今日11月11日は、「1111」や「十一十一」ということから、いろいろな記念日になっているようですね。私にとっては、本日2014年11月11日は、乳がんの経過観察期間である10年間を無事卒業できた記念日となりました(*^▽^*)v . . . 本文を読む
17.
年末に心配していた冷えの本格化は、暖冬に助けられて思ったほどではなかった。漢方薬をきちんと飲み、カイロを使っていれば、持病のぎっくり腰も回避できていた。睡眠中のこむら返りも、アンカを使うようになってからは起こらなくなった。これはQOL上本当にありがたかった。暖冬に感謝! 夫の発案により、5月下旬に家族揃ってフロリダに旅行することも決まった。 . . . 本文を読む
16.
2007年が明けた。1月末、Y先生の診療日。先生は開口一番「ちょっと太られましたか?」と言った。図星だったので「やっぱりわかりますか?」と苦笑いすると、「いいですよ、太るくらいの方が。人によっては、病気の心労で痩せる方もいますからね」と先生は返した。 . . . 本文を読む
12.
2006年9月初旬、N医科大学付属病院のY先生の診察日。漢方医の診療を受けたこと、補中益気湯の処方が加わったことを伝えると、「免疫力を上げる薬ですね」と先生は言った。ちゃんとご存知のようだ。T先生のクリニックよりこの病院の方がずっと通いやすいので、Y先生から補中益気湯を出してもらえるかどうか訊くと、先生は快諾してくれた。T先生にも了承を得ていたので、問題はない。 . . . 本文を読む
10.
現在私を苦しめている強い冷えは、ホルモン療法による人為的な冷えだ。でも、20代後半から感じていた元来の冷え症の原因は何だろうか? 体を冷やす食べ物が好きで、冷えるべくして冷えていることはわかっていた。でも、原因はそれだけだろうか? . . . 本文を読む
9.
Yクリニックからの帰途の間、私の耳元にはT先生の言葉が何度も甦った。「行き着くところまで行った結果が乳がんよ」「もっと早く対処していればね…」「このまま冷えを放っておいたら、次は子宮がんが待ってるわよ」 . . . 本文を読む
6.
冷房の中にいると調子が悪くなる私は、真夏でも自宅ではほとんど冷房を入れない。冷たい物も摂り過ぎないようにはしているが、甘い物には目がないので、アイスクリームは食べてしまう。 . . . 本文を読む
5.
2006年8月。夏の暑さが苦手な私も、冷えがこたえた今年はありがたかった。暖かいと、やはり体は格段に楽なようだ。
親たちの騒動にも一区切りがつき、フォーラムに参加してホルモン療法に前向きになろうと思った私は、以前からかかってみたかった漢方医の門を叩くことにした。 . . . 本文を読む