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東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ

2014-03-25 12:00:05 | æœªåˆ†é¡ž

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ

http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M (動画) から一部文字起こし

太平洋戦争の終盤で発生した震災「東南海地震」
昭和19年12月7日午後1時36分 M7.9

全半壊した家屋 約5万4千戸

この地震で大きな被害を出したのは
東海地方に集中していた『軍用機の工場』

おびただしい犠牲を出した大震災、
しかし、その事実は国の徹底した情報操作によって
封印されます。

国はなぜ、地震の被害を隠そうとしたのか

戦時中、日本最大の軍用飛行機メーカが
愛知県半田市にあった。

総面積10万平方メートル、
従業員2万9千人

世界最高水準をほこる機体でした。

戦争に勝つために・・

秘密工場での増産計画

震災でレンガ造りの工場が砂を砕くように
全部つぶれた
一瞬で多くの人ががれきの下敷きに

逃げるとき、秘密工場だから 戸が簡単に開かない

東海地方に壊滅的な被害をもたらした大震災
しかし、国民にその実態が伝えられることは
ありませんでした。

被害が秘密とされたことで
被災地は孤立無援に陥ります。

なぜ秘密にされたのか。
国は「戦力低下」がアメリカに知られることを
恐れたのです。

しかし、こうした日本の隠蔽工作はムダに終わります。

震災から3日後の12月10日
アメリカ軍が撮影した偵察写真、
そこには、地震に被害が克明に映し出されていました。

アメリカは震災の実態を正確につかんでいたのです。

 

http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M (動画)の説明 

アップロード日: 2011/08/10

人工地震(地震兵器)は太平洋戦争中にもすでに存在した。
米軍B29から撒かれた毛筆で書かれたビラ
「地震の次は何をお見舞いしましょうか」は、
明らかに彼らが意図的に起こした人工地震であることを、
如実に物語っている。
また、地震波形にも注目!
(もっともこれは観測地点の震源からの距離にもよるだろうが・・・)


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