続・今日も跳び蹴り

休日出勤したものの、諸事情で仕事が思うように捗らない。むーん。
こんなときは犬猫イジくり倒してスカッとしたい。（笑
で、頭に浮かんだのが猫の島、相島。
そう、そこは私にとって、ある意味ニューカレドニア島。に違いない。

新宮の港に着くと、ちょうど乗船の時間。
切符を買って飛び乗るも、室内は満席。
仕方なく、風がビュービュー吹きさらす通路に立っていたら、案の定、物凄い風と波。
波飛沫ハンパねぇし。
途中、船が何度かバウンドしたような、しなかったような。
結局、相島に着いたときには左半身ビッショビショ。
いやぁ、諦めがつくほど濡れちったよ。

港へ到着後、殆んどの人が右のほうへ向かって歩いていく。
で、私は左側へ。
ちょっと歩いたら、早速、猫がワラワラと集まってきた。


「どれどれ、いっちょ揉んでやるか」と言わんばかりにアキレス腱を伸ばしながら近付いてくる三毛姉さん。


殆んどの猫がガリッガリだけど、別に食べ物を欲しがっている風でもなく。
もしかして、キミら暇つぶしか？

ひとしきりシャッターを切った後、濡れた服を乾かそうと道端から1段上がったところで横になっていたら、豪快にマウントポジションをとられる。
そして、畳み掛けるように私の敏感なレフトのビーチクを揉み揉みと。


そして、耳元近くでクシャミする猫たち。
最初は「鼻水きったね！」と思って、追っ払っていたが、その内どうでもよくなって、なすがままに。


しかし、俺らのガキの頃の猫って、こんなに鼻水たらしてたっけか？

暫く横になった後、荷物を置いたまま、数ｍ先のウニ小屋へ。
小ぶりのウニから身をほじくり出していたおっちゃんに「ここらへんにウニ食えるとこないっすか？」と訊いてみるも、何ともハッキリしない答え。
「港の食堂に行けば、もしかしたらあるかも」とのことだったので、じゃぁ、食堂へ行ってみっかと、荷物を取りに行ったら、ねこぉ～！


そんなこんなで、港に戻り食堂へ行くも店内は満席。
暫く時間を空けてまたこようと思い、一旦外へ出る。
食堂裏に商店を見つけたので「ごめんくださーい」と言いながら店の中へ入り、冷蔵庫からジュースを取り出し、開けっ放しの奥の居間のコタツで横になっているおっちゃんに「すいませーん」と声を掛けるも無反応。
「ごめんくださーい」
「もーし」
「おとーさん」
そう声を掛けながら近付いていくもピクリともしない。
尋常じゃない首の角度で柱にもたれたまま横になっているおっちゃん
「もしかして死んでる？オレって第一発見者？」
おっちゃんの肘の辺りを掴み大きく揺さぶって、眼鏡が上下に大きく２往復したところで、おっちゃん起床。
「お、寝とった」
そりゃそーでしょうよ。

それから港を一周した後、船着場近くで横になり、再び服を乾かしていたら、何やら視線を感じる。

視線の主はコイツと


コイツ


まるで見張られているようだった。

で、相島で気になったものetc
いつ外すんだ注連縄


惠屋か・・・


ナンバー付いてなくね？


やっぱ、紫外線が気になりますか？


今回は２時間ちょいの短い滞在やったけど、魚も美味いし、次回は宴会ありきで来てみたい。

・ササミサラダ
・トマト
・ポテトサラダ
・〆コノシロ
・蒸かしイモに酒盗
・焼き野菜
・エビ、玉葱、ニンニクの茎の笑味のタレ炒め

地タコ刺し


サザエ刺し


ジャコと海草のサラダ


あー、ビール飲みて。

・海老のラー油炒め
・じゃがいも、玉葱、塩鯨のサッパリ煮
・〆コノシロ
・焼き野菜
・ササミのサラダ
・ブロッコリー

・高菜EGGライス
・沖縄の豆

・カツオのサッパリ煮
・スーチカの炙り損ないにネギを添えて
・焦げた天ぷら

嫁さんは今日から一週間不在。
とりあえず、まーアレだ。
家帰ったら服脱ごーっと。
もう、パンツなんてはかない。
ポニーテールは振り向かない。
ティンコぐるぐる回しながら、つま先立ちで家の中を動き回ろうっと。（こまわり君か

てことで、一人ぼっちの週末。
宴会上等！かかって来いやっ！

仕事していたら隣の女子社員が「大丈夫ですか？」と声をかけてきた。
一瞬、何のことかと思ったが、そう言えば、昨日の会社の飲み会で飲み散らかした。
生ビールのあとは熱燗。
結局、８合くらい飲んだらしい。
今朝はチョット頭が重いかなぁ、程度。
やっぱ日本酒が身体に合うな。うんうん。

仕事中、急にひらめく
「ノンスメルってそういう意味だったのかぁぁぁ！」

そして、何もなかったように仕事する。
福岡、寒いです。
あ、今夜は会社の飲み会です。

友達が何人か集まって同じ話題で盛り上がっていても、本筋の共有化が出来ない人って、おるよね。
１人だけテンションが違うというか、何というか。
フリ上手と勘違いしているというか、何というか。

別に暗号を散りばめて会話しているわけでもないのに、芯の部分を捉えているのはその中の２人だけ。
なんて場面も少なくはない。

分かり合える、共有できる人って少ないのかなぁ。

なんてことを、自転車で通勤途中の信号待ちの間に、散歩中の犬の脱糞シーンを見ながら思いつきました。