相手を知れば気持ちが落ち着きます。ツイッターで嫌なことを言われても、相手のタイムラインを眺めたときに、なんだか普通の人、だった場合怒りが結構収まるわけです。ネット上で罵り合ってもよいことはないのです。

例えば「A」という名前が分かっていたとします。

まず名前で検索をかけます。ヒット数が多いときは、情報を足して絞り込みます。

そういった情報収集には「スクリーンショット」をするのが便利です。スクリーンショットとは、PCの画面を保存することです。検索すれば簡単に方法を知る ことができます。キーワードはなんでしょうか。そう。「スクリーンショット 方法」でOKです。スクリーンショットを覚えておくとブログを書くときにも色々便利ですから、覚えておくといいです。

ここでのポイントは、プロフィールは、時々変更するという点です。同じように見えるプロフィールでも、幾つかのサイトを照らし合わせると微妙に違っていたりするわけです。重要なのはもう使われていないような過去のサイトです。情報を消し忘れている場合があるのです。

その違いをチェックしておきます。もし、消されている情報があればそれをチェックしておきます。都合が悪い情報である場合があるからです。

便利なのは、画像検索です。Googleの上部に「画像」という場所がありますからクリックすれば画像が出ます。その画像の中から心当たりの画像をクリックすれば、画像が掲載されているサイトに飛べます。その画像の中でも古そうな画像は、おおいに注意をはらうべきです。

相手が間抜けな場合、過去に使っていたアカウントがそのまま残っていますから、そのアカウントの発言をざっと見ます。その内容から、何が好みか、何が嫌いか、どんな話題が好きか、下ネタはどれくらいの頻度で言うか、などをチェックします。

もし、相手が葬り去ろうとした過去のブログを見つけ出せれば大当たりです。ブログの更新頻度をチェックすればその人のその時々の生活スタイルを知ることができます。1日数回更新していればよっぽど暇で無職だったかもしれないという仮定が成り立ちます。

バイト先が個室ビデオだったりする場合があります。そういう場合はなぜそのバイト先なのか書かれている場合があって、家から近いから、という理由だったりします。でも家から近いバイトが個室ビデオだけのはずがないのです。

吉野家だってあるはずです。でもなぜ吉野家ではなく個室ビデオなのか。自分がバイトをしていることを知人に見られたくないからではないか、とチェックしておきます。

これも例えばの話ですが、アメーバブログの場合、ブログの友達みたいなのをチェックできたりします。そのブログの友達に異性が多かった場合は性的に飢えているだろうとかそういう具合にチェックしておきます。

また、ブログの内容をチェックするとき、カテゴリーに目を通しておくと効率的です。

相手の情報をチェクするときはまず、下半身を優先します。そのへんの情報に関係ありそうなカテゴリーから読んでいきます。でも、これも例えばの話ですが、ほとんどが下ネタで埋まっているブログだったりもするので驚きです。

これも例えばの場合ですが、アメブロの場合は禁止ワード設定があって、それに触れると公開禁止になっていたりします。ヘイトスピーチというものです。差別 や犯罪に関わる言葉を使っている場合、ヘイトスピーチとみなされ、アメブロの運営側から公開禁止にされるのです。めったにないですが、公開禁止の記事を見 つけたら、相手の人間性を想像できます。

中傷されたのは自分にひがあるわけじゃなくて、そもそもその人がそういう事をしがちな人なのではないか、と想像できます。

これも例えばの話ですが、●根（女性の方失礼しました）を「おとこね」だとおもってたよー、とか冗談っぽく書いていたりする場合があります。もちろん本人 はそれを面白げに書いているわけです。その場合、チェックすべきはコメント数です。コメント数がゼロの場合、おそらく読者は引いているわけです。

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