1 :コドコド(京都府):2012/06/21(木) 23:52:54.41 ID:Sy750Ouq0 ?PLT(12001)
犬派・猫派の割合を見てみよう。全体1,091人に対し「犬と猫とではどちらのほうが好きか」と問いかけると、「犬」という人が616人で56.5%、「猫」という人は324人で29.7%という結果が出た。
犬派の回答者による“犬を好きな理由”を見ると、「愛嬌があって懐いてくれる」「飼い主に従順・忠実」「賢くて躾けやすい」「信頼できる」といった意見が多く挙げられている。また、犬派の“猫に対しての印象”を見てみると、「身勝手」「都合のいいときだけ甘える」「意思が伝わらない」などという犬とは正反対の意見が多く出ている。
一方、猫派の回答者による“猫を好きな理由”については、「自由気ままで、自分(猫)からしか寄ってこない」「従順ではないところ」「マイペース」「即かず離れずの距離感がいい」という意見が目立つ。全体として“犬派による猫の印象”と重なるところが多いが、猫派の回答者は、それこそが猫の長所であると考えているようだ。なお、猫派の“犬に対しての印象”では、「犬は接していて疲れる」「散歩などの世話が大変」「吠えるのが怖い」などが挙げられていた。
おそらく、犬を飼っている人は犬派、猫を飼っている人は猫派であることがほとんどだろう。今回の調査では、どちらも飼っていないという人の多くが、犬のほうに好意を持っていたようだ。犬と猫のどちらが好きかによって、その人の性格が垣間見えるような、なかなか興味深い結果となった。
http://japan.internet.com/research/20120619/1.html
犬派の回答者による“犬を好きな理由”を見ると、「愛嬌があって懐いてくれる」「飼い主に従順・忠実」「賢くて躾けやすい」「信頼できる」といった意見が多く挙げられている。また、犬派の“猫に対しての印象”を見てみると、「身勝手」「都合のいいときだけ甘える」「意思が伝わらない」などという犬とは正反対の意見が多く出ている。
一方、猫派の回答者による“猫を好きな理由”については、「自由気ままで、自分(猫)からしか寄ってこない」「従順ではないところ」「マイペース」「即かず離れずの距離感がいい」という意見が目立つ。全体として“犬派による猫の印象”と重なるところが多いが、猫派の回答者は、それこそが猫の長所であると考えているようだ。なお、猫派の“犬に対しての印象”では、「犬は接していて疲れる」「散歩などの世話が大変」「吠えるのが怖い」などが挙げられていた。
おそらく、犬を飼っている人は犬派、猫を飼っている人は猫派であることがほとんどだろう。今回の調査では、どちらも飼っていないという人の多くが、犬のほうに好意を持っていたようだ。犬と猫のどちらが好きかによって、その人の性格が垣間見えるような、なかなか興味深い結果となった。
http://japan.internet.com/research/20120619/1.html