今年からこのブログを始めて、今までに412の記事を投稿いたしました。
その中から反響の大きかった記事を紹介させていただきます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
【「ワールドサッカーファン-海外の反応-」2013年に作成した厳選記事】の続きを読む
海外の反応をまとめました。イングランド・サッカー協会(FA)は、ウエストブロムウィッチの元フランス代表FWニコラ・アネルカ(34)が28日のウェストハム戦で反ユダヤのジェスチャーを行った疑いがあるとして調査を開始すると発表した。
アネルカはウェストハム戦で1点目を決めた後、フランスのコメディアン、Dieudonneが広めたとされる、反ユダヤのハンドジェスチャーを披露した。アネルカは2得点を記録したが、試合は3─3の引き分けに終わった。
フランスのスポーツ相はツイッターで「アネルカのジェスチャーはショッキングな挑発であり、不愉快」と厳しく批判。「サッカーのグラウンド上で反ユダヤの言動を行うなど言語道断」とした。
アネルカはツイッターで「ジェスチャーは友人であるDieudonneに、特別にささげたものだった」と説明。暫定的にウェストハムを率いているキース・ダウニング氏はアネルカの主張に理解を示し、「憶測はやめるべき。問題視することではない」と述べた。(ロイター)
プレミアリーグは28日、第19節を各地で行い、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでノリッジと対戦した。香川はリーグ戦5試合ぶりにスタメン出場し、後半25分までプレーした。試合はユナイテッドが苦しみながらも1-0で勝利し、リーグ戦の連勝を4に伸ばしている。(ゲキサカ)
海外の反応をまとめました。病院で治療も軽傷か
シャルケMFケヴィン=プリンス・ボアテングが、クリスマスの日にドイツ・カールストの路上で何者かに暴行されたようだ。ドイツ『ビルト』の報道を欧州の複数メディアが伝えている。
クリスマスイブには、弟であるバイエルン・ミュンヘンDFジェローム・ボアテングや、恋人のメリッサ・サッタさんらとともに幸せそうな写真を『ツイッター』に掲載していたボアテング。だが、その翌朝、災難に襲われたようだ。
ボ アテングは25日朝、息子に会いに元妻の家へ向かい、家から出たところで男に襲われたとのこと。イギリス『デイリー・メール』によると、警察は捜査を開始 したが、犯人について詳細はまだ分かっていないようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、元妻の友人という見方がある模様と報じた。
ボアテングは肋骨や首、背中を痛め、病院に向かったものの、軽傷の様子。ブンデスリーガはウィンターブレイク中で、シャルケは1月26日に敵地でハンブルガーSVと対戦する。
(goal.com)