2011年11月22日(火)、上杉隆氏がキャスターをつとめる「ニュースの深層」が、「TPP論争 米国の本音は?」というテーマで、ゲストに吉崎達彦(双日総合研究所副所長・チーフエコノミスト)を迎えて放送されました。
アメリカTPP推進内の日本の参加をめぐる意見の相違。参加国の思惑などが語られています。
<動画>
動画内で「圧力」という言葉が何度か出てきます。「それは日本側からの圧力が足りない」などという使い方です。つまり、このTPP交渉は、圧力を強くかける側が有利に進むパワーゲームの側面が大きいことを示唆しています。
またこの吉崎氏は、どの意見も断言していません。全て推測で語り、交渉いかんで日本に有利にも降りにも転ぶであろうことを示唆しています。
コメント
コメント一覧 (2)
How free are free journalists when they don't discuss Japan's governing body, the "Trilateral Commission" (under Rockefellers, for Royal Institute of International Affairs)?
Why doesn't anyone mention the role of Japan's very own Knight of the Royal Garter?
Did you know the terms "most favored nation" and "free trade" have been used openly since the British East India Company was established centuries ago? TPP is just one part of a long-term plan. Politics and politicians are performers in a pantomime. The real government is never on show.
ここで一発TPPでドカーン!と競争の只中へ日本人を叩き込んで「良い物作らないと生きていけないぞ」という事を腑に落としたほうが後々のためには良いと思うんですよね。それを避けてたら再び江戸時代の太平の世みたいになり、はじめは先進国だったのが明けた頃にはスッカリ後進国・・・