エイドリアン・ブロディ主演のアメリカ・イギリス・ハンガリー制作のドラマ映画。
タイトルの “The Brutalist” は1950年代の建築様式 “brutalism” に由来。これは1900年前半の “Bauhaus” の流れを汲むミニマルな様式で、本作の主人公も “Bauhaus” で建築を学んだという設定になっている。
以下ネタバレ?注意
国内配給権終了という最後の機会に滑り込んできた2001年のサブカルキッズ大好きアメリカ映画。
2001年公開時には観れておらず女性視点の”BEAVIS AND BUTT-HEAD“みたいなイメージを持っていた映画。密かにGoledn EggsのRebecca方が馴染がある・・・😅
密かに製作にジョン・マルコビッチが名前を連ねていたりする・・・以下ネタバレ・・・
明日はSuper Bowl。ハーフタイムショーはケンドリック・ラマー。そういやMC Hammerは出てないなーと思い、U Can’t Touch Thisを聞いていたら1981年のこの原曲がリコメンドされた。
よくよく考えたらこれの原曲を聞いたのは初めてかも・・・
パチンコ(スロット?)の液晶みたいな感じだった。
近くで観たからかもしれないけれど、建物と連携した表現が少ないのと、解像度がちょっと粗いように感じた。
このプロジェクションマッピングの作成費についてニュースがあった記憶があるけれど、詳細は忘れた。
ボロ市後半戦。平日なので行けず・・・。
しかし後から聞いたところによると、平日だったがかなり混んでいたっぽい・・・。
情報の流動性が高まった結果、よりパーソナライズされた情報をゲットして人流が分散するのかと思っていたけれど、ただ「自宅にいると負け」を回避するためだけに、意志も目的もない無意味な外出が増えているのかもしれぬ・・・😅