コロナ後もなかなか体調が完全に戻らなくて不参加も考えたけれど、開催の3日前にはほぼ回復、タイミングギリでしたがなんとか参加できました(当日はむしろ非常に元気だった)。前回の夏の暑さが非常に辛かったので覚悟して臨みましたが、今回は過去イチといっていいくらい待ち時間が楽でしたね。
9:30集合の組だったので、9時ごろ海浜幕張駅着、移動とトイレを済ませて10分弱待ったら案内があり、入場ゲートくぐって待機列最後尾に並んだのが更に10分~15分後くらい。その場所がホールの屋根で日陰になっていたので、そのまま会場入りまで直射日光に晒されることなく待てたのです。勿論、それでも結構暑かったですが。
ただその後の入場は結構グダったらしく、列が全然進まなかったって話も聞こえてきたので、単にラッキーだったみたい。
10:25頃に会場入り。
購入フェーズは勝率5割といったところ。目の前で完売となったところもあり、悔しい思いをしました。
カエナカッタ・みらリコ…。
11時頃、早めに昼食を済ませ撮影フェーズへ移行。
前回後回しにして駆け足になってしまったので、今回は企業ブースから。
正直、写真撮影 "だけ" に関して言えば、企業ブースのほうが楽しい。
ライティングや背景がしっかりしているので、腕がヘボヘボな自分としては良い撮影結果を得やすいから、というのがその理由(情けない)。
銀様と真紅のドール。展示のみで、販売(受注)期間は既に終了。
ドールに嵌まる人の気持ちも解る、と感じてしまう、ため息が出るほどの美しさでした。
続いて一般ブース。
個性的で面白い造形や、思わず唸ってしまう超絶造形、まさかのこんなキャラを立体化!?といった驚きを楽しめるのが一般ブースの良さ。
今回の反省点はフィギュアの目線に合わせた画で撮影したつもりが、微妙にずれた写真が目立ったこと。一緒に参加した師匠を待たせていた焦りもあったとは言え、もうちょっと気を使って撮るべきだった。
カメラの性能のお陰でピンボケはかなり少なくなってきたので、フレーミングや撮影対象が映える角度も意識しながら撮れるようになりたいですね。
今後の課題。
今回のワンフェスもとても楽しかったです。参加できてよかった。
みらリコは冬に再販して下さるとのことだったので、次回もぜひ参加せねば。