一番くじ 仮面ライダーシリーズ~仮面ライダー鎧武&平成ライダーマシーンズ編~のT賞としてラインナップしたコレクトプレイフィギュア【Figua+α〜フィギュアルファ〜】全8種の紹介です。
■発売日:2013年12月下旬発売予定
■価格:1回600円(税込)
■全8種
■サイズ:全高約6cm


まずは現役仮面ライダー「鎧武オレンジアームズ」から





台座の角度で全体一回り。
程良くデフォルメされた鎧武オレンジアームズ。
右手には大橙丸、左の腰には無双セイバーが装備されています。
基本的にこのフィギュアにはエフェクトパーツが付属するのですが、この鎧武には付属されていません。

続いて仮面ライダーカブト





同じく台座の角度で全体一回り。(すみません、一枚撮り逃しました)


小さい六角形の台座の上でクロックアップしている様子が再現されたカブト。
カブトの下半身はスピードを表現するためクリアパーツに。


ダッシュエフェクト。こちらもクリアパーツにて。


走り去った残像カブトもクリアパーツで。

続いて仮面ライダー電王ソードフォーム





同じく台座の角度で全体一回り。
電王らしい「俺、参上!」のポーズで立体化。


電王にはシリーズ初の吹出しエフェクトが付属されました。


ここからは、必殺技やワンシーンが再現されたヴィネット調フィギュアです。
まずは仮面ライダーWサイクロンジョーカーゴールドエクストリーム





台座の角度で全体一回り。
変身直後のシーンでしょうか、サイクロンジョーカーゴールドエクストリームが中に浮かびその下を竜巻のような風を表すエフェクトが。


小さいながらも良く出来ています。


6枚の羽はクリアパーツで再現されています。


風エフェクトもクリアパーツ。とても綺麗な緑です。


続いて仮面ライダー龍騎





ドラゴンライダーキック発動前を表したものでしょうか、龍騎の背後にはドラグレッダーが半分炎となって再現されています。


龍騎も小さいながらよく出来ています。


カブト同様、下半身はクリアパーツ。
ドロッとした炎カラーが大変綺麗です。


ドラグレッダーもなかなか迫力あります。


ドラグレッダーの体は半分炎エフェクト。こちらもクリアパーツ。



続いて仮面ライダーファイズ





台座の角度で全体一回り。
ファイズはクリムゾンスマッシュ発動時を再現。


こちらも下半身はクリアパーツ。


クリムゾンスマッシュ用のキックエフェクトはファイズと一体化。
グラデーション塗装が綺麗です。


まるでオルフェノクが最後に燃えるときかのように、豪華な青いエフェクトがファイズを取り囲ってます。

続いて仮面ライダー響鬼





台座の角度で全体一回り。
響鬼は他のライダーよりも少し地味目なヴィネット。


音撃棒を両手に構えた姿で立体化。
このサイズの中では響鬼が一番良く出来てると思います。



木や岩もいい感じにリアルです。

最後に仮面ライダーフォーゼベースステイツです





台座の角度で全体一回り。(そしてまた一枚撮り忘れ)
フォーゼはマッシグラーに乗って月をぐるっと回っている様子。


響鬼と違い、かなりアバウトに作られています。



ダッシュエフェクトはこちらもクリアパーツ。


小さいくラビットハッチも付いています。
月のクレーターはかなりリアルです。



以下適当に。



台座には何箇所も穴が空いているので、それぞれの軸を差し込み、組み替えることが可能です。
これは3ライダーを一枚の台座に。




















以上です。

前回の一番くじより登場した新しいフィギュアシリーズ【フィギュアルファ】
アソート的にはかなりの量だったそうで、本来ならハズレ枠と言った感じなのでしょうけど、
開けてビックリ、プレイバリューとクオリティーの高さに驚かされました。
この記事では紹介しきれないので別の機会に改めてまとめますが、前回のコレクトプレイフィギュアと合わせれば遊びは無限大に広がります。
多少前後しますが、次回は一つ前のコレクトプレイフィギュア【フィギュアルファ】を紹介し、その後いろいろな遊び方を紹介したいと思います。 


※諸事情によりレビューの予定が立たなくなりましたので上記の件は無期延期ということでどうかひとつ・・・