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- 2014年01月10日12:00 / カテゴリ:海外のまとめ
- 「外国人がお気に入りの『ディストピア小説』を紹介していくスレ」海外のまとめツイート
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君たちのお気に入りのディストピア小説って何?
ただし「1984」と「すばらしい新世界」以外で。
<ディストピア小説>
ディストピアまたはデストピア(英語: dystopia)は、ユートピア(理想郷)の正反対の社会である。一般的には、SFなどで空想的な未来として描かれる、否定的で反ユートピアの要素を持つ社会という着想で、その内容は政治的・社会的な様々な課題を背景としている場合が多い。
ディストピア
reddit.com/r/AskReddit/comments/1ttkon/what_are_your_favorite_dystopian_novels_that/
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Comment by jinxjelly 2463 ポイント
マーガレット・アトウッド著作の「侍女の物語」
いつの日か現実でもこんなことが起きるんじゃないかなと。
Comment by 1point5 418 ポイント
↑この本は今まで見てきたどのホラー映画よりも怖かった。
後半は泣きじゃくりながら読んでた。自分だったらこうは生きられない。
Comment by SO_Mich 83 ポイント
↑「女性との戦争」といったここ数年のニュースのタイトルを読むたびにこれは「侍女の物語」の序章なんじゃないかって気がする。恐ろしい。
※「女性との戦争」は共和党による女性の人権に対して制約をしようとする動きを指した言葉だそうです。
侍女のオブフレッドは、司令官の子供を産むために支給された道具にすぎなかった。彼女は監視と処刑の恐怖に怯えながらも、禁じられた読み書きや化粧など、 女性らしい習慣を捨てきれない。
反体制派や再会した親友の存在に勇気づけられ、かつて生き別れた娘に会うため順従を装いながら恋人とともに逃亡の機会をうかがうが…
男性優位の近未来社会で虐げられ生と自由を求めてもがく女性を描いた、カナダ総督文学賞受賞作。
Comment by IPrimeXPhantom 2016 ポイント
「ザ・ギバー 記憶を伝える者」これは個人的に気に入ってる。
「Matched」学校で読まされた本なんだけど良かった。
「華氏451度」これ読んでなんでこんなに気にいっているか自分でもよくわからない
Comment by xxflufyniplesxx 627 ポイント
↑「華氏451度」は学校で読んだお気に入りの一冊。ちょっと読み直してこよ。
Comment by joeydball 116 ポイント
↑「ザ・ギバー 記憶を伝える者」は四年生の時好きだった。今は当時よりもずっと好き。
読めば読むほど良くなっていく。
社会にうずまく悪や欲望、苦痛や悩みなどがすべえてとりはらわれた理想社会――喜怒哀楽の感情が抑制され、職業が与えられ、長老会で管理されている規律正 しい社会――〈記憶を受けつぐ者〉に選ばれた少年ジョーナスが暮らすコミュニティーは、ユートピアのはずだった。
けれども、理想の裏に隠された無味乾燥な 社会の落とし穴に〈記憶を伝える者〉とジョーナスが気づいたとき、そこに暮らす人々が失っている人間の尊厳にまつわる記憶の再生を計ろうとする。
Comment by Solafuge 1980 ポイント
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
Comment by dannydorito 211 ポイント
↑「ブレードランナー」って「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が原作じゃなかったっけ?
Comment by Otistetrax 269 ポイント
↑そうそう。
長く続いた戦争のため、放射能灰に汚染され廃墟と化した地球。生き残ったものの中には異星に安住の地を求めるものも多い。そのため異星での植民計画が重要 視されるが、過酷で危険を伴う労働は、もっぱらアンドロイドを用いて行われている。また、多くの生物が絶滅し稀少なため、生物を所有することが一種のス テータスとなっている。
そんななか、火星で植民奴隷として使われていた8人のアンドロイドが逃亡し、地球に逃げ込むという事件が発生。人工の電気羊しか飼えず、本物の動物を手に入れたいと願っているリックは、多額の懸賞金のため「アンドロイド狩り」の仕事を引き受けるのだが…。アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
2019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。
強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。
「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独追跡を開始するが・・・
Comment by reallybigc 1402 ポイント
ジャスパー・フォードの「Shades of Grey」
全てのスペクトルの中で各人がそれぞれ一つの色しか見ることとができないって社会を想像してみてくれ。
そしてその社会は自分がどの色を見ることができるか、どれだけ鮮やかに見えるかということを基準にして階級が分かれてるって社会だ。
Comment by thecowsaysmoo123 1346 ポイント
エヴゲーニイ・ザミャーチンの「われら」
http://en.wikipedia.org/wiki/We_%28novel%29
Comment by onefive 264 ポイント
↑ディストピア未来小説の先駆けがこれ。
ハクスリーやオーウェルはこの小説に感化されてる。
Comment by downwardcat 42 ポイント
↑まさにこれを言うためにこのスレ開いた。
なんでもっと広く読まれていないのかが不思議でならん。
20世紀ソヴィエト文学の「異端者」ザミャーチンの代表作。ロシアの政治体制がこのまま進行し、西欧の科学技術がこれに加わったらどうなるか、という未来 図絵を描いてみせたアンチ・ユートピア小説。
1920年代初期の作だが、最も悪質な反ソ宣伝の書として長く文学史から抹殺され、ペレストロイカ後に初めて 本国でも公刊された。
Comment by Zoshchenko 944 ポイント
「オリクスとクレイク」と「洪水の年」
Comment by PieceofthePuzzle 159 ポイント
↑「Maddaddam」も読んどけ。
Comment by nursejacqueline 8 ポイント
↑つーか基本的にマーガレット・アトウッドの本はどれも読む価値ありなんだよなぁ・・・
人類がいなくなった海辺で、スノーマンは夢うつつを漂っている。 思い出すのは、文明があったころの社会。スノーマンがまだジミーという名前だった少年時代。高校でめぐりあった親友クレイクとかわした会話。最愛の人オリ クスとのひととき――。
誰がこんな世界を望んでいたのだろうか。そして、自分はなにをしてしまったのだろうか。 カナダを代表する作家マーガレット・アトウッドが透徹した視点で描き出す、ありうるかもしれない未来の物語。
時代は進み、種も異常な早さで変化している。今や社会の協定は実質のないものと化し、生物体を取り巻く自然環境も不安定な状態となっている。そのような未来世界で、科学と宗教を組み合わせた教義を崇めつつ動植物の生命保護に献身する宗教団体「神のガーデナー(庭師)たち」の教祖Adam Oneは、地球を破壊するような大天災が起きる、と長い間予言してきた。
ついにその天災が生じ、ほとんどの人間たちが跡形もなく消え去ってしまった。生き残ったのは二人の女性、高級セックスクラブの部屋にいた若きダンサーのRenと贅沢なスパに身を隠していた「神のガーデナー(庭師)たち」の信徒Tobyである。他に生き残ったものは・・・。
「洪水の年」
Comment by andrewsenpai 869 ポイント
「ザ・ロード」
Comment by the_catacombs 142 ポイント
↑「ザ・ロード」ってディストピア小説か?
個人的にはポストアポカリプスって感じがするんだが。
Comment by TheLostBigBoss 8 ポイント
↑「ザ・ロード」はディストピア小説じゃないだろ。
ディストピアだとかユートピアって言うためには社会が必要なんだから。
空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。そのなかを父と子は、南への道をたどる。掠奪や殺人をためらわない人間たちの手から逃れ、わずかに残った食物を探し、お互いのみを生きるよすがとして――。
世界は本当に終わってしまったのか? 現代文学の巨匠が、荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を描きあげた渾身の長篇。
Comment by thefeeding 764 ポイント
まだこのスレにはスコット・ウエスターフェルドの「アグリーズ」シリーズが書き込まれてないっぽいな。
若者向けだけどハンガーデームとかよりもいい。個人的な感想だけどね。
あとは次点で「ザ・ギバー」や「ザ・ロード」
Comment by azfrench 93 ポイント
↑サンキュー!俺まじでそのシリーズが映画化するのを待ってる。
ぜひそうなって欲しい!
Comment by queenbellevue 6 ポイント
↑個人的にはスコット・ウエスターフェルドの著作はどれも秀作ぞろいって思う。
16歳になったら、誰もが美しく生まれ変わる。
美人にしてもらってなにが悪いの?
数百年後の未来、だれもが16歳になると超美形になれる世界。
しかし、そこには、恐ろしい秘密が・・・・・・。
Comment by Tamrin 724 ポイント
ニール・スティーヴンスンの「スノウ・クラッシュ」はかなり面白いしかなりディストピアでもある。
Comment by charmuse 178 ポイント
↑あと「ダイヤモンド・エイジ」もな。
Comment by anonymouslyunknown 5 ポイント
↑この書き込みもっと評価されるべきだから高評価しといた。
君の書き込みを見つけるためにここまでスクロールしないといけなかったとか信じられん・・・
30分以内に配達できなければ、死が待っている…マフィアが経営する高速ピザ配達フランチャイズの“配達人”ヒロ・プロタゴニストは、世界最高の剣士にし て、腕ききのハッカー。
仮想空間のメタヴァースでスノウ・クラッシュと呼ばれる新種のドラッグを試してみないかと誘われたことから、とんでもない事件にまきこまれていくが!?スノウ・クラッシュ〈上〉
近未来、ナノテクの発達により、文明社会は大きく変貌していた。世界は国家ごとではなく、人種・宗教・主義・趣味などを共有する者の集まりからなる、多種 多様な“国家都市”に細分化されている。
上海の貴族フィンクル=マグロウ卿は、孫娘の教育用にナノテクの枠をきわめた初等読本の作製を依頼するが…
Comment by DDpandaz 562 ポイント
「時計じかけのオレンジ」
ただこれはディストピア小説にカウントするのかどうかは知らないけど。
Comment by ShutUpAndPassTheWine 1 ポイント
↑まあ間違いなくユートピアではないな :)
近未来の高度管理社会。15歳の少年アレックスは、平凡で機械的な毎日にうんざりしていた。そこで彼が見つけた唯一の気晴らしは超暴力。
仲間とともに夜の街をさまよい、盗み、破壊、暴行、殺人をけたたましく笑いながら繰りかえす。だがやがて、国家の手が少年に迫る。
Comment by packrat386 550 ポイント
「わたしを離さないで」
Comment by paintingelephants 50 ポイント
↑この本は読んだことないけど映画なら見たことがある。個人的には傑作だったと思うよ。
Comment by andadobeslabs 5 ポイント
↑あああああ、この本を忘れようとしたことがある。
本の内容が悪いからとかじゃなくて、一週間くらい感情をかきたれてしまって。
自他共に認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの仲間も提供者だ。共に青春 の日々を送り、かたい絆で結ばれた親友のルースとトミーも彼女が介護した。
キャシーは病室のベッドに座り、あるいは病院へ車を走らせながら、施設での奇 妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちの不思議な態度、そして、キャシーと愛する人々 がたどった数奇で皮肉な運命に……。
彼女の回想はヘールシャムの驚くべき真実を明かしていく――
Comment by JamStrat 549 ポイント
アイン・ランドの「アンセム」
Comment by bigredrider 6 ポイント
↑これ読むの楽しかった。
振り返ってみると、これを読んでみるきっかけは高校の英語教師に言われてだった。
※この小説は版権が切れているため、全訳を以下のサイトで見ることができます。
Anthem(1938)全訳
Comment by killercurvesahead[🍰] 536 ポイント
「黙示録3174年」
「プレイヤー・ピアノ」
Comment by nota999 2 ポイント
↑今ちょうど「黙示録3174年」読んでる最中。これすごくいい。
最終核戦争の結果、一切の科学知識が失われ、文明は中世以前の段階にまで後退した。だがその時、一人の男が災禍を逃れた数少ない文献の保存につとめるべく 修道院を設立した。
そして30世紀をすぎる頃、廃墟の中から再建が始まろうとしている。今度の文明こそは、自滅することなく繁栄の道を歩めるだろうか?孤 高の記録保管所が見守る遠未来の地球文明史。
すべての生産手段が完璧に自動化され、すべての人間の運命がパンチ・カードによって決定される世界…
ピアニストの指を拒絶し、あくことなく自動演奏をつづけるプレイヤー・ピアノの世界を描く本書は、『1984年』と『不思議の国のアリス』とのはざまの不可思議な文学空間を生みだした。
Comment by popcorny27 488 ポイント
ヒュー・ハウイーの「ウール」シリーズは最近のお気に入り。
Comment by humblegar 2 ポイント
↑これは必読書。
Comment by end_of_discussion 2 ポイント
↑同意する。一度読み始めると途中で終われなくなる秀逸な三部作。
世界が終末を迎え、人類は地下144階建てのサイロで、限りある資源を再利用しながら暮らしていた。カフェテリアのスクリーンに映る、荒涼とした外の世界。
出られるのは、レンズを磨く「清掃」の時のみ。だが「清掃」に出された者が、生きて戻ることはなかった。機械工のジュリエットが、外の世界に足を踏み出すまでは―。
Comment by Slimptom7 403 ポイント
スティーヴン・キングの「死のロングウォーク」
コーマック・マッカーシーの「ザ・ロード」
Comment by Intense_Jack 219 ポイント
↑おお、「死のロングウォーク」を読んでる人がほかにもいたか。
いい本だよな。
Comment by askyourmom469 7 ポイント
↑「死のロングウォーク」はディストピア小説というよりアポカリプス小説って感じ。
近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カ ナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。
だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上 警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。
体力と精神力 の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的 な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。
Comment by extraheavymarcellus 381 ポイント
ウィリアム・ギブスンの三部作(「ニューロマンサー」「カウント・ゼロ」「モナリザ・オーヴァドライヴ」)
カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」
アンソニー・バージェスの「『時計じかけのオレンジ」
アラン・ムーアの「ウォッチメン」
ウォーレン・エリスの「Transmetropolitian」
Comment by grizzburger 3 ポイント
↑おお、ニューロマンサーが三部作の一部だったなんて、今日初めて知ったぞ・・・
Comment by sonic-servant 4 ポイント
↑ニューロマンサーのあと二冊あったのか。
なんで俺今まで知らなかったんだろ。
ケイスは、コンピュータ・カウボーイ能力を奪われた飢えた狼。だが、その能力を再生させる代償に、ヤバイ仕事をやらないかという話が舞いこんできた。きな 臭さをかぎとりながらも、仕事を引き受けたケイスは、テクノロジーとバイオレンスの支配する世界へと否応なく引きずりこまれてゆく。
Comment by ForToday 367 ポイント
「Ready Player One」
Comment by Thompson_S_Sweetback 63 ポイント
↑この本面白い。
空港で8時間待ちぼうけくらうことになって、この本を購入することにしたのは幸運だった。
今までで一番の読書日和だった。
Ernst Cline "Ready Player One"
Comment by asurah 358 ポイント
P.D. ジェイムズの「人類の子供たち」
Comment by TheKronk[S] 74 ポイント
↑映画なら見たことがあるけど本の存在には気付かなかった。
映画ってどれくらい原作に忠実?
Comment by panterran 1 ポイント 11 日 前
↑映画は原作とかなり違ってるぞ。俺は原作の方が良いって思ったな。
キャラクターが変わってるし、エンディングも変わってる。
是非とも原作を読んでみるべき。
2021年、世界中でなぜか子供が生まれなくなり四半世紀が過ぎた。絶望と無気力が蔓延するなか、イギリスでは国守ザンが絶対権力を握っていた。
ザンのいとこで大学教授のセオは、反体制組織の女性と恋に落ち、組織のメンバーからザンの執政の恐ろしい裏側を知らされる。やがて組織がザンに目をつけられ、その 女性が助けを求めてきた時、セオは思わぬ逃亡生活の渦中へ…
Comment by zaklein 341 ポイント
小説ではないけど、カート・ヴォネガットの「ハリスン・バージロン」は深遠かつディストピアな短編。身体的障害を政府から与えられるというもの。
そんなに長くはないから10~15分程度で読了できる。
Comment by watermelonhelpers 2 ポイント
↑これすごく好きだ。
先週の英語のクラスで生まれて初めて読んだけど素晴らしかった。
短編「ハリスン・バージロン」は、平等主義のような精神が行過ぎた権力と結びついたとき、どれほど恐ろしい抑圧を生むかを鮮やかに描いて見せている。
カート・ヴォネガット
Comment by Huckleberryd00n 308 ポイント
「エンバー 失われた光の物語」とその続編の「The Village of Sparks(※)」
「The Last Book in the Universe」は若い読者に良いかと。(著者が誰かは忘れた)
Comment by Americandesserts 2 ポイント
↑僕が気に入ったのは最初の一冊だけだ。ほかの本は普通。
Comment by 1fastman1 1 ポイント
↑それって映画化してる?
Comment by 23553 4 ポイント
↑してるけど、見る価値のないクソ映画だぞ。
※実際の書名は「The People of Sparks」でした。
「The Last Book in the Universe」の著者は「ロッドマン・フィルブリック(Rodman Philbrick)」です。
その都市の住民は、幾度となく起きる停電と物資不足に不安を募らせていた。そんなある日、12歳の少女リーナは屋根裏部屋で虫食いになった文書を発見する! 光の都市を求めて少女は冒険の旅へ……。
Comment by krevatski 285 ポイント
「フィード」は若者小説でかなり良い。
追記:質問してる人ヘ回答。この本の著者はM.T.アンダーソン。面白いし短くて読むのが夢中になるから強くお勧めする。
Comment by EHG123 2 ポイント
↑ディストピア小説の中じゃ一番ありえそうな未来って思った。
Comment by ApocalypticTaco 1 ポイント
↑良さそうだな。クリスマスに手に入れたから読んでみようっと。
チャットもショッピングも検索も頭に埋め込んだコンピューターがみんなやってくれる
ぼくたちはただ、なにかを欲しがるだけでいい・・・・・・
最新のファッション、新作のゲーム、今の気分にぴったりのBGM・・・・・・。欲しいものはみんな、脳の中に埋め込んだコンピューター「フィード」が運んできてくれる。そんな世界に暮らす主人公タイタスは、友だちとつるんで出かけた月のクラブで、不思議な女の子ヴァイオレットに出会った。
1週間ごとに変わる流行にキャーキャー群がる同級生の女の子たちとはちがって、ヴァイオレットはいつもいろんなことを自分の頭で“考えて”いる子だった。おたがいに魅かれあう二人。だけど、ある事件をきっかけに、ヴァイオレットのフィードの調子がおかしくなっていく…。
あふれるモノと情報の中で、どこか退屈な日常を生きる高校生たちの、せつない恋とささやかな反抗。
Comment by laskosrandom 247 ポイント
パオロ・バチガルピの「ねじまき少女」だろ!
頭がどうにかなっちまいそうだった。(これはバイオパンク小説)
石油が枯渇し、エネルギー構造が激変した近未来のバンコク。遺伝子組替動物を使役させエネルギーを取り出す工場を経営するアンダースン・レイクは、ある日、市場で奇妙な外見と芳醇な味を持つ果物ンガウを手にする。
ンガウの調査を始めたアンダースンは、ある夜、クラブで踊る少女型アンドロイドのエミコに出会う。彼とねじまき少女エミコとの出会いは、世界の運命を大きく変えていった。
Comment by danidonovan 234 ポイント
「ハンガー・ゲーム」
「ハンガー・ゲーム2」
首都キャピトルが12の地区を支配する国、パネム。毎年、12の地区からは少年少女が1人ずつ「贄」として選出され、最後の1人になるまで殺し合う「ハン ガー・ゲーム」が行われる。反乱を抑えるための「見せしめ」だ。
16歳のカットニスは、不運にも選ばれてしまった最愛の妹のために、出場を志願する。そし て、命をかけた究極のサバイバル・ゲームが幕を開ける―。
Comment by DreadfulRauw 234 ポイント
「エンダーのゲーム」
「華氏451度」
「Vフォー・ヴェンデッタ」
Comment by TheKronk[S] 222 ポイント
↑「エンダーのゲーム」がディストピア小説?
軍事、政治SF小説って思ってたけど。
Comment by twoisnotenough 1 ポイント
↑「エンダーのゲーム」より「Worthing Saga」の方がディストピア小説だと思う。
1997年、イギリスは独裁政権の支配する全体主義国家と化していた。その影で、謎の男「V」は政府の転覆を狙っていた…!
真の自由を求め葛藤する魂を描く、英コミックの名作。
Comment by ohitsjustgrace 236 ポイント
短編小説だけどなんとも不安定な気分になりたければこれだわ。
ハーラン・エリスンの「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」
Comment by Qender 2 ポイント
↑リンク貼るのなら海賊版じゃなくてせめてamazonのリンクにしとけよ。
※リンクは省略しています。
Comment by chitejin 35 ポイント
↑それゲームにもなってるよね。
※ゲーム版
I Have No Mouth, and I Must Scream...
この短編は,109年間,コンピューターの中に幽閉され続けている人間たちのお話であります。
第三次世界大戦の複雑極まりない状況変化に対応するため,地球をくまなくカバーしたスーパーコンピューターAMは,いつしか自我に目覚め,人類に対して牙をむき,人類を根こそぎ滅ぼすとともに,その最後の生き残りの5人を体内?に閉じ込めています。
ただし,保護しているわけではなく,彼らに,あらゆる苦痛を与え,尊厳を踏みにじり,絶望の淵にたたきこむ…人間に対する憎しみをぶつけるためだけに彼らを生かし続けているのであります。
されど,AMの憎しみは決して癒されることなく,いや増すばかり。
AMの手により,畜生道に堕ちた人間たちのまことに無残な姿は,まさに地獄をさまようようです。
こんな救いのない状態を脱するには,死を選ぶしかないのでありますが,そんなことを,そうやすやすとAMが許すはずもありません。
しかし,主人公は,一瞬のすきをつき,仲間を地獄から解放するのですが…。
おれには口がない,それでもおれは叫ぶ~ハーラン・エリスン⑥
Comment by That_Guy97 232 ポイント
「ダイバージェント 異端者」シリーズ
これ若者小説にカテゴリされてるけどかなり面白い。
Comment by CoconutTime 119 ポイント
↑マジで?今まで読んだ本の中では最悪だと思ってたんだけど。
Comment by Americandesserts 55 ポイント
↑この本にこんなにたくさんアンチがいるなんて知らなかった。
僕はこのシリーズ楽しめたけど。
〈無欲〉〈高潔〉〈博学〉〈平和〉〈勇敢〉。16歳、五派閥の選択儀式にのぞんだベアトリス。下された診断は、異端者=ダイバージェント。
彼女を待ち受けていたのは、過酷なサバイバル・ゲームだった!
Comment by GreenEggsAndKablam 199 ポイント
「Alas, Babylon」
「Ashfall」
「The Maze Runner」
名前以外の記憶を失った少年トーマスが、見知らぬ土地で目覚める。そこはGlade(グレード)という外界から隔離された場所で、トーマスよりも先に連れてこられた10代の少年約60人が農業や酪農をして独自の社会を作り上げていた。
新しいメンバー(少年)は30日に1人加わり、初期メンバーは既に2年も脱出を試みようとしていた。しかし、脱出するには居住空間を取り囲む迷路(Maze)を抜けなければならない。
迷路は毎日壁のパターンが変わり、恐ろしいモンスターGriever(グリーヴァ-)が襲いかかってくるのだった。少年たちは地図を作り、いつかは家に帰れると夢見ていたが、やがてその希望を失いかける。
だがそこへ、昏睡状態(?)の少女が見つかる。少女は奇妙なメモを持っていて――。
キャサリン・ハードウィック監督、人気YAディストピア小説"The Maze Runner"実写化?
Comment by CappyPig 195 ポイント
カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」
わたしはジョーナ。『世界が終末をむかえた日』の執筆準備にとりかかったのは、キリスト教徒だったころのこと。いま、わたしはプエルト・リコ沖のサン・ロ レンゾ島にいて、禁断のボコノン教を奉じている。
ボコノン教に入信したそもそものきっかけこそは、ほかならぬ未完の大作『世界が終末をむかえた日』なのだった。
Comment by HoChiWaWa 185 ポイント
ちょうど「終りなき戦い」を読んでる最中。
かなり面白い本だよこれ。
Comment by BradAusrotas 1 ポイント 11 日 前
↑その続編の「終わりなき平和」は最高。
超光速航法「コラプサー・ジャンプ」を発見した人類は、その活動の幅を宇宙へと大きく広げていた。だが謎の異星人に宇宙船を攻撃されたことに端を発し、トーランと呼ばれるこの異星人との戦争に突入していくことになる。その中にあって、エリート徴兵法により徴兵された主人公のウィリアム・マンデラは、苛酷な訓練を受けトーランとの戦いに赴く。
一つの戦いから帰還するたびにウラシマ効果によって数十年が経過し、家族や知人は次々と世を去り、地球の社会や言語そのものまでが大きく変容していく。そして戦友であり恋人でもあるメアリイゲイとの別れ。
全てを時の彼方に失いながら、マンデラは何世紀にもわたりトーランと戦い続け、いつの間にか少佐として一部隊を率いる身となり、彼らとの「ジェネレーションギャップ」に悩みながらなおも戦い続けるのだった……。
終りなき戦い
Comment by Qwerty_Rave 184 ポイント
ガース・ニクスの「Shade's Children」
Comment by talliss 176 ポイント
ここまで誰もネビル・シュートの「渚にて」を書き込んでないの?
古典の一冊でかなり欝になるだろ。まあ大好きだけど。
Comment by BigChill401 4 ポイント
↑誰かこれを書き込んでないか探してた。
第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜“スコーピオン”は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。
そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか?―一縷の望みを胸に“スコーピオン”は出航する。
Comment by SlothasaurusRex 141 ポイント
「House of the Scorpion」
Comment by destortoise 2 ポイント
↑これが高評価されてないとかマジかよ・・・
僕の中じゃお気に入りの本の一冊なのに。
Comment by AkyrXX 1 ポイント 11 日 前
↑あとつい数ヶ月前に発売された続編(The Lord of Opium)もな。
Comment by AlreadyLookedThere 129 ポイント
「Unwind」
追記:これは三部作で確か映画にもなってるはず。
追記:映画は2015年公開だった。
Comment by AskRedditEnthusiast 129 ポイント
「バトル・ロワイアル」
かぁぁぁなり良い
西暦一九九七年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。城岩中学三年B組の七原秋也ら四十二人は、修学旅行バスごと無人の島へと拉致され、政府主催の殺人実験を強制される。
生還できるのはたった一人。そのためにはただクラスメイト全員を殺害するのみ――。
Comment by beavis07 128 ポイント
エヴゲーニイ・ザミャーチンの「われら」
ロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」
2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言した!流刑地として、また資源豊かな植民地として、月は地球から一方的に搾取されつづけてきた。
革命の先頭に立ったのはコンピュータ技術者マニーと、自意識を持つ巨大コンピュータのマイク。だが、一隻の宇宙船も、一発のミサイルも 持たぬ月世界人が、強大な地球に立ち向かうためには…
Comment by Luriel71 122 ポイント
「メトロ2033」
Comment by JeorMormont 9 ポイント
↑この本好きだけど、いくつか翻訳や改訂がアレなのが・・・
Comment by 5centsable 3 ポイント
↑確かに。それでも秀作だけどさ!
それは、華麗なデザインの駅が列なる、もう一つのモスクワ。しかし、2033年、その美しさの面影はない。核戦争で汚染された地上を逃れ、人々が生活の場 所としたのがメトロの駅だった。
主人公・アルチョムは自分が暮らす駅を救うため、モンスターや襲撃者が潜む、暗く、長いトンネルを旅する。その行く手に待 ち受けるものは―?
Comment by fastredb 98 ポイント
アイラ・レヴィンの「この完全なる時代」がまだ書き込まれてないな。
コンピューター社会は人類の歴史の悪である戦争、飢餓、疾病を絶滅させる。そして史上初めての平和が訪れる。こうしたうわべの完全さの陰に、恐るべき罠がひそめられていた。コード番号と化した人類の悲劇は、明日のあなたの姿なのだ。
この完全なる時代
<お知らせ>
サイト10周年記念に柊りんのグッズを制作しました
既刊同人誌。
文化の逆転 ―幕末・明治期の西洋人が見た日本(絵画篇)―
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<記事について>
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感想担当:柊りん
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荒廃した汚物を消毒していそうなトゲ付き肩パッド世界を表しているのだと思っておりました
何かのおりに読んでみるかな。
こう言うスレって凄く上質に感じるよ、毎度
オコジョ殿の要約抜粋も徹底してるし。
オレ「リンちゃんのいない世界がディストピアです。」
リンちゃん「訂正。ユートピアの対義語は地獄(貴方のいる世界)だと思っていました。」
リンちゃん「貴方が来ないお蔭でここ数日ユートピアでした」
オレ「そんな…」( ̄□ ̄;
リンちゃん「もう、ずっと来なくて結構ですからね。hellで休養していて下さい」
オレ「」
暇リン「リンちゃんと一緒にいられて、クリスマスもお正月もずーっとユートピアでした♪」
行き過ぎた福祉社会もどうかと考えさせられるね
しかもすでに作者の病気が末期になった時に書かれたと考えるともう
オコジョさんサンキュー。
安心しろ、今に世界中どこもディストピアになる。
元々ユートピアとして考えられていたものが、現在ではディストピアと称されているだけに過ぎないよ
マンガなのだが、このディストピア感を越える作品をまだ見つけてない。
とんでもねぇ。最後はどっちにしろ天との戦いになる。
ディストピアともいえるけど、青春小説のようでもある
ゲームだけどディスオナード、面白かった。
ttp://drazuli.com/upimg/file1515.png
ナウシカだってディストピア分類されるだろうし、
あまり口にしない言葉だけど間口はかなり広いね。
「月は無慈悲な・・・」がディストピアとは知らなんだ。
わくわくして読んだもので。
違うよ。「ユートピア」の対義語は『ヒャッハー!汚物は消毒だー』だよ。
新世界よりの方が余程ディストピアしとる
北朝鮮は1984年型。ディストピアはそれだけとは限らない。
例えば、すばらしい新世界は方向が全く違う。
wikipediaに乗ってるのだと新世界よりが好き
図書館戦争も好きだけどあれはディストピアものというには違う気がする
風の谷のナウシカはディストピア?
ディストピア - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2#.E5.B0.8F.E8.AA.AC
主人公らと同年代くらいの中学生時に読んだせいか、今でも強烈な印象が残ってるわ
ディザスタームービーはディストピアなのかな
北朝鮮で言うなら、善き人のためのソナタとか東ドイツがそんなイメージ
正直どっかで見たようなワンパターンSFばっかやな
あれはSF・・・なのかな
ある意味韓国なら北を越える可能性があるかも、、
誰か民主党政権が続いて人権法や外国人参政権ができた世界を漫画で書いてくれ。
自民党が似たようなことしてくれるから誰かが漫画を描くまでもないよ
ご主人様のブログを乗っ取ってエロ記事まみれにすることを夢見る、ある禽獣が屋台に雪崩れ込んできました。
オコジョ「ボインを。ふたつだ」
俺店主「ぺったんで十分ですよ。ぺったんで十分ですよ」
ラビリンスが
典型的なディストピア世界だったな。
ttp://drazuli.com/upimg/file1516.jpg
小松左京の日本アパッチ族もディストピア物でいいのかな
(著)鳩山由紀夫、菅直人
日本人にとってこれほど酷いディストピア小説はない気がw
小説で終わってくれればよかったのに。
ソ連って国は出身作家は徹底的に毛嫌いするけど当時の普通の人等は以外に支持してる人がいる不思議
「健康に悪い」とか言って酒やタバコを規制したり
そんな超管理社会がディストピア
初めはおとぎ話のようなユートピアと見せかけて、だんだん裏側が見えてくると、悲惨な現実が現れる。
※8へ「ウトポス」は「ウー」が「無い」(つまり、英語のnoと同じ)で、トポスが「場所」の意味。
「ディストピア」の意味は、「あるべきでない場所」の方が近いでしょう。
技術発展した「がっかり未来」だからね。
人類はこういうのが好きなのさ。
個人的には「黙示録」も同じ系列に並んでる。
未来永劫作られるよw
数年後そこには自民党政権をボロクソに貶す※41の姿が
まあ隣が楽しい楽しいディストピアまっしぐらなんだよなぁw
徹底的に完成された支配ピラミッドの最下層に日本人(主人公)が置かれているという絶望
だがそんな自分を快感とともに自己肯定しないでもない・・・というなかなか得がたい読書体験です
全ての夢が叶えられ、誰も差別されない世界。
でもこの世界にただ一人不満を言う少女がいた。僕は、、って言う、
王道のディストピア・ヤングアダルトSF
「リベリオン」も入るな。
原作だとバトルロワイヤルの日本は全体主義国家だし
ZAPZAPZAP
個人的には結末は別にすれば楽しめたけど
これに限らずアメリカのディストピア系YA小説は最終巻が残念ってパターンが多い気がする
レイ・ブラッドベリは文章がとても幻想的で
それでいて内容も面白いから
もっと日本で人気があってもいいと思うんだ
まごうことなきディストピア小説
たった数ページの短編なのに若々しい絶望が詰まっている
…ネオサイタマ!
実際技術力の発達により超監視社会が実現可能になってきているとか
ディストピアみたいな要素は切り取り方しだいで探せば結構見つかるかもしれんな
日本で言えば 医療技術と福祉の発達で老人なかなか亡くなれず跋扈していて
一方電車の中でぐずる子供をもつ親が罵倒される超高齢化少子化社会
国家は民主主義下で莫大な票をもつ老人たちの意思に操作され徐々に衰退に向かう
半世紀前にディストピアモノの小説で売り出せば結構売れたかもしれん
世界の話なのに明るいよな しかも妖精が情けない
やっぱ日本は暗い世界観が合わないのかな?
海外のオタクは悲惨な話やグロイの好きだけど
ttp://drazuli.com/upimg/file1517.png
他民族共生社会w
ディストピア:清く秩序正しい社会って生きづらくねえか?と批判されるようになった社会。
すばらしい新世界は真理や美を理想とする古い地球人からしたら、
幸福と便利が優先される現代社会って愚者の楽園なんじゃねえか、という大衆社会批判の話。
・荒廃した文明
だいたいこの2パターン
最近のマンガならテラフォーマーズ
・・・本題の小説が思いつかない。
北朝鮮で本当にマンセー言ってるのはごく一部で、大多数は自分の国がどうしようもないって分かってるからディストピアとは言わないんじゃ?
外部の情報が完全には遮断されない現実世界ではディストピアはあり得ないと思うよ。
ディストピアなのは日本人(家畜)(と黒人(奴隷))だけだけどw
白人のみ幸せな世界っていう自虐が大丈夫な人なら面白いよ
白人貴族が楽しそうで超羨ましいんだけど、あの世界じゃ俺はヤプーだしなーw
WEB小説は結構ディストピア物あるんだけどね。アマチュアなので設定、文章能力が甘いとおもうのもあるけれど、お、面白いって何回も見返しちゃうのもある。しかし、※73のように今ある社会に楯突く存在でもあるため、もれなく主人公がゲスかったり悲惨なので、筋金入りの読者層にしかほとんど受けず、一般的に広く認知されないのかもしれない。
Vフォー・ヴァンデッタは小説のが面白かった。
好み分かれるかもしれんが個人的にはもっと知られてほしい作品。
一見ユートピアに見えて実は人間性とかヒトの本能をガン無視したディストピアって世界大好き
海外展開は進んでるそうだが
文章もある意味斬新だし
「スミスさんがItに追われる」って感じでハリウッドリメイクして欲しいわ
人口増え過ぎて間引き出した世界か
反転した価値観の世界か
アメリカがテレスクリーン導入してたとしても大して驚かない自信はあるわ。「イスラム」という人民の憎悪対象もあるしなw
勿論、見方によっては白人社会への皮肉と思える節もあるのだが。
単なる「悪徳勢力の勝利」や「女権社会」小説とは違うのは、ディストピアとユートピアを同居させた点だ。
ディストピアというよりも現実世界と近いという感じがするな
架空とか空想というより隣国の話じゃん
キチガイ左翼思想の持ち主の理想郷の世界だろうね
ナウシカの原作漫画も入るだろうな
そう、この1本のゴムのように
さあ、人生を噛み締めろ
ホープ乙
後、素顔同盟も個人的に好き
韓国がディストピア化する前に国境を閉ざさねば、大変なことになりますよ。
本来は理想社会としての「ユートピア」という概念があって、それに対する語だから
”話の中でかたち作られてる社会が心地よくないもの”が「ディストピア」なんだけど
まあ、「理想郷の反対」ってんで”社会”が崩壊してたり、単に主人公たちが辛い奴とかも
ユートピアじゃないからディストピアだろう。って挙げられてる気はするな。
その昔、「漫画エロトピア」という雑誌があってだな。
「よろしく ねっ」
”ボクの知ってるネットで聞き齧ったボクが知ってる範囲の
誰かにどうやらそうらしいと聞かされたにほんのげんじつ”の話を書いてる子は
ここで挙げられてるような「おそろしく力強い物語」たちに
どれひとつとして触れたことがないのだなと思うと
まさにディストピア小説のゾンビみたいな登場人物を眺めてる気分になってくる。
お前も、お前もディストピア
ディックの高い城の男がアメリカ人視点だとかなりディストピアで、
かつ日本人にとっても結構興味深い作品なのでお勧め
成程というか他の人の意見を読んであんまり広義すぎてよく解らなくなった
狂四郎2030 マトリックス 華氏451度 ナウシカ?
※98
北斗の拳はポストアポカリプスものか
アキラ
未来少年コナン……は違うのか
機械仕掛けのオレンジは違うし、電気羊? 月は無慈悲?
これからの時代、遺伝子情報で保険に入れなかったり、就職で差別されるようになったら
ホントに「優性人類」が支配する世界になるかもよ
それはそうと卓ゲマ自重しろ
その国の全ての人間が自由意志でその生活をしてるって再三再四言ってるけど、やってる行動や生活様式とかどんなによく見ても共産主義的というか社会主義的で、なんらかの強制がないとあそこまで管理された生活はしないというか出来ないだろう
あんな生活や行動が一切苦にならない素晴らしいものだと思えるのは、奴隷根性が骨の髄までしみこんでるか、欲望を一切合切完全に捨てきった生きる屍くらいだわ
終盤はディストピアに移行しつつあった
ユン チアン著のワイルドスワンってのがあるから
それを読むといいよ。
まさにノンフィクションのディストピアが描かれてるから。
続きが気になって延々ネタバレ検索しちゃうじゃないか
「新世界より」というタイトルが「すばらしい新世界」のオマージュでもあることに
このスレみて気付いた。
作者は明確に意識してディストピア物として書いたんだろうな。
あくまで一つの理想を達成して世界で、でも良く考えるとそれ地獄みたいなもんじゃね
ってのがディストピアな訳であって
ただ単に悲惨な世界を舞台にした話はディストピアとは言わんよ
「地球へ……」は傑作です
あれを読んでいると、ガンダム種運命が受け付けなくなりますが
※115
真女神転生2は明確にディストピアものだよね
創価学会が天下を取った「堕地獄末法」「末世法華経」なんてのもあったな。
ニューロマンサーは勿論
とりあえず全部読んでみよう
ディストピアな世界観の話は何か好きだ
ネットに時間とられて読む時間無いけど
ダイヤモンドエイジの所、粋を極めたが「枠」になってますよ
後、ハンガー「デ」ームも間違いじゃないかと
ディックは確かにディストピアもの多いね。
電気羊が有名すぎるけど「未来医師」や「最後から二番目の真実」などもそうだしね。
自民に票をいれないのは在日である!!処罰せよ!!」
日本ディストピア計画♪
記事にも原作の『人類の子供たち』が挙がってたけど、「トゥモロー・ワールド」みたいな
美しく静かに壊れていく世界、みたいな話は何故か惹き付けられる。
普通にSFパロディのほうが比率高いだろw
あなたのコメント見るまで、言われてみればディストピアなことに気付かなかったw
マジレスするとアフリカには、北朝鮮ですらユートピアに思えるような国家や歴史がある。
あと、火の鳥にも、その手の話結構あるよね。
ロウとカオスのどっちがディストピアなの?
ニュートラルなの?
金がなくても生活できる社会、でもそのかわりに……とかディストピアっぽい気がする
そうゆうのは政治関係のブログに行ってやってください
ポストアポカリプス物のくくりだと思う。
「ディストピアだとかユートピアって言うためには社会が必要」ってコメントに同意。
民主党が漢字読みクイズとかしてたのはソレのせいか!
均一を是としたトマス・モアをみても、今から見るとディストピアの影に覆われている
社会レベルで「理想」とかなると簡単に転化するよな。合理主義も神も死んだ現代なら尚更
こんな所にまで首突っ込んでくるなよ進撃廚
身体・知能が優れているとハンディキャップを負わされる世界。
ここで言うハンディキャップはゴルフで言う「ハンデ」みたいなもので、頭がいいなら思考をまとめられないような装置を、力が強いなら重りを付け、顔が美しければ…って感じ。
身体障害者を基準にして、それ以上の何かを持っている人はハンディ負わされる社会。
タイトルはありとあらゆるハンディを負う(つまりすげー優秀で美形)主人公の名前。
あらすじ
人々が住む場所を失い、食物を求めて街をさまよう国、盗みや殺人がもはや犯罪ですらなくなった国、死以外にそこから逃れるすべのない国。アンナが行方不明の兄を捜して乗りこんだのは、そんな悪夢のような国だった。極限状況における愛と死を描く二十世紀の寓話
ディストピアってのは「ヒャッハー」じゃなくて「幸福は義務です。市民、貴方は幸福ですか?」のほうよ。
意味は違うが、山本弘の「去年はいい年になるだろう」は、ある集団が平和のためにまず北朝鮮をはじめとする独裁国家をあっさりと解体するのだが、最終的にディストピアとまではいかないものの、皮肉な結末を迎える。
短い分読みやすい
新世界よりもそうだけど同時期のサイコパスもディストピアかな
色んな本の引用があって興味深いよ
ニンジャスレイヤーは元々アメリカの小説ダッコラー!
ケジメッコラー!
未来には日本もディストピアかもね。
久しぶりにまた読もう。
深夜に小躍りしてしまった。
ハイ-ライズ、J S バラードをお勧めする。
最近のニュースで高層マンションでのママ同士のいざこざが絶えないってのを聞いて、
思い出さざるを得ない。
ディストピア小説集めてる奴はオレ以外にもいるよな!
「ユートピア」という単語自体に「理想郷」という意味がついている。
それの否定型でディストピア。
結局、うまくいっているように見える全体主義社会がユートピア
それが悪しき方向に向かったのがディストピア
俺たちはモーロックの側だな(笑)
ディストピア・・管理社会、全体主義的社会を現実に当てはめた時、実際にはどうなるかを写実的に、教訓を持って教えてくれる小説
ユートピアのアンサーソングのような関係
こう自分は理解してます。
あれが理想的だと思われた中世ヨーロッパって、どれだけヒドい時代だったんだろうか
惑星連邦以上に全体主義なヴォーグも出て来る。
楽園から追放されたアダムとイヴの末裔たるキリスト教徒には、現世がディストピアで、い
くら科学が進んでもそれは不完全で、神による真の救済を待つしかないという価値観なのか?
そういや、ユートピアってのは、トマス・モアの造語でこの世に存在しない世界って意味だっ
たんじゃないかな。
小説じゃなく映画だけど、未来惑星ザルドスとサイレンと・ランニングが好きだ。
「ディストピア」は英語で単に理想郷の反対の「存在しない暗黒郷」というぐらいの意味で使われているようだ。
・恐怖や混乱状態を描いた存在しない場所のこと
・政治的、宗教的、または自然災害など社会の大変動により人々の人間性が失われた状態
とのこと。だから、単にディストピアだと、核戦争後の世界を描いた「渚にて」やマッドマックス2、なんかも含まれる。
日本人が想像する1984的な全体主義的社会を扱ったものは「オーウェリアン小説」とされている。
これが日本人が想像する狭義のディストピアだろう。
酷い、つーか理性と秩序と技術を無邪気に信じていた時代、だな。それがフランス革命やマルクスの共産主義思想で現実の可能性として見えてきたら「あれ?むっちゃ違うくね?」となって、トマス・モアに対するアンチテーゼとしてのディストピア小説が確立するに至った、と。言ってみれば、おっさん世代が消防だった70年~80年代頃の「これが未来世界だ!きぼう編」と、環境破壊で科学万能は懲り懲りなリアル21世紀の違いみたいなもんだ・・・・・・
【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】【ネタバレ注意】
※23 それ読んだ当時は胸糞悪い悪趣味な小説だとしか思わなかったけど
後にスティーブン・キングのアトランティスのハートっていう作中で
『あの小説では最後、少年たちは大人によって救出されたが
大人は誰が救出するのだろう』、みたいなセリフがあって
ああ、少年たちの演じた世界は大人社会の寓意話なんだなと目から鱗だった。
言われてやっと気付いたあたり鈍すぎるがw
ドラマのLOSTもそういう目で見るもんかね
ミステリアスな感じを表紙で完全に台無しにしてるよな。まあ読んでないけど。
「イキガミ」
「狂四郎2030」
「国民クイズ」
「白い服の男」
「パラノイア」
「バトルロワイヤル」
あたりか
ロシアのネット小説が元だから、最後の方ちょっと作者が力尽きて端折てる感じがあるけど、それでも荒廃した地上を捨て地下鉄でほそぼそと生きる人類たちを非常に細かく描写している。
人類はもはや生態系の頂点から追い落とされ、種族としての寿命も付きかけようとしている
それでも相変わらず内ゲバやくだらない闘争を続け自ら弱体化していっている。
でもそれもいいよね。人間だもの。っていう話
ロシア好きや共産趣味者なんかにはぜひ読んで欲しい
ゲーム版も出てるよ!こっちは完全な雰囲気ゲーだけど原作もストーリーより雰囲気重視だからいいよね!
全体主義は左翼的な戦後。
大東亜は素晴らしい
デストピア社会を設定にした別の何かだろ(笑)
月は無慈悲な夜の女王はデストピアだったのか
近未来の月の独立戦争だとばかり…。
月面都市編以降は文化の極みの殖民都市とその反映のための搾取のための鉱山労働者の
ファベーラと持てる者にはユートピア、持てない者ディストピアな世界観だよね。
大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国という二部構成の現在進行形のディストピア。
やってることが1984年の超国家にそっくり、しかも何故か成功してるという恐るべき状態。
ちなみに中国は1984年的な政策取ってはいるものの失敗してる。(国民の不満を転嫁できていないばかりか、きつく情報統制しているのに統制しきれていない。)
国家が小説の設定みたいなことを実際にやっても小説のようには行かないことの証明。
ディストピア物だって触れ込みで北斗の拳出されたらキレるよ俺はw
絶対にディストピアは魅力的だろ
確実にディストピアは魅力的だろ
100%ディストピアは魅力的だろ
十割ディストピアは魅力的だろ
勿論ディストピアは感動的だろ
無論ディストピアは感動的だろ
確かにディストピアは感動的だろ
もっと更にディストピアは感動的だろ
小説のユートピアの世界からは外れるかもしれないけど、ぴったりだと思うけどね。
なんにでも理想に対して現実があるわけだし。
学校で読んだけどすごくおもしろかった
※167
『蝿の王』をディストピアに分類するなら、『北斗の拳』みたいなヒャッハーもディストピアだよ
まあ北斗を挙げるくらいなら『マッドマックス:怒りのデス・ロード』の方がディストピアっぽいとは思うけど
ヒャッハーの他に色々なポストアポカリプス要素が入ってる爆走作品で、根本的には独裁者イモータン・ジョーが大衆を支配し洗脳している管理社会
夜のヤッターマンはディストピア?
文明のかけらもねぇ!いや聖帝やイモータンジョーとか支配者が居るならディストピアなのか・・・?