2015年02月11日
自転車の運転が酷い。以前にも書いたけれど、改善されるどころか悪化している。所謂ママチャリや学生が以前は最悪だったけれど、今はそれらが可愛らしく感じられるようになってきました。MTBやらクロスやらロードやらのスポーツ系のチャリがそれにも増して酷いからです。スポーツ度が増すにしたがって悪くなり、ロードに至ると限界を超えてます。極々々一部にはマナーの良い運転者も居るようですが、ほとんど全ての連中は劣悪です。大体スポーツ仕様の車両で公道走るなって感じです。
基本的に自転車を車両とすることに無理があります。歩道を走れないような構造のロードは欠陥車なので、走行禁止にするべきでしょう。原付ですら30km/h制限がかけられているのに、あんな適当な乗り物に速度制限が無いとか異常です。もちろん法律上どうこうというのは理由になりません。法律が完全無欠に正しいなんて、信仰があれば空だって飛べると言ってるに等しいです。法律がなんと言おうが悪は悪でしかありません。当然外国だとどうこうも無意味な主張です。自転車の取るべき道は二つ。今迄通り歩行者のオプションとしてのポジションで行くか、車両として行くかです。
歩行者として行くなら、当然車道走行は原則禁止。クロスやロードバイクの販売、使用も禁止です。その代り車両からは保護されます。逆に歩行者は保護しないといけません。危険な追い抜きやベルなどでの威圧行為は厳禁です。個人的にはこちらを採用するのが適切だと思います。歩道が狭い? なら降りて押して歩けばいいんじゃね?
嫌なら自転車など乗らなければいいのです。自転車は現在の交通社会でほぼ唯一なくても大きな問題にならないという稀有な乗り物です。どのような理屈をこねたところで、一人乗りで大した荷物も積めず長距離走行が中途半端に苦手なスポーツ系自転車は最も有用性が低い乗り物です。自転車のために自転車以外を規制するなら、自転車を徹底的に規制するべきでしょう。スポーツ系は公道走行禁止にするのがもっとも適切です。諦めて競技場で走らせてください。
じゃあ車両扱いにするというなら、免許制度、登録制度、強制保険制度、原付と同等の安全装備(ミラー、ウィンカー、ブレーキランプ、高照度の前照灯、安全基準を満たしたヘルメットの装着等)の義務化これが絶対条件です。つまりモペッドと同等にすればいいってことです。一つでも欠けているようなものを車両とは認められません。繰り返しますが、法律の問題ではないです。法律は不完全なものであるというのは前提です。当然 ある程度以上の大きさのバッテリーを搭載する必要があるでしょう。免許がある以上、取り締まりや違反金、罰金、免停、免取りもあります。登録がありますから税金が発生します。当たり前です。車両ですから。でもそれらに賛成する自転車乗りを見たことがありません。偉そうなことを言っても奴らの化けの皮も薄っぺらいって感じです。本当に自転車の地位向上を目指すなら積極的に免許制を推進すれば良いと思うんですけど、そうはしない。あららって感じです。
ちなみWikipediaのモペッドの項にこんな記載があります。
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日本の公道で運用するためには、国土交通省が定める道路運送車両の車両保安基準に基づき、以下の部品を装備することが義務づけられている。
前照灯(ヘッドライト)
警音器(クラクション)
後部反射器(赤色)
番号灯(ナンバープレートランプ)
後写鏡(バックミラー)
速度計(スピードメーター)
尾灯・制動灯(テールランプおよびブレーキランプ)
方向指示器(ウインカー)
このうち、速度計と尾灯・制動灯、方向指示器については、構造により平地での最高速度が20km未満となる車両については義務とはならない。
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この発想をまんま自転車にも採用すればいいんですよ。簡単なことです。そうすれば、不要なスポーツ系チャリだけを排除することができるでしょう。
自転車を支持する連中の話を聞くと、良いとこどりしかしていない聞くに値しない意見ばかりです。権利を得よう(あるいは行使しよう)と思うなら責任を果たす。責任を回避したいなら権利を放棄する。こんな当たり前なことすら理解していない連中が乗っているから自転車はあれほど酷い運転を平然とするのでしょう。気持ち程度のライトを付けるとか、手で合図を出すとか馬鹿かと。緊急時ならともかく手で合図するからウィンカー要らないよねって自動二輪や車は存在してないのが何故か考えてから物を言ってほしいですね。現時点でスポーツ系のチャリを平然と車道で走らせている奴は屑と断定できます。車道を走る自転車はぶつけても、その結果死亡しても罪にならない。遺族に車の修理代を請求できるってことにするのも一つの手だと思うね。
基本的に自転車を車両とすることに無理があります。歩道を走れないような構造のロードは欠陥車なので、走行禁止にするべきでしょう。原付ですら30km/h制限がかけられているのに、あんな適当な乗り物に速度制限が無いとか異常です。もちろん法律上どうこうというのは理由になりません。法律が完全無欠に正しいなんて、信仰があれば空だって飛べると言ってるに等しいです。法律がなんと言おうが悪は悪でしかありません。当然外国だとどうこうも無意味な主張です。自転車の取るべき道は二つ。今迄通り歩行者のオプションとしてのポジションで行くか、車両として行くかです。
歩行者として行くなら、当然車道走行は原則禁止。クロスやロードバイクの販売、使用も禁止です。その代り車両からは保護されます。逆に歩行者は保護しないといけません。危険な追い抜きやベルなどでの威圧行為は厳禁です。個人的にはこちらを採用するのが適切だと思います。歩道が狭い? なら降りて押して歩けばいいんじゃね?
嫌なら自転車など乗らなければいいのです。自転車は現在の交通社会でほぼ唯一なくても大きな問題にならないという稀有な乗り物です。どのような理屈をこねたところで、一人乗りで大した荷物も積めず長距離走行が中途半端に苦手なスポーツ系自転車は最も有用性が低い乗り物です。自転車のために自転車以外を規制するなら、自転車を徹底的に規制するべきでしょう。スポーツ系は公道走行禁止にするのがもっとも適切です。諦めて競技場で走らせてください。
じゃあ車両扱いにするというなら、免許制度、登録制度、強制保険制度、原付と同等の安全装備(ミラー、ウィンカー、ブレーキランプ、高照度の前照灯、安全基準を満たしたヘルメットの装着等)の義務化これが絶対条件です。つまりモペッドと同等にすればいいってことです。一つでも欠けているようなものを車両とは認められません。繰り返しますが、法律の問題ではないです。法律は不完全なものであるというのは前提です。当然 ある程度以上の大きさのバッテリーを搭載する必要があるでしょう。免許がある以上、取り締まりや違反金、罰金、免停、免取りもあります。登録がありますから税金が発生します。当たり前です。車両ですから。でもそれらに賛成する自転車乗りを見たことがありません。偉そうなことを言っても奴らの化けの皮も薄っぺらいって感じです。本当に自転車の地位向上を目指すなら積極的に免許制を推進すれば良いと思うんですけど、そうはしない。あららって感じです。
ちなみWikipediaのモペッドの項にこんな記載があります。
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日本の公道で運用するためには、国土交通省が定める道路運送車両の車両保安基準に基づき、以下の部品を装備することが義務づけられている。
前照灯(ヘッドライト)
警音器(クラクション)
後部反射器(赤色)
番号灯(ナンバープレートランプ)
後写鏡(バックミラー)
速度計(スピードメーター)
尾灯・制動灯(テールランプおよびブレーキランプ)
方向指示器(ウインカー)
このうち、速度計と尾灯・制動灯、方向指示器については、構造により平地での最高速度が20km未満となる車両については義務とはならない。
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この発想をまんま自転車にも採用すればいいんですよ。簡単なことです。そうすれば、不要なスポーツ系チャリだけを排除することができるでしょう。
自転車を支持する連中の話を聞くと、良いとこどりしかしていない聞くに値しない意見ばかりです。権利を得よう(あるいは行使しよう)と思うなら責任を果たす。責任を回避したいなら権利を放棄する。こんな当たり前なことすら理解していない連中が乗っているから自転車はあれほど酷い運転を平然とするのでしょう。気持ち程度のライトを付けるとか、手で合図を出すとか馬鹿かと。緊急時ならともかく手で合図するからウィンカー要らないよねって自動二輪や車は存在してないのが何故か考えてから物を言ってほしいですね。現時点でスポーツ系のチャリを平然と車道で走らせている奴は屑と断定できます。車道を走る自転車はぶつけても、その結果死亡しても罪にならない。遺族に車の修理代を請求できるってことにするのも一つの手だと思うね。
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