レベル999のgoo部屋

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おせん 第2話 手前味噌がつなぐ絆

2008å¹´04月30æ—¥ 00時42分03秒 | ï¼’008年ドラマ
内容
ヨシ夫は帰ってきたものの、
板前仕事ではなく雑用ばかり。
月給5万なのに、と不満は募るばかり。
そんななか、先代のおかみさん・千代が帰ってきて、
不満をぶつけるヨシ夫。
実は、千代。
『千成のゴッドマザー』と呼ばれる凄腕の目利き。
それぞれの仕事具合をチェックしたあと、
ヨシ夫のことを『ものになんない男』と斬り捨てる。
そして、、、『味噌造り』を頼みに来たというのだった。
おせんは、ヨシ夫にやってもらうというのだが。。。。。




一応、ヨシ夫は成長したように見えているのですが
これって、前回とあまり変わりませんよね?
文句ばっかりで、修行に来ているはずなのに
『オレは、かわいそうじゃねえのかよ!』
ですからね。。。

千代ではありませんが、ハッキリ言わせてもらうと。

『ヨシ夫、必要ない!』

でないなら
ココまで、自分本位でなくても『普通』で良いんじゃ?


完全に、ドラマの中で浮いた存在ですよね。

おせんの
ほめられれば、もてなしの気持ちも分かる

と言うのも分かりますが。
前回、今回と、成長が見受けられないような存在が
前面に出されちゃうと。


いくら、蒼井優さんが可愛くても
ドラマを見ていてホントイヤになってきます。

原作に存在するキャラなのかどうかは知りませんが、
普通にいる板前とその先輩で、
十分お話は成立したと思いますけどね(^_^)b



ラスト近くの
岡本(岡田義徳さん)と妻(佐藤仁美さん)
この2人のやりとりが、メチャクチャ良かった
だけに

より一層、序盤のグダグダが目立ってしまった気がします。

『どうせなら、一緒に失敗して、
 それが本当の五分五分だろ
 俺達に必要だったのは
 わけることじゃなくて
 分かち合うことだったんだよ
 お前はそれをずっと怒ってきた
 ごめん』

この2人の存在がなければ、
ただの『味噌造り』だからね。

映像で『味』が伝わるわけでもなく。
一応、比較はしてるけど。。。


それはそうと
『新旧女将バトル!』。。。。
バトル???


それにしても、、、
これだけ登場人物がいるのに、
明らかに、必要のないキャラを前面に押し出す必要があるのか??
一部の俳優だけを目立たせ、
ドラマをグダグダにするのだけは、やめてもらいたいものだ。


これまでの感想

第1話