ディズニーが「東京大空襲」を
けしかけていた!
戦後は原発の旗振り役に
...日本に災厄もたらす
ディズニーの黒い顔!
空襲としては
史上最大規模の大量虐殺
…ウォルト・ディズニー!
大空襲に、原発。ディズニーが
日本にもたらしたものを考えると、
とても「夢の国」などと
はしゃぐ気分にはなれなくなる!
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ディズニーが「東京大空襲」をけしかけていた! 戦後は原発の旗振り役に...日本に災厄もたらすディズニーの黒い顔 - ライブドアニュース
ディズニーが「東京大空襲」をけしかけていた! 戦後は原発の旗振り役に...日本に災厄もたらすディズニーの黒い顔
2016年11月5日 20時0分
LITERA(リテラ)
『東京ディズニーリゾートベストガイド 2016-2017』(講談社)
最近はUSJに追い上げられつつあるとはいえ、相変わらず人気の東京ディズニーリゾート。今年のハロウィンもディズニーランドやディズニーシーはディズニーキャラクターになりきった"フル仮装"の入園者らが多数詰めかけ、盛り上がりを見せた。
そんな日本でも大人気のディズニーだが、実はかつて、日本人の大量殺戮を煽る映画をつくっていたのをご存知だろうか。
その作品とは第二次大戦中の1943年にアメリカで公開された『空軍力による勝利(原題:Victory Through Air Power)』。日本ではソフト化されておらず、知る人ぞ知るこの作品を、映画評論家の町山智浩氏が新著『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル)で紹介し話題となっている。
Walt Disney's - Victory Through Air Power (1943, 720p) - YouTube
禁断のディズニーアニメ空軍力による勝利 - YouTube
集英社インターナショナル 公式サイト
映画は序盤、「飛行機」が発明されてから、それがどのように軍事利用されていったのかの歴史的経緯を描く。当初、飛行機は偵察用ぐらいにしか使われておらず、敵軍の飛行機がすれ違ったとしてもパイロット同士が挨拶するぐらい穏やかなものだった。しかし、マシンガンが搭載されるなど、だんだんと軍事目的として使用されるように変化していく。そんな様子が、いまの目で見ても高いクオリティのアニメで表現されるのだった。
そして、第二幕に入ると、この映画の原作本『空軍力による勝利』の著者アレクサンダー・P・デ・セヴァルスキー氏が登場。彼は、日本は南太平洋の島々に基地をもっているが、いくらそれらを叩いてもそのたびに自国の兵隊に死傷者が出るばかりでいっこうに本体は叩けないと現在の戦況の問題点を説明する。そして、航空機で日本の本土を攻撃するべきだと、戦略爆撃の必要性を強く主張するのだ。
そして映画のラストは、アニメーションで日本の都市に大量の爆弾が投下され街が燃え盛る様子が生々しく描かれた後、星条旗がたなびくカットで幕を下ろす。
米空軍による日本本土への戦略爆撃、空襲が本格化するのは、この映画公開の翌年、1944年からである。この日本本土空襲は200以上の都市で行われ、軍事施設だけでなく、多くの一般市民が被災。東京大空襲では11万人、合計では30万人以上が死亡したといわれている。
ようするに、ディズニーはこうした一般市民も含む大量殺戮行為を正当化し、推進するためのプロパガンダ映画をつくっていたのだ。
もちろん、戦時中は、映画でも音楽でも小説でも漫画でも演劇でも、大衆から人気を集めているクリエイターに国が戦意高揚のための作品を無理やりつくらせることは珍しいことではなく、戦時中は日本でもしきりにつくられていた。
だが、映画『空軍力による勝利』はそういった過程を経て製作された作品ではない。ウォルト・ディズニー自身が、長距離爆撃機による敵国本土への戦略爆撃の必要性を伝えたいと率先して製作した映画なのだ。この映画にかける予算やスタッフの人員を見ると、その力の入れ具合がよく分かる。町山氏は『最も危険なアメリカ映画』のなかでこのように書いている。
〈ディズニーは、まず軍部に資金援助を打診した。しかし、「陸海軍は時代遅れだ」とする本の映画化に軍が協力するはずがない。そこで、ディズニーは自分の懐から製作費七十八万八千ドルを出した。『ダンボ』(41年)が九十五万ドルだから、これは立派な予算だ。スタッフには『白雪姫』(37年)や『ファンタジア』(40年)、『ダンボ』、『バンビ』(42年)のアニメーターを投入した〉
ディズニーはこのフィルムをチャーチル首相やルーズベルト大統領にも見せるように画策し、特にチャーチル首相はこの映画に感銘を受けていたと伝えられている。
この映画が封切られた時点で連合国側はドイツや日本に対して小規模な爆撃を行い始めてはいたが、それが本格化し、30万人以上という大量の死者を出した無差別爆撃にエスカレートしていった背景に、ディズニーの存在があったことはまぎれもない事実だろう。
しかも、ディズニーが日本に大きな災厄を与えたのは、戦争中だけではなかった。東日本壊滅寸前の事態を引き起こした原子力発電所を日本が導入することになった経緯にも、ディズニーは深く関わっている。
1950年代、米国政府はアメリカ製の原発を同盟国に導入させようと、さまざまなルート、方法を使って各国に売り込みを行っていた。その先兵となっていたのが、ウォルト・ディズニーとディズニー本社だった。ディズニーはプロパガンダのために、実写とアニメを組み合わせた『わが友原子力(原題:Our Friend the Atom)』なる映画を製作しているが、この映画は、アラジンの魔法のランプのアニメーションなどを用いつつ、使い道さえ誤らなければ原子力は、人類にとても大きな力をもたらしてくれる「友」であるとメッセージを送るもので、ウォルト本人もホスト役として出演していた。
そして、この映画は、原爆投下から十数年しか経っていない日本でも大々的にテレビ放映され、日本の原発導入の世論作りに大きな役割を果たしたのだ。1958年に発行された科学技術庁原子力局の『原子力委員会月報』には原子力教育に役立った映画として『わが友原子力』が挙げられている。
ちなみに、日本でこの映画の公開に尽力したのが、初代原子力委員長で「原発の父」ともいいわれる正力松太郎率いる読売グループだった。有馬哲夫氏の著書『原発・正力・CIA』(新潮新書)によると、正力は当時、CIA の意向を受けて、原発を日本に建設させるために、さまざまな工作を行っており、そのひとつが、ディズニーの『わが友原子力』の系列の日本テレビでの放映だったという。
同書によると、ウォルト・ディズニーの実兄であるロイが日本テレビを訪問し、『わが友原子力』を「ぜひNTVで放送し、日本の人々にも原子力の実態を理解して欲しい」と申し入れたという。そして、1958年1月1日の元旦に同作品は日本テレビで放映された。そのプロモーションは読売グループをあげて大々的に展開された。放映の前日の12月31日には高松宮を招いて試写会を開催。この試写会の様子を読売新聞が大きく報道している。
しかも、この正力とディズニーの関係はのちに東京ディズニーランドを誕生させる結果となった。1960年代、京成電鉄が日本でのディズニーランド建設構想をぶちあげ、アメリカに交渉に出かけるのだが、その際、仲介の労をとったのが正力だったのである。
また、東京ディズニーランドには「クラブ33」という一般人が入れないVIP専用サロンがあるが、ここでは日本テレビ前会長の故・氏家齊一郎の誕生会が何度か開かれ、そこには原発利権に深くかかわる政治家がズラリ顔を揃えていたという。
つまり、東京ディズニーランドは、原子力利権の副産物だった可能性があるのだ。そして、この原子力利権に群がった連中によって、福島第一原発事故という重大事故は引き起こされた。
大空襲に、原発。ディズニーが日本にもたらしたものを考えると、とても「夢の国」などとはしゃぐ気分にはなれなくなる。
(新田 樹)
LITERA(リテラ)
「東京大空襲」史上最大の虐殺 (閲覧注意)
東京大空襲 - Wikipedia
■東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)は、第二次世界大戦末期にアメリカ軍により行われた、東京に対する焼夷弾を用いた大規模な戦略爆撃の総称。日本各地に対する日本本土空襲、アメリカ軍による広島・長崎に対する原爆投下、沖縄戦と並んで、都市部を標的とした無差別爆撃によって民間人に大きな被害を与えた。
早乙女勝元によれば、空襲としては史上最大規模の大量虐殺とされる[1]。
東京は1944年(昭和19年)11月14日以降に106回もの空襲を受けたが、特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日-26日の5回は大規模だった。その中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上と著しく多い1945年3月10日の空襲(下町空襲)を指すことが多い[2][3]。この3月10日の空襲だけでも罹災者は100万人を超えた[3]。
東京大空襲、画像 - Google 検索(閲覧注意)
東京大空襲 583枚の未公開写真/NHKスペシャル – @動画
クリックよろしくお願い致します
改憲派が戦争に真っ先に出る覚悟があるのか!安倍や高村、稲田に…その覚悟はあるのか!と、ひとつ山本太郎に国会質問の場で聞いてもらいたい!最前線に立つ覚悟がなければ改憲論を言う資格はないッ!「ジャーナリスト同盟」通信
あっという間に病死!この間まであんなに元気だったのに…放射能被曝だろか、抗がん剤だろうか!癌、白血病、急死など…被ばくで免疫力が落ちているせいか、病気の進行が非常に速いようです!重曹水や味噌などで被曝、癌対策を!
被爆した福島のクロマグロ!アメリカ西海岸で漁禁止!西海岸まで回遊/太平洋側の魚はほぼ全滅!
【放射能魚】千葉県の漁師、奇形魚は「回転寿司」などが激安でが買っていく!最低でも週2回、奇形魚が揚がる!胎児や赤ちゃん死亡は、なぜ多発する!周産期死亡率の上昇…妊娠22週から、生後満1週間までの間の死亡!奇形魚が週2回以上も揚がるという事は、正常な形?の魚も放射能汚染しているという事だろう!
福島原発事故の主犯「中曽根康弘、読売のナベツネ」から反省の一つさえない!中曽根同様に原発再稼働に必死なのだ。/本澤二郎の「日本の風景」様より/主犯とされる平成の妖怪・中曽根康弘の口から、反省の一つさえも出ていない。54基もの大量原発を中曽根は、国会議員として法案成立から、担当閣僚としても、そして内閣の責任者として推進してきた。日本国民にこれほどの罪悪をもたらした政治屋が、他にいるだろうか。日本社会への負の報道はナベツネの読売が突出している。読売を官邸広報紙にした主役でも知られる。読売も反省・謝罪などない。世論操作の中心人物である。このことも国民は承知しておくべきだろう。いつの日か、このことに市民が気付いてくれることを望みたい。
【後進国日本人】宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい!英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う!ベビーカーバッシングもない、レストランで授乳OKなどの英国!子育てに税金を出さない安倍政権、保育園がうるさいという日本人!
ダマされるな!医者に出されても飲み続けてはいけない薬!降圧剤、鎮痛剤、糖尿病の薬、抗血栓薬、抗うつ剤、認知症薬で暴力的な人格に!はげ薬でがんになる?新しい薬が新しい病気を作る…その「1錠」が脳をダメにする!薬、病院、医者好きの日本人は金づる、騙しやすい!
インフルエンザ・ワクチンは絶対に打つな【危険】発がん性物質、薬事法上の劇薬です!国民は騙されている…医者が言う、打っとけばインフルエンザに罹っても軽く済む…科学的根拠のないセリフ!過去に予防効果がないことから、定期予防接種から外されたワクチン!
【危険】ロキソニンに重大な副作用「小腸・大腸の狭窄・閉塞」鎮痛剤が脳の免疫システムを壊す!厚労省…把握できる副作用には限界がある!その一錠が脳をダメにする!
癌細胞は味噌が嫌い!みそ汁1日3杯で乳がん40%減!原爆・放射能にも勝った味噌!胃がん、前立腺ガン、肝臓癌など。ガン予防、再発防止にも「みそスープ」ダイエット、便秘、美肌にも!そして緑茶…
『癌は味噌がきらい』発がん抑制効果、死亡率も減!放射能対策にも!胃癌、乳癌、肝臓癌、肺癌、大腸癌、前立腺癌など…長崎原爆、味噌で原爆症にならず!
味噌汁は食事全体の塩分を減らす!がん、糖尿病、脳卒中、心臓疾患、痴呆症、高血圧などのリスクを下げる!食事の塩分量を減らすには味噌汁を飲め、実は万能な栄養源だった!
純ココアが【癌から身を守る】&良質ビターチョコ!糖尿病や心臓疾患など生活習慣病の軽減!ダイエット効果…がん予防に簡単便利…/カカオの抗酸化物質が正常細胞の損傷を予防するという!不飽和脂肪酸オメガ3も豊富…/普通のチョコレートは純ココアに砂糖など混ぜものを入れて作ります。また無糖ビターチョコレートより純ココアの方が安価です。砂糖、ミルクなしが癌予防に効果的です。ただし、バランスの取れた食事の一部としてチョコを使用する場合に限ります!
『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!医学的根拠あり/安価で簡単、とりあえず飲んでみましょう、予防にも…/がん対策の情報も多数掲載
重曹でガンが治る!?歯科医とイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ/医学的根拠あり!放射線被曝にも
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2016年11月5日 20時0分
LITERA(リテラ)
『東京ディズニーリゾートベストガイド 2016-2017』(講談社)
最近はUSJに追い上げられつつあるとはいえ、相変わらず人気の東京ディズニーリゾート。今年のハロウィンもディズニーランドやディズニーシーはディズニーキャラクターになりきった"フル仮装"の入園者らが多数詰めかけ、盛り上がりを見せた。
そんな日本でも大人気のディズニーだが、実はかつて、日本人の大量殺戮を煽る映画をつくっていたのをご存知だろうか。
その作品とは第二次大戦中の1943年にアメリカで公開された『空軍力による勝利(原題:Victory Through Air Power)』。日本ではソフト化されておらず、知る人ぞ知るこの作品を、映画評論家の町山智浩氏が新著『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル)で紹介し話題となっている。
Walt Disney's - Victory Through Air Power (1943, 720p) - YouTube
禁断のディズニーアニメ空軍力による勝利 - YouTube
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映画は序盤、「飛行機」が発明されてから、それがどのように軍事利用されていったのかの歴史的経緯を描く。当初、飛行機は偵察用ぐらいにしか使われておらず、敵軍の飛行機がすれ違ったとしてもパイロット同士が挨拶するぐらい穏やかなものだった。しかし、マシンガンが搭載されるなど、だんだんと軍事目的として使用されるように変化していく。そんな様子が、いまの目で見ても高いクオリティのアニメで表現されるのだった。
そして、第二幕に入ると、この映画の原作本『空軍力による勝利』の著者アレクサンダー・P・デ・セヴァルスキー氏が登場。彼は、日本は南太平洋の島々に基地をもっているが、いくらそれらを叩いてもそのたびに自国の兵隊に死傷者が出るばかりでいっこうに本体は叩けないと現在の戦況の問題点を説明する。そして、航空機で日本の本土を攻撃するべきだと、戦略爆撃の必要性を強く主張するのだ。
そして映画のラストは、アニメーションで日本の都市に大量の爆弾が投下され街が燃え盛る様子が生々しく描かれた後、星条旗がたなびくカットで幕を下ろす。
米空軍による日本本土への戦略爆撃、空襲が本格化するのは、この映画公開の翌年、1944年からである。この日本本土空襲は200以上の都市で行われ、軍事施設だけでなく、多くの一般市民が被災。東京大空襲では11万人、合計では30万人以上が死亡したといわれている。
ようするに、ディズニーはこうした一般市民も含む大量殺戮行為を正当化し、推進するためのプロパガンダ映画をつくっていたのだ。
もちろん、戦時中は、映画でも音楽でも小説でも漫画でも演劇でも、大衆から人気を集めているクリエイターに国が戦意高揚のための作品を無理やりつくらせることは珍しいことではなく、戦時中は日本でもしきりにつくられていた。
だが、映画『空軍力による勝利』はそういった過程を経て製作された作品ではない。ウォルト・ディズニー自身が、長距離爆撃機による敵国本土への戦略爆撃の必要性を伝えたいと率先して製作した映画なのだ。この映画にかける予算やスタッフの人員を見ると、その力の入れ具合がよく分かる。町山氏は『最も危険なアメリカ映画』のなかでこのように書いている。
〈ディズニーは、まず軍部に資金援助を打診した。しかし、「陸海軍は時代遅れだ」とする本の映画化に軍が協力するはずがない。そこで、ディズニーは自分の懐から製作費七十八万八千ドルを出した。『ダンボ』(41年)が九十五万ドルだから、これは立派な予算だ。スタッフには『白雪姫』(37年)や『ファンタジア』(40年)、『ダンボ』、『バンビ』(42年)のアニメーターを投入した〉
ディズニーはこのフィルムをチャーチル首相やルーズベルト大統領にも見せるように画策し、特にチャーチル首相はこの映画に感銘を受けていたと伝えられている。
この映画が封切られた時点で連合国側はドイツや日本に対して小規模な爆撃を行い始めてはいたが、それが本格化し、30万人以上という大量の死者を出した無差別爆撃にエスカレートしていった背景に、ディズニーの存在があったことはまぎれもない事実だろう。
しかも、ディズニーが日本に大きな災厄を与えたのは、戦争中だけではなかった。東日本壊滅寸前の事態を引き起こした原子力発電所を日本が導入することになった経緯にも、ディズニーは深く関わっている。
1950年代、米国政府はアメリカ製の原発を同盟国に導入させようと、さまざまなルート、方法を使って各国に売り込みを行っていた。その先兵となっていたのが、ウォルト・ディズニーとディズニー本社だった。ディズニーはプロパガンダのために、実写とアニメを組み合わせた『わが友原子力(原題:Our Friend the Atom)』なる映画を製作しているが、この映画は、アラジンの魔法のランプのアニメーションなどを用いつつ、使い道さえ誤らなければ原子力は、人類にとても大きな力をもたらしてくれる「友」であるとメッセージを送るもので、ウォルト本人もホスト役として出演していた。
そして、この映画は、原爆投下から十数年しか経っていない日本でも大々的にテレビ放映され、日本の原発導入の世論作りに大きな役割を果たしたのだ。1958年に発行された科学技術庁原子力局の『原子力委員会月報』には原子力教育に役立った映画として『わが友原子力』が挙げられている。
ちなみに、日本でこの映画の公開に尽力したのが、初代原子力委員長で「原発の父」ともいいわれる正力松太郎率いる読売グループだった。有馬哲夫氏の著書『原発・正力・CIA』(新潮新書)によると、正力は当時、CIA の意向を受けて、原発を日本に建設させるために、さまざまな工作を行っており、そのひとつが、ディズニーの『わが友原子力』の系列の日本テレビでの放映だったという。
同書によると、ウォルト・ディズニーの実兄であるロイが日本テレビを訪問し、『わが友原子力』を「ぜひNTVで放送し、日本の人々にも原子力の実態を理解して欲しい」と申し入れたという。そして、1958年1月1日の元旦に同作品は日本テレビで放映された。そのプロモーションは読売グループをあげて大々的に展開された。放映の前日の12月31日には高松宮を招いて試写会を開催。この試写会の様子を読売新聞が大きく報道している。
しかも、この正力とディズニーの関係はのちに東京ディズニーランドを誕生させる結果となった。1960年代、京成電鉄が日本でのディズニーランド建設構想をぶちあげ、アメリカに交渉に出かけるのだが、その際、仲介の労をとったのが正力だったのである。
また、東京ディズニーランドには「クラブ33」という一般人が入れないVIP専用サロンがあるが、ここでは日本テレビ前会長の故・氏家齊一郎の誕生会が何度か開かれ、そこには原発利権に深くかかわる政治家がズラリ顔を揃えていたという。
つまり、東京ディズニーランドは、原子力利権の副産物だった可能性があるのだ。そして、この原子力利権に群がった連中によって、福島第一原発事故という重大事故は引き起こされた。
大空襲に、原発。ディズニーが日本にもたらしたものを考えると、とても「夢の国」などとはしゃぐ気分にはなれなくなる。
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東京大空襲 - Wikipedia
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早乙女勝元によれば、空襲としては史上最大規模の大量虐殺とされる[1]。
東京は1944年(昭和19年)11月14日以降に106回もの空襲を受けたが、特に1945年(昭和20年)3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25日-26日の5回は大規模だった。その中でも「東京大空襲」と言った場合、死者数が10万人以上と著しく多い1945年3月10日の空襲(下町空襲)を指すことが多い[2][3]。この3月10日の空襲だけでも罹災者は100万人を超えた[3]。
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東京大空襲 583枚の未公開写真/NHKスペシャル – @動画
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改憲派が戦争に真っ先に出る覚悟があるのか!安倍や高村、稲田に…その覚悟はあるのか!と、ひとつ山本太郎に国会質問の場で聞いてもらいたい!最前線に立つ覚悟がなければ改憲論を言う資格はないッ!「ジャーナリスト同盟」通信
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【放射能魚】千葉県の漁師、奇形魚は「回転寿司」などが激安でが買っていく!最低でも週2回、奇形魚が揚がる!胎児や赤ちゃん死亡は、なぜ多発する!周産期死亡率の上昇…妊娠22週から、生後満1週間までの間の死亡!奇形魚が週2回以上も揚がるという事は、正常な形?の魚も放射能汚染しているという事だろう!
福島原発事故の主犯「中曽根康弘、読売のナベツネ」から反省の一つさえない!中曽根同様に原発再稼働に必死なのだ。/本澤二郎の「日本の風景」様より/主犯とされる平成の妖怪・中曽根康弘の口から、反省の一つさえも出ていない。54基もの大量原発を中曽根は、国会議員として法案成立から、担当閣僚としても、そして内閣の責任者として推進してきた。日本国民にこれほどの罪悪をもたらした政治屋が、他にいるだろうか。日本社会への負の報道はナベツネの読売が突出している。読売を官邸広報紙にした主役でも知られる。読売も反省・謝罪などない。世論操作の中心人物である。このことも国民は承知しておくべきだろう。いつの日か、このことに市民が気付いてくれることを望みたい。
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