たこーすけの、ちょろっと感想

こんばんは、たこーすけです。
「CLANNAD」第９回を視聴しましたので、その感想を書きたいと思います。
原作ゲームは未プレイです。


以下、原作未プレイ者が好き勝手に感想を書いています。とんちんかんな点も御座いましょうが、どうか御了承下さい。
また、第９回までの内容・ネタバレを含みます。視聴前の方にはお薦め出来ません。
Last modified: 2007-11-30 05:30






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…もう、最終回でいいんじゃね？（mahariaさん風）


出るね。鼻血。（なしおさんに私信）


BS-i第６回（創立者祭、ヒトデ祭り、三井さん、ラスト公子さん）とのコンボだったものだから、ひとしお。

３回観直しましたが、泣いた。まじ泣いた。
…泣き疲れました。

関東平野は今日も洪水です。
正直、江東区辺りは床上浸水くらいいっちゃってるかもしれない。


うあーーー！あの曲が気になって、台詞に集中できません！
あれ、なに？
ちゃんと聴きたいー！
某所のなしおさんによれば、「ソララドアペンド」より「風の少女」ですか。

そっちか。
そっちですか。
「ソララド」は買ったのですが。
「オーバー」ちょーイイ！１ファンさん、ありがとうございました！
どうするよ？買っちゃう？「ソララドアペンド」。
まだ早い？
うー。


朋也と渚を近づける風子なわけですが。
第５回で、朋也が「渚に抱かれてもそうなるのか」と言ったのは、心の内、ということで。
面と向かって、口に出して「渚」と呼ぶのは、これが初めてということになるのでしょうか。

やー。でもね。
なんといっても、ここ、風子の「足ぶらぶら」が、いいよねー。
京アニCLANNADは、ほんと、「足」だと思う次第なわけです。

渚と朋也に、お姉ちゃんと祐介さんのようになって欲しい風子の想い。
これは、「ろうそく」にも表れていました。
５本のろうそくと、その配置。
真ん中の１本を囲むように、４本。
これは、風子の、「公子さん、祐介さん、渚、朋也に囲まれていたい」という想いを表しているのでしょう。

これも、つまりは「だんご大家族です」

　　こうしてると、ほんとに家族みたいだな

「家族とは、身を寄せ合って暮らすもの」
そんな台詞を思い出した方も多いのではないでしょうか。


「最悪です」とは、風子にとって、親愛を込めた表現。
だから、忘れてしまうことは、

　　「最悪」じゃないです。自然なことです。

となるのでしょう。



　　でも、これって、あれだよな？

　　はい！

　　あれ、よね？


　　ヒトデ！

　　
あの彫刻は、２つのものに見えなくてはならなかったわけですね。設定として。
一見、どうみても「星」であって（手裏剣の場合もあり）、しかし、じつは「ヒトデ」。
いま、なぜか、「ヒトデ」であると、みんなわかる。
そのようなモノでなければならなかったのですね。

そして「ヒトデ」は、やはり、「人の手」つまり「手をつなぐ」ことと同義だったのだと思います。

「ヒトデ」が繋いだ大きな輪。

　　届いた。
　　お前の想い。
　　ちゃんとみんなに残っていたんだ。

杏と椋とボタン。
春原。
美佐枝さん、ラグビー部員。
有紀寧と智代。
三井さん、親衛隊、オロオロすることみ（あれね。ことみはこんな感じなのね？把握した。というか次回予告のコラージュ、遊び過ぎｗｗ）
そして、秋生さんと早苗さん。

…

…もう、最終回でいいよね？


ヒトデを渡すことは、手をつなぐこと。

　　もしよろしければ、風子のお友だちになって下さい！

つまりは、そういうこと。


そして、声も届きました。

　　おめでとう。お姉ちゃん。
　　いつまでも、いつまでも、幸せに。
　　ずっと！ずっと…幸せに。

ヒトデに乗った風子の想い。
風子の声は、届きました。

風のような女の子。
とても可愛らしい女の子。
制作者にも視聴者にも愛された、その女の子。

風子編、終了です。

ちょー良かった。
まじ素晴らしかった。


泣き疲れたので、もう寝ます。

それでは！ばいにー！

（その２へ続きます）