読書
■特技 ダンス、フィギュアスケート

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BLESSの4人は号泣

ガールズアイドルユニットのBLESSが19日、都内・北区のBASEMENT MONSTAR王子で、活動休止前最後のライブ『BLESSワンマンLIVE in ハッピーアワーシアター』を行った。

2011年にユニットを結成し、メンバーそれぞれがグラビアアイドルとしても活動。現在、メンバーは森実咲(18)、永井里菜(21)、宮沢くるみ(17)、吉田未来(16)の4人となり、永井が『ミスFLASH2013』グランプリ、森が『ミスアクション2013』グランプリに輝くなど、メンバー個々で活躍の場を広げた。BLESSとしても、昨年8月には1stミニアルバム『Step One』で念願のCDデビューを果たし、同10月にはワンマンライブも開催したが、この日をもって活動を休止することに。

イベントは1部、3部が撮影会、2部、4部がライブと、4部構成で開催。3部の撮影会前に、銀のラメが輝くステージ衣装で、今回の活動休止、また今後についてメンバー4人がコメントしてくれた。

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左から宮沢、永井、森、吉田

森「いきなりのBLESSの活動休止ということで、私たちもそうだし、ファンの方もびっくりされていると思うんですけど、これはBLESSが終わりというのじゃなくて、ひとり一人が羽ばたいていく日だと思ってます。寂しい気持ちもあるけど、復活のときまでもっと自分自身、内面もそうだし、外見も磨いて、ファンの人に一回観たらまた観たいと思ってもらえるようなアイドルさんだったり、女優さんだったり、バラエティーだったり、人に目につくような女性になりたいです」
永井「ここまで来たのは、ファンの人に支えてもらったおかげだし、最初はこんなにライブとかもできなかったけど、皆さんの応援でここまで来れたし、凄く嬉しいです。これからは個人個人になってしまうけど、ここで終わりじゃなくて、もっと個々でいろんなテレビや雑誌で皆さんにお会いできるように、見てもらえるように頑張っていきたいです」
宮沢「約3年間やってきて、最初から最後までファンの方がここまで一緒にいてくれたから、きょうのイベントもできるので、凄く感謝しています。今後は個人での活動になっちゃうけど、また新たな宮沢くるみを見せられたらいいなと思います」
吉田「3歳ぐらいのときからモーニング娘。さんとかアイドルが好きで、ずっとアイドルになりたかったので。まだ夢の途中なんですけど、少しでも夢が叶ったことが嬉しかった。それはみんなスタッフの方だったり、ファンの方が支えてくれたおかげなので、凄くいい経験ができたと思います。今後はイメージDVDが出ますが、これからもファンの人や支えてくれる人を大事にしようと思います」

3部の撮影会では、メンバーはバニーガール姿や水着姿を披露し、ファンを魅了。4部のライブはポップなナンバー「GO GIRL」でスタートし、ファンは色とりどりのサイリウムを振って、応援した。

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水着姿を披露

ライブの途中、ジェスチャーゲームやイントロクイズなどファンを楽しませる企画も実施。BLESSにまつわる○×ゲームでは、最後まで残った一人のファンの方の似顔絵をメンバー4人が描いた。

また、BLESSの楽曲だけでなく、銀ラメのステージ衣装から着替え、森&永井がYUIの「タイヨウのうた」、宮沢&吉田がBuono!の「初恋サイダー」をカバー。4人でアニメ『美少女戦士セーラームーン』のオープニングテーマ「ムーンライト伝説」をパフォーマンスし、場内を沸かせた。

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バッチリカメラ目線!

ライブ後半はシリアスな曲調の「One Word」、セクシーなダンスが特徴的な「I'm a Super Girl」を立て続けに披露し、ここで森が改めてファンに向けて、BLESSが活動休止となることを報告。そして、メンバー4人も自身の胸中を明かす。

永井「BLESSは活動し始めて3年目で、ライブデビューして2年目なんですけど、ファンの皆さんとこんなにたくさんの濃い時間を過ごしてきて、BLESSも成長したかなと思っています」
吉田「3歳の頃から凄くアイドルになりたくて、まだ夢の途中だけど、未来の夢を叶えてくれたのは皆さんなので、凄く感謝しています」
宮沢「BLESSのみんなに会えたから、ファンのみんなに会えたから、何て言うんだろ…(涙)」

宮沢が感極まり、言葉を発することができなくなったのを察した森が「くるみのこの涙が答えなんだよね? じゃあ、実咲がくるみが泣き止むまで言おうと思います」と切り出し、「BLESSは3年前に結成して、そこから1年間凄いレッスンをやって、みんなダンスも歌もできなくて、ケンカもしたし。最初9人だったけど、どんどん上に行きたいという人で固まって、この4人になったんですけど。去年、願ってたCDデビューやワンマンライブもできたし、凄い感謝してるし、本当にたくさんの人が応援してくれたおかげで、いまこうやって私たちはワンマンライブをさせてもらうことができて、本当に感謝しています。MCで悩んだことがあったけど、みんなで集まったときに『実咲一人で頑張らなくていいんだよ』とか言ってくれたおかげで、こうやって頑張ることができています。3年間、本当にありがとうございます」と、ファンへ感謝の思いを伝えた。

なんと、ここで永井がメンバーへメッセージを添えてアルバムをプレゼントするというサプライズも。さらに、ファンからメンバー全員へ花束が贈呈され、もう4人の顔は涙でいっぱいだ。

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ファンから花束を受け取る

BLESSに明確なリーダーという立場は存在しなかったが、MCを担当したり、実質BLESSを引っ張ってきた森は、メンバーに対し、正直な気持ちをぶつけていく。
「私は里菜に対して、ライバルだと思ってたし、凄いいろいろ思うこともあったけど、お互い切磋琢磨できて、凄く嬉しかったです」
「未来は甘え上手でうらやましいなと思うときもあったけど、実咲がしょぼんとしてると、一番最初に『どうしたの? 実咲ちゃん』と聞いてきてくれて、凄い嬉しくて。でも、そのときは相談に乗れなかったのは凄いごめんねと思うけど、これから未来がつまずきそうになったら、いつでも相談してください」
「くるみ! おまえ、もうちょいダンス頑張れよ! これからモデルとして頑張るんだから、何事も頑張っていこうね」

そして、ライブへと戻り、最後は「LOVE SONG」。4人はファンに「みんなありがとうね~!」とお礼し、森がライブでいつも披露している“ピースビーム”を全員で決め、終演となった。

メンバーは今後、DVDリリース、舞台出演、モデル業などソロで活動していく。

[セットリスト]
4部ライブ
1.GO GIRL
2.KISS
3.I Wanna Shine
4.リンリンダーリン
5.タイヨウのうた
6.初恋サイダー
7.ムーンライト伝説
8.One Word
9.I'm a Super Girl
10.LOVE SONG

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森実咲

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森実咲

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永井里菜

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永井里菜

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宮沢くるみ

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宮沢くるみ

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吉田未来

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吉田未来

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ステージ衣装

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バニーガール

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バニーガール

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水着

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ライブ

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ライブ

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ジェスチャーゲーム

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○×ゲームの勝者の似顔絵をメンバーが描く

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イントロクイズ

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「タイヨウのうた」

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「初恋サイダー」

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「ムーンライト伝説」

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“ミスFLASH”から“ミスアクション”へアルバムのプレゼント

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最後は全員でピースビーム!




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左からYOU、友近、大久保、市川

お笑いタレントの友近(40)、大久保佳代子(42)、タレントのYOU(49)、女優の市川実和子(37)が19日、都内で行われた舞台『祝女~shukujo~』制作発表記者会見に出席した。

『祝女』は、女性なら誰でもうなずける日常生活の瞬間を切り取り、友人同士や主婦仲間、職場の先輩後輩、恋のライバルなど、様々な人間関係にある女たちの悲喜こもごもを描いたショートストーリー集。2010年から12年までレギュラー版がNHKで放送され、テレビを観ていた人にはお馴染みの人気キャラクターシリーズはもちろん、新作書き下ろしネタ満載で、この度舞台化された。

会見にはキャストの4人と脚本・演出の内村宏幸氏が登場。テレビ版にも出演し、舞台で主演を務める友近は、「女性をテーマにしておりまして、基本女の人って“面白くないのが面白い”というふうに私は思っていますので、そのへんをどう面白く描けるのか、今回楽しみにしております」と意気込みを。

ダブルキャストで主演の大久保は、「私はドラマ版は出ていなかったんですけど、今回このお話をいただきまして、舞台やりたいとずっと思っていたのですが、ちょうどいい舞台だなというか。そこまでガッツリ舞台という感じもしないし、何かセンスも良さげな感じもするし(笑)。舞台やる上でちょうどいいなと思って、参加させていただきました」と、報道陣の笑いを誘った。

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会見は和やかムード

YOUは「テレビのときから大久保さん以外一緒でしたし、大久保さんもよく知ってるし。安心して楽しめると思います」、市川は「テレビは3年ぐらいやっていて、終わって2年間の間に友達から『祝女やらないのか?』と言われていて、舞台になって帰ってくるので、これは面白いものにしたいなと思ってやっています」と、それぞれコメント。

内村氏は「テレビでやった世界観をそのまま舞台にしようと思っています。すでに稽古も始まっていて、楽しい稽古場で面白いものに仕上がると思います。“ちょうどいい舞台”になると思います(笑)」と、大久保のセリフを引き合いに周囲を笑わせた。

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最も左は内村氏

ここで、MCからキャストの4人に「女の幸せとは?」と質問が飛び、友近は「揉め事なくお互い理解し合う。そして、気持ちよく仕事ができること」と答える。続いて、大久保が「そうですね…言い方とかちょっとわからないですけど…やっぱり●ックス」とぶっちゃけると、場内爆笑! さらに大久保は「いい男でも悪い男でもいい●ックスを、ということじゃないでしょうか」と、下ネタをかました。

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大久保(右から2人目)のぶっ飛び発言に照れる市川(最も右)

これを受け、YOUは「そういった意味では、ちょうどいい●ックスかな(笑)」と苦笑いし、市川は「あんまり考えたことないけど、幸せって何なんでしょうね?」と、逆質問。これに内村氏が「僕は男なので恐れ多いですけど、女性にとっての幸せが何かを考えることイコール男の幸せだと思うので」とダンディーに答えると、キャスト陣から「おお~~~」と、声が上がった。

その後の囲みには、友近と大久保の2人が出席。報道陣から「お互いライバル心は?」と聞かれ、大久保が「ネタとかセンスは尊敬してるんですけど、最初本読みをしたときに読めない漢字が凄い多くて、『この漢字教えてくれ』って言われた。これはもう人間として、大人として(自分のほうが)上だなと思った」と、友近をバッサリ! この発言を受け、友近は「本をどう覚えようかとかそればっかりで、まったくライバル心とかなかったけど、言われるとそうなんやって。観に行く人は『大久保さんの回と友近さんの回どっち観に行こうか?』ってなるってことは、そういうふうに見てる人がおるんやって初めて思いました。負けへんで~!」と、闘志を燃やしていた。

「女の幸せは日々感じて、満足している?」の問いかけに大久保が「日々感じて満足していると、もう変態の域に入っちゃうので」と答え、またもやエロトークに突入。だが、大久保は「仕事ばかりじゃなくて、プライベートも充実していないとイライラすることも多いので、両方ですかね。男の人に満たされるってことはありますので」と真面目な方向に軌道修正しようとしたが、友近が「口元がスケベすぎる。顔自体がテレビ出ていいのかっていう。口元で女のエロさって出ると思う。レポーターで言うと駒井(千佳子)さん。エロいと思います」と、芸人らしく笑いのほうへ戻した。


そんな友近だが、「私は占い師に『あなたは●ックスじゃなくて、精神的なつながりを大事にする人だ』って言われました。でも、嫌いじゃないですよ(笑)」とのこと。

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囲みでも報道陣を爆笑させた

お笑いコンビ・オアシズの相方である光浦靖子(42)から「大久保さんはお持ち帰りすることはあっても、お持ち帰られたことはない」と言われているように、肉食系の大久保は昨年7月、年下男性をお持ち帰りする姿が女性週刊誌で報じられたが、「その方と今年結婚は?」と聞かれ、「どうでしょうね~。一人の人に絞っちゃうと数いけないのかなっていうのもありますし、落ち着きたい。仕事ばっかしててもというのもありますので。もうそのときのバランスですね」と返答。

「月収1000万を越える?」というお金にまつわる質問には、「越えないですよ、なかなか。まだリーズナブルでやらせていただいてますので。安い女ですよ。冠番組やってても、安い女ですよ。本当に」と、答えた。

一方の友近のほうも5歳年上の一般男性と交際が報じられているが、結婚の可能性に話が及ぶと、「ホント、こればっかりはわかんないですよ。初詣は一緒に行ったけど、旅行は家族と行きました」と、近況を報告。さらに報道陣が「結婚前の最後の家族旅行?」と追い討ちをかけると、「いや、そういうわけじゃないですよ。結婚しても行くでしょうし。お母さんは『42、43ぐらいまでに結婚するんじゃない?』と言ってましたけど。舞台も大阪公演もあるから、もしかしたら来るかもしれないですね」と、順調ぶりをにおわせた。

また、個人事務所の7500万円の申告漏れにより、タレント活動を休止していた板東英二(75)が、同じ吉本興業に所属したことについては、「板東さんから『吉本入ることになりました。よろしくお願いします』ってメールが来ました。また、なんで吉本なん?って思いましたけど(笑)。吉本って契約を交わすというのがないから、自然にフェードアウトもできるし、入ることもできるし、そんなに縛られることもないからよかったのかも」と、笑いもまじえつつコメントした。

舞台『祝女~shukujo~』は、2月5日~9日、東京・天王洲銀河劇場で上演。同11日、大阪・サンケイホールブリーゼで上演。

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友近

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大久保佳代子

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YOU

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市川実和子

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フォトセッション



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左から新矢、亀田、窪田

平成25年度で新成人となるスチームガールズの亀田伶央奈(20)、新矢皐月(20)、アーマーガールズの窪田美沙(19)が15日、東京・秋葉原P.A.R.M.Sで振袖姿を披露した。

この日の1部公演の物販では、3人が特別に振袖姿でチェキ会を実施! 開演前、亀田は赤、新矢は紺、窪田は黒の振袖姿で鮮やかに登場し、取材に応じてくれた。

「今年はセクシーな女性になる!」と目標を立てていた亀田は、「もう20歳だと子供じゃないので、大人っぽい、いい女の色気を出せたらなと思います」と、改めて宣言。続けて、「マネージャーさんとかからは、『(アリスプロジェクトに)入ってきたときは16歳だったのに、いまはドキッとするぐらいいい女になったよね』って言われたので。それなりに成長できてるんだなというのはありますね」と、胸を張った。

新矢はカウントダウン公演の書き初めで、“我繁栄成”と書いたが、「おばあちゃんがお芝居をやったり、踊ったり、歌ったりすることをしていた人で、おばあちゃんは皐月のお母さんとかお姉ちゃん、お兄ちゃんとかに芸能に入ってほしかったらしいですけど、みんなはやらなかったんです。皐月はおばあちゃんに勧められたわけではないですけど、自分から入っていったんですよ。それで、私はおばあちゃんのやりたいことをやりたいなと思って。お芝居とかも自分には向いてないと思ってたんですけど、おばあちゃんの思いもあるので、そういうことも挑戦していきたいという思いで“我繁栄成”と書きました」と、意外なルーツを告白。

1月4日の新年1回目のP.A.R.M.S公演では、「スチガのリーダーだけど、メンバーを引っ張っていく部分が足りない」と悩みを吐露していたが、「いまでもそれはまだ思いますね。課題はいっぱいあるなと思って、いろんなことで壁にぶち当たったときに、自分は本当に何もできてないなとか反省することはよくあるんですけど。いままではメンバーに対するうしろめたさが大きかったんですけど、ここ最近は、じゃあ、次はこうしようとか前向きに考えることができてきたので、思ったことをちゃんと言えるように、大人になって引っ張っていけるようになりたいです」と、気持ちは前向きに。

14日の『Nスタ』(TBS系)で、武道館公演を控える仮面女子に密着したドキュメントが放送され、目の病気と闘う神谷えりな(22)がダンスレッスンに遅れがちなため、新矢がつきっきりで振り付けを教えるシーンが流れたが、「あまり表に立って引っ張っていくことが得意ではないので、そういう陰ながらでも、困っている人がいたら助けられるような人になりたいなって日々思っています。みんなから『えりなさんの次によく映ってたよ』って言われました(笑)」と、リーダーとしての一面をのぞかせた。

亀田、新矢は20歳だが、今年3月25日に20歳を迎える窪田。「書き初めからいきなり字を間違えちゃったんですけど」と、“聖徳太子”を“聖徳大子”と書いてしまったが、「“聖徳太子”って書いたのにはいろんな意味があるんです。私って前もって全部やればよかったのに、けっこうジタバタすることが多くて。人の話とかも自分の中で解決しちゃって、行動に移すことがヘタクソなので。聖徳太子って誰もが知ってる人じゃないですか? だからそういう人に私もなりたいなと思って書きました。あと、聖徳太子っていっぺんに何人もの話を聞くことができたらしいので、私もそうなりたいです」と、不思議系のコメント。

昨年6月にアリスプロジェクトに入り、スライムガールズからキャリアをスタートさせ、ぱー研!、アマガとスピード出世を果たし、このまま順調にいけば、仮面女子として5月3日のZepp Tokyoワンマンライブのステージに立つことになるが、「とりあえず先輩の足を引っ張らないことが目標です」と、謙遜してしまう。だが、「昨日でステージデビューからちょうど5ヶ月を迎えたんですよ。自分の頭と身体がついていかないぐらい、本当に早かったです。あっという間でした。充実してる証拠だと思うんですけど」と、充実感はあるようだ。

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「こんな振袖姿なんて、二度とないんだから!」

最後に、3人は振袖を着た感想を以下のように答え、「こんな振袖でチェキ撮るなんて二度とないんだから、きょう来ないと!」と、ファンに来場を呼びかけていた。

亀田「人生に一度しか着れないと思った振袖を2回も着れたのが、本当に嬉しい。きょうはたくさんの人に見てもらって、たくさんチェキを撮りたいと思います。成人式は別の振袖で出ました。この振袖はサクリナ(佐倉梨杏)が成人式に着たものをお借りしました」

新矢「お姉ちゃんが10年前に成人式で着た振袖を借りました。私はその当時、お姉ちゃんが着ていた青(紺)という色が凄い嫌で。自分が着るんだったら赤とかかわいい色がいいと思ってたんですけど、19、20歳になってから『青っていいな』と思うようになって(笑)。いまはお姉ちゃんが着ていたこの青を着れて、凄いよかったです。今後は自分の子供とか、お姉ちゃんの子供に受け継がれたらいいなと思いました」

窪田「振袖なんて絶対着れないと思ってたんですけど、京都に帰ったらお母さんが用意してくれていて、凄い嬉しかったです。今回の振袖は(川村)虹花さんのお姉さんからお借りしました。京都ではピンクだったんですけど、今回は黒で、凄い幸せです」

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亀田伶央奈


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亀田伶央奈

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新矢皐月

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新矢皐月

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窪田美沙

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窪田美沙

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