原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

これが東電のホンネ!!”原発は、国策だからやる”本当は安全性とか関係ない(元福島原発の社員が告発)

2014-07-16 16:08:26 | æœªåˆ†é¡ž

これが東電のホンネ!!”原発は、国策だからやる”

本当は安全性とか関係ない(元福島原発の社員が告発)

元福島第二原発の社員が告発 
東電は「隠す」「本当のことを言わない」「反省しない」
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/9892/ より全文引用
2014.03.11 フライデー

東京電力が公開した、現在の福島第一原発3号機原子炉建屋屋上部。

ガレキは除去されたが、軀体の損傷は激しい

「小野君、これは国策だからやることになっているんだよ」
 
東京電力・福島第二原発に勤務していた小野俊一氏(49)は、
そう語った当時の上司の言葉が、いまも耳に残っている。
 
安全性が確保されているとか、発電コストが安いなどの理由は後付けに過ぎない。
「国策だからやる」――これが東電のホンネだ。
しかしそのホンネが、国民に開示されることはけっしてない。
 
電気を使う市民、原発立地地域の住民よりも、国のほうを向いた会社。
 
東京電力の体質は、あの悲惨な福島第一原発事故以前も以後も、基本的に変わらない。
 
 
東大工学部・精密機械工学科を卒業した小野氏は、’88年に東京電力に入社し、
福島第二原発で5年間、東電本店原子力発電部原子力技術課で
2年半の勤務を経験したのち、退社。内科医に転じた。
 
いまは講演活動や、ブログなどで原発の危険性を訴えている。
 
中間管理職のような会社
「東京電力は、原発事故の前も、後も国民に十分な情報を提供していません。

 
建設当初、原発では、格納容器内のほとんどすべての配管に
石綿などの保温材がついていました。
 
もしこの状態で事故が起きると、保温材がはげ落ち、
圧力抑制室(サプレッション・チェンバー)などに入って、
ポンプを詰まらせてしまう。
 
この問題は20年近く前に指摘されていましたが、
対策は終了していませんでした。
 
こういう"未解決安全問題"は他にも多数、アメリカで報告されていて、
東京電力も把握していましたが、
 
『対策が決まっていないと、国民が不安になるから』という理由で公表していなかった。

 
福島第一の事故後、メルトダウンの事実を認めようとしなかったのも同じです。
 
情報を内部の関係者だけで独占して、
本当のことを言わないという体質が、染みこんでいるのです」
 
東京電力が頑として認めなかったのは、「メルトダウン」だけではない。
 
東日本大震災の衝撃によって原発内部の配管が破断もしくは毀損し、
そこから放射性物質が漏れた可能性が高いことは、
その後の調査で確実視されているが、東電はいまだに認めていない。
 
 
小野氏はさらに、こんな秘話を明かす。
 
「事故前、国会で野党の議員から、
原発の安全性について質問が出ることがありました。
 
それに対して、その時点での最新の知識で回答してはいけない、とされていたんです。
 
なぜなら、以前の国会答弁と矛盾する可能性があるからです。
 
分厚い記録から類似の答弁を見つけ出し、それを踏襲する。
 
上司に聞いても、『前にこう答弁しているから、これでいいんだよ』という感じでした。
 
その積み重ねが、安全神話を生んだんです」
 
 
東電幹部が硬直的なエリート集団と言われるのは、
このあたりに理由がある。
 
小野氏は本店勤務時、燃料グループの社員が、こう話すのを聞いたという。
 
「燃料棒が、プールからちょっとでも顔を出したらやばい。みんな即死だぞ」
 
思わずホントですか?と聞き返すと、
真顔で「そうだよ」と返されたというが、こんな話、国民は誰も知らない。
 
「東電は何を、どう公表するかを自分たちだけで決められず、
所管官庁の経産省の了承を得なければならないんです。
 
社内はそれぞれ縦割りで原子力発電の全体像を把握している人がおらず、
国の指示に従って原発を動かしている。
 
そういう意味で、東電は官僚以上に官僚的と言えるかもしれません」(小野氏)
 
 
原発問題を研究しつづける環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏も、
同様の問題を指摘する。
 
「東電の情報開示が常に後手後手になるのは、二つ理由がある。
 
一つは、大変なことを言って騒ぎを大きくしたくない、という思い。
 
もう一つは、全体状況をはっきり理解できている幹部がいない。
 
政治家に対するロビー活動をやってきた人ばかりがえらくなっていますから、
危機を大局的に理解できていない。
 
それが『東電は嘘つきだ』という印象を与えるんです。
 
 
それと、一度発信した内容を変更しようとしない。
 
だから、嘘に嘘を重ねるような結果になる。
 
東電という会社自体が、中間管理職のようなところなのです」
 
 
そんな会社が、あれほど危険な原発を動かしていいのか。持っていていいのか。
 
最大の疑問は、そこにある。
 
(引用終了)
 
 
 
<平和利用という言葉に隠された軍事目的>

世界に核をばら撒き、目先の金儲けで潤おうというのが日本の国家戦略。

アイゼンハワーがなぜ「平和」の言葉を使ったか、

その正体が人間を殺すための軍事技術だと知っていたから。
http://nuclearpowermafia.blogspot.jp/search/label/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%A7%94

 

 

「国営」の研究機関で、反対派を洗脳するための工作!

まるでスパイ小説。身分の偽装も!予算(税金)は青天井

『もんじゅ事故』で謎の死を遂げた西村成夫さんが残した
内部資料から浮かび上がる衝撃の事実!

「国家が推し進める核燃料サイクルですから、

予算は青天井だし、チェックもほどんどない。

文字どおり、”なんでもあり”の部署。

工作の裏金づくりにはピッタリでした」(元動燃関係者)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/fc0de6a2f7758454a243d94171f3d243
2013-10-15

 
 
 
水爆をつくろうと思えば原子炉は必需品です
だからソ連は『原子炉』を 中国に輸出しました
中国も『核保有国になりました
皮肉にも中国の核兵器はソ連を狙っています
ですから、原子炉を持つことが核保有国になる道なのです
 
 
 

そもそも原発は電気のためではなく、核兵器を作るために導入された
小出裕章(こいでひろあき)助教
http://www.at-douga.com/?p=10740 より引用
岩上「そもそも核保有が出発点であり、電気のためではなかった、と」

小出「もちろん、そんなのは違います。核兵器を作る力を持ちたかったということで、日本の原子力開発が始まっているわけですし、単に技術力だけではなく、平和利用と言いながら、原爆材料であるプルトニウムを懐に入れるということです。

 そしてもうひとつは、ミサイルに転用できるロケット技術を開発しておかなければいけない、ということです。両方を視野に入れながら、科学技術省というものを作ったわけですね。今はなくなりましたけれども。

 科学技術省は、原子力と宇宙開発をやるわけですけれども、まさに原爆を作るためのものです」

岩上「なるほど。ひとつの役所が、まるごとそのために生まれたようなものだと」

小出「そうです。日本人は、日本は平和国家と思っているかもしれませんけれども、国家のほうでは、戦略的な目標を立てて、原子力をやってプルトニウムを懐に入れて、H2ロケットやイプシロンなど、ミサイルに転用できるロケット技術を開発してきたんですね。

・・・・

 原爆を作るための技術というのは、核分裂性のウランを濃縮するというウラン濃縮という技術。それからプルトニウムを生み出すための原子炉。それから、生み出されたプルトニウムを取り出すための再処理という三つの技術があります。

 その三つが原爆を作るための技術です。そして、現在の国連常任理事国である米国、ロシア、イギリス、フランス、中国の五カ国は、その三つの技術を持っているのですね。

・・・・

 ただし、核兵器保有国5カ国のほかに、世界で1カ国だけ、この三技術を持っている国がある。それが、日本なんですね」

(引用終了)

 

「『イプシロンロケット』打ち上げ成功~日本!

 弾道ミサイル保有に大きく前進」 (軍事研究 [雑誌])

いつでもボタンさえ押せば発射できるので”主に軍事用”に使う。

ちなみに日本は約45トンのプルトニウムを保持しています。核ミサイル1発あたり約8kgのプルトニウムを必要とします。つまり、日本は5000発の核弾頭が製造可能な状態です。中国は約500発の核ミサイルを保持してるといいますから、いざとなったら日本はその10倍の圧倒的な世界有数の核保有国になる事が可能です。IAEAが過去、世界の国の中で最も査察を過去にしてきた国、それが日本であることもうなづけます。

また、日本は弾道ミサイルを保持していないと勘違いしている方もいますが、昨年打ち上げられたロケット「イプシロン」を思い出してください。あれは体面上、人工衛星とは言っていますが、ぶっちゃけ弾道ミサイルです。しかもノートパソコンでのお手軽の低予算の固形燃料型のミサイルです。液体燃料型のミサイルとは違い、もし中国がミサイルを打ち込んできたら、ミサイルをいつでも準備し、即日反撃可能なミサイルです。射程は1万4千キロで地球の3分の1なら習近平の尻の穴まで正解にピンポイントで寸分狂いなく狙えます。とうぜん中国も米もロシアもこの事実を知っています。知らないのはK国の国民のみです。
[ 2014/02/27 22:42 ] 名無しさん

--------------

( `ハ´ï¼‰ã€Œæ—¥æœ¬ãŒçŸ­è·é›¢å¼¾é“ミサイル開発するらしいアル!
イプシロンロケットじゃないぞ!ガチ短距離弾道ミサイル!」 【中国の反応】
http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-246.html

「『イプシロンロケット』打ち上げ成功~日本!弾道ミサイル保有に大きく前進」
軍事研究 2013年 11月号 [雑誌]
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/df266f35f5a344500551c2d4a61f72a1

韓国 「日本版ICBMのイプシロン射程14000km、
韓国最大のミサイル射程800km、あまりに不公平だ」
http://military38.com/archives/32264911.html
2013年09月19日 23:00
日本が先週末、固体燃料ロケット・イプシロンの発射に成功した。
いつでもボタンさえ押せば発射できるので主に軍事用に使う。

 

鉄道は老朽化したら引退させるのに、原発は老朽化しても引退させない
 
原発全54基即刻廃炉に一票 @terryshina 17:10

老朽化した原発の配管は、腐食が進行しボロボロ。

当然放射能は漏れますし、大地震来たら大惨事になる。

当局は命よりカネ優先!

@bilderberg54: 鉄道は老朽化したら引退させるのに、

原発は老朽化しても引退させない日本の不思議 #原発 pic.twitter.com/FVaajsuyM0

--------------

実は、あちこちの原発は、配管も溶接部も、どこも、穴やひび割れだらけ・・なんです。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/de49d6be2354bd2b967704b8ca0d5d97
2014-06-19

 

===ここから『兵器』に関する過去記事===

【警戒】『政府、パリの国際兵器展への出展認める』

世界の100大軍需企業に常連の日本の企業6社
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3c586b02eb3fae157322284ad6698f6d
2014-06-16
日本は、最近はロシアに次いで軍事費が伸びています

 

首相の海外セールス同行 軍需11社 自民に1億円献金

『約2500社の下請業者は、膨大な「軍需産業帝国」形成』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1332fc64d299c3db95f636b80652019c
2014-04-06

 

<『日本製鋼所(室蘭)』が止まれば世界の原発が止まる>

兵器の国産化を目的として誕生。世界の圧力容器つくる
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/73aaf29ce6fd1703988f0e113e635aa3
2013-10-16

原子炉の心臓部とされるシェルフランジ(原子炉圧力容器)や

その付属パーツ、さらに、蒸気発生器のタービンローターシャフト等が、

日本の室蘭の企業で製作されている事実を皆さんはご存知でしたか?

 

 

メイドインジャパンが世界中で人を殺す日

すけろくちゃん(人生は本気の遊び)201@wat  

琉球新報『安部政権 武器輸出を見直しへ』

…国連決議で武器輸出を禁じてる国への武器輸出も審査の上、可能に。

海外での米軍機修理も可能に。

国際的な平和や安全の維持を妨げなければ、
原則的に輸出は可能に。

メイドインジャパンが世界中で人を殺す日。

pic.twitter.com/TCby3Il9gF

https://twitter.com/2012wat/status/438529631654662144
20:23 - 2014年2月25日

 


最新の画像[もっと見る]