続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

西へ東へ

2011-03-21 | ã»ã¼æ¯Žæ—¥ï¼ªå­
â—‹3/19(SAT)
早朝より掃除洗濯を済ませてから会社へ行き、午前中チョットだけ仕事をこなす。
昼前に帰宅して、台所にほったらかしにしていた食器を洗う。
頃合いを見て、なり邸へと車を走らせ、15時過ぎに到着。
連休中、なり嫁は子供2人を伴い、弟夫婦が住む鹿児島へ遠征中。
ならばと、俺ら2人は、なり母が住む大分県中津市まで、ひとっ走り。
道中、熟女の線引きについて、思いのほか盛り上がる。
途中、ウチのお母さんが育ったところでもある、豊前の思い出の地を見て回ったりしつつ、おばちゃんとこの墓に立ち寄り、ひと拝み。

中津に着くなり、なり母から当たり前のように拉致られ、飲めや食えやの歓待を受ける。
2次会は久しぶりにスナックなんぞに。
そして2人は、リアル・ナイトスナッカーズと化す。
地元の方々との交流も忘れずに、今夜も飲み散らかす。
3次会でお開きになり、宿近くのラーメンで〆。
しかし、ここのラーメン屋さんが色んな意味で消化不良。
まぁ、よしとしよう。


â—‹3/20(SUN)
二日酔いも何のその、9時より別府へ移動。
目指すは『別府つげ工房』
娘が産まれた時、父親として頭に浮かんだものの一つに、何故か柘植の梳かし櫛ってのがあって。
ネットで調べてみたら、別府に工房があるとの情報を掴んだ。
たかが櫛と言うなかれ。私は実際に現物を見てみたかったので、嫁さんが福岡に帰ってくる前に行ってみるつもりでいたら、話の流れで私は今、中津にいます。
別府まで足を延ばさない手はない。
工房には昨日「日曜の午前中、多分11時前後には行けると思います」と電話を入れておいた。
念のため、今から向かう旨の電話を入れるも、電話には誰も出ない。
不安になりながらも、ナビ頼りで現地へ向かうと店は普通に開いていた。
「おはようございます」と挨拶をしながら店内へ入ると
「あっ、昨日電話した人?」
「あ、そうです」
「11時頃とか言われたんで、チョット美容院へ行ってました」と、恥かしそうに言う店の奥さん。
しかし、その頭は至って普通。
「その頭で美容院行ったばっかってか?お?」と言いたいのをグッとコラえる。

早速、お目当ての櫛を手に取り、奥さんの話を聞きながら吟味する。
あれこれ悩んだり、娘がこの櫛を使うところを妄想(笑)したりした末、購入決定。
ホントは娘の干支の兎の細工をお願いしたかったが、そうすると職人さんの都合で受け取りが5月以降になるらしい。
でも、細工は後になっても対応可能ってことなので、とりあえず今日は名前だけ刻印してもらうことに。
気持ちも落ち着いたところで、壁際のショーケースに目をやるとは、見事な作品が並んでいた。
まさに、技・技・技のオンパレード。
しかし私は、どうしても兎のものが気になり、自然とそちらへと目が向く。
イカン!イカン!このままじゃ、近い内にミッフィーにまでも手を出すかもしれん勢いだ。
てんもりさん、いよいよボクは使いモノにならなくなってきました。(笑

帰り際、奥さんからご好意で頂いた二体のフクロウの置物を、車中で、なりと譲り合いながら、佐賀へと車を走らせる。
遅めの昼飯は『いちげん』でラーメン。うーん、美味し。
その後、柳川の実家に顔を出し、米30kgを強奪。
えぇじゃないか!えぇじゃないか!

大川の『CRASH』に立ち寄り、そのまま、またもや、なり邸へ。
そして、今宵もプレイボール!
暫くして、ウチのお母さんから電話があり「女の子のお宮参りは33日目にせんとでけんばい」と言われ、ちょっと焦る。
てっきり、産まれてから100日かと思っとった。
さぁ、どうしよう。脳腫瘍。
とりあえず、頂いたフクロウの置物は、なり邸の便所にコソーッと飾って置くことにしよう。そうしよう。


â—‹3/21(MON)
5時過ぎに目が覚める。
とにかく、オッサンの朝は早い。
なりから卵や「舞妓はんヒーヒー」とかいうラー油のほか、土産を色々と貰って家路へと。
途中、車の中にフクロウの置物があることに気付く。
テメェ、ヤリやがったな。
キミには後日、バース3号を送っておくから。

そんなこんなで、9時頃に帰宅。
帰宅後、作り置きのカレーを温め、早速、なりから貰った卵を半熟に茹でてトッピング。
イヤ、この卵ウマイし。

腹も膨れたところで、録画しておいたワンピースを観て号泣。
やっぱ、ドラム王国編は泣ける。(あと、山王戦も)

洗濯物を畳んだ後は、何をするでもなく録画しておいた番組を観てダラダラと過ごす。
録画していた番組の一つにラーメン特集のがあって。
それを観ていたら、うまかっちゃんが強烈に食べたくなって。
で、お昼に早速作って、高菜と粉海苔をトッピングして「さぁ、いた~だき、ますっ!」って何も考えずに思いっきりフーフーしたら粉海苔が辺り一面に散らばって暫く放心状態に。
のーん。

そんなこんなで、1月末からお産で千葉へ里帰りしていた嫁さんが、予定を1週間早めて今週末に帰福することに。しかもいつの間にか、お母さんを伴ってってことになっとるし。
えぇ~!聞いてないよぉ~!と思ったのも束の間、もう聞いたし、な。
ってことで、コッチの準備を1週間早めればいいだけのこと。全然大丈夫。

晩飯後、湯船にゆっくりと浸かり、これからの生活のことなどにアレコレと思いを馳せる。
思い通りにならないことがあるってことは知っている。
最良のコトも、最悪のコトも経験したつもりだ。
だけど、まだまだ。
まだまだ、これから。
身が引き締まると同時に、最近日課になっている、娘エア沐浴にも自然と気合が入る。

さぁ、忙しくなるぞ。

当店はセルフサービスになっております

2011-03-17 | ã»ã¼æ¯Žæ—¥ï¼ªå­
お昼時、ピーク時を外して近所の弁当屋さんへ行ってみると、店内には弁当屋さんに不似合いな毛皮のロングコートを着た、森三中みたいな体つきをしたオバ様が一人佇んでいらっしゃいまして。
オバ様ったら、陳列台の前で独り言の域を超えたボリュームで何かブツブツ仰ってます。

「自動って書いてあったから扉が開くまでズッと待ってたじゃない!まるで私、バカみたいじゃない!あら?お弁当何もないじゃない!あ、でもコレ美味しそう。鮭イクラお弁当にしようかしら。じゃ、そこのアナタ!コレちょうだい!」
「あのぉ、ご自分で取ってもらっていいですか?」
「あらそーなの?もう何だか面倒臭いわね。ハイハイ。お幾ら?390円?じゃぁハイ、1万円からお願いね」

とまぁ、始終そんな感じで。

ちなみに扉には「自動」じゃなくって、ハッキリと「手動」ってプレートが貼ってあって。
そして、私「バカみたい」じゃなくって「バカ」なわけで。

えーっと。
何も言えねぇ。(今さら北島

ひとりじゃない

2011-03-16 | ã»ã¼æ¯Žæ—¥ï¼ªå­
いま出来ることを

自分にやれること
やれないこと
やらなければいけないこと

以上のことは出来なくても
以下のことをしなければ繋がるはず

いま踏み出そう
そう、ひとりじゃない


写真は今まさに踏み外した・・・・・間違えた。
踏み出した2人。
セ、セーフか?(笑