1: レインメーカー(dion軍) 2013/10/18(金) 14:38:25.11 ID:nCwij6Vj0
BenQ,144Hz駆動に対応するゲーマー向け液晶ディスプレイ「XL2411T」を発表。
上位モデル並みの表示性能ながら価格は約4万円前後に
http://www.4gamer.net/games/194/G019491/20131018027/
XL2411Tは,2010年11月に発売された「XL2410T」の後継機種に当たる製品だが,主要なスペックでは2013年9月に発表された「XL2420TE」に匹敵するものだ。
たとえば,垂直リフレッシュレート144Hzと中間調応答速度1msに対応する液晶パネルと,バックライトのちらつき(フリッカー)がない「フリッカーフリーバックライト」を採用する点や,
暗部の視認性を高める機能「Black eQualizer」を利用できる点など,表示周りのスペックは遜色ない。
ゲーマー向けディスプレイで最重要な部分は,XL2420TEとXL2411Tは基本的に同じと見ていいのではなかろうか。
では何がXL2420TEと違うのかといえば,外付けのOSDメニューコントローラ「S.Switch」が付属しない点や,
映像入力端子がDual-Link DVI-DとHDMI,D-Sub 15ピンの3系統に限られる点,USBハブ機能を備えない点といった,機能周りが挙げられる。
そもそも,ディスプレイ本体やスタンド部分のデザインはXL2410Tのそれをほぼそのまま継承しているようだ。
上下左右の首振り(チルト,スイーベル)や高さの調整,画面の90度回転機能,
ディスプレイ右下に設けられた電源スイッチやOSDメニュー用の操作スイッチなどは,ほとんど変わっていない。
つまり,XL2420TE相当の表示性能を確保しつつ,それ以外のインタフェース類をそぎ落とすことで,価格対スペック比を高めた製品がXL2411Tであると述べていいだろう。
「XL2420TEが気になっていたが,メーカー想定売価5万4800円前後はさすがにちょっと高すぎる」と思っていた人にとっては,有力な選択肢となるはずだ。
上位モデル並みの表示性能ながら価格は約4万円前後に
http://www.4gamer.net/games/194/G019491/20131018027/
XL2411Tは,2010年11月に発売された「XL2410T」の後継機種に当たる製品だが,主要なスペックでは2013年9月に発表された「XL2420TE」に匹敵するものだ。
たとえば,垂直リフレッシュレート144Hzと中間調応答速度1msに対応する液晶パネルと,バックライトのちらつき(フリッカー)がない「フリッカーフリーバックライト」を採用する点や,
暗部の視認性を高める機能「Black eQualizer」を利用できる点など,表示周りのスペックは遜色ない。
ゲーマー向けディスプレイで最重要な部分は,XL2420TEとXL2411Tは基本的に同じと見ていいのではなかろうか。
では何がXL2420TEと違うのかといえば,外付けのOSDメニューコントローラ「S.Switch」が付属しない点や,
映像入力端子がDual-Link DVI-DとHDMI,D-Sub 15ピンの3系統に限られる点,USBハブ機能を備えない点といった,機能周りが挙げられる。
そもそも,ディスプレイ本体やスタンド部分のデザインはXL2410Tのそれをほぼそのまま継承しているようだ。
上下左右の首振り(チルト,スイーベル)や高さの調整,画面の90度回転機能,
ディスプレイ右下に設けられた電源スイッチやOSDメニュー用の操作スイッチなどは,ほとんど変わっていない。
つまり,XL2420TE相当の表示性能を確保しつつ,それ以外のインタフェース類をそぎ落とすことで,価格対スペック比を高めた製品がXL2411Tであると述べていいだろう。
「XL2420TEが気になっていたが,メーカー想定売価5万4800円前後はさすがにちょっと高すぎる」と思っていた人にとっては,有力な選択肢となるはずだ。