収益がすべてものをいう 国債トレーダーの世界から一転、 社会をよくすることを目的とした 社会責任投資に魅了され、 会社まで興してしまった。 ちょっぴり波乱の人生を歩みながらも 思い切りのよさでクリアしてきたのは トレーダーならでは……？ 外資系でも男女平等とは ほど遠かった新入社員時代 外資系証券会社の米国債トレーダーとして10年のキャリアがあり、現在は“社会責任投資”の普及を目的としたリサーチ会社の代表取締役をつとめる秋山をねさん。そうそうたるプロフィールの持ち主に思わず身構えてしまった。おまけに“社会責任投資”“国債トレーダー”……なんだかムズカシそうだ。 「今でこそ“社会責任投資の普及を”なんていってますけど、実は私、恥ずかしながら今年の１月までこの言葉を知らなかったんですよ。それなのに６月にはもう会社を興していました」 ということは半年足らずで会社を設立!?

秋山さんがお考えになるSRIについて、まずお聞かせください。 一般的にSRIは、社会的責任を果たしている企業に投資をすることです。今回の特集テーマである「環境・エコと投資」の環境・エコは、社会的責任の重要な一分野ですが、現在の企業はワークライフバランスや地域社会への貢献など、財務諸表には表われにくい実に多くの責任を背負っているといえます。 私は、SRIでは、収益を生み出す過程でCSRを果たしているかを評価することが重要だと考えています。どれだけ高い収益を出している企業であっても、その過程で不正をしたり、社員を不当に扱ったり、地球環境に配慮しない企業は長続きしないと思うのです。 なぜ、投資に企業活動の「プロセス」を取り入れるようになったのですか？ 大学を卒業後、外資系証券会社で米国債トレーダーとして約10年間働いていました。トレーダーは、結果のみが評価されるシビアな世界です。同僚による足の引

Integrity for Sustainability インテグレックスは、第三者機関として、人を軸としたサステナブルな企業を支援します インテグレックスは、誠実さを軸としたサステナブルな社会の構築を目指します インテグレックスは、気候変動への対応を軸として、サステナブルな地球の維持に貢献します 株式会社インテグレックスは日本にSRIとCSRを普及、定着させるために、2001年に設立された中立公正な第三者機関です。 2003年より開始した国内向けのリスク情報受信窓口業務「インテグレックスホットライン」は、日本を代表する多くの企業の委託を受け、現在約800ラインが稼働しています。 また、2013年からは、アジア・アメリカを中心とした海外からの通報受付を、2017年からはEUからの通報受付(GDPR対応)を開始し、グローバルなリスク情報受信体制を構築いたしました。 2020年、お取引先ライン

2008/2/14 ネットマイル、ストラテジック・デシジョン・イニシアティブとリサーチ事業で包括提携　「中国・アジア市場のマーケティングリサーチサービスを開始！」

「各地における情報収集。人材派遣会社やSOHOでは品質やエリアが十分確保できない･･･」 「業務委託しているが、調査員が毎年入れ替わるので品質が安定しない、採用や研修育成に苦労している･･･」 このような企業様のお悩みは当社が解決いたします。経験豊富な専業調査委員が現地に出向き、写真やビデオの撮影、略図や書類の作成を要する調査全般を行います。 自動車技術開発に付随する専用機材搭載車による走行調査 道路設計業種向けの道路交差点情報取得調査 震災時帰宅支援用マップの避難経路の情報調査 東京オリンピック誘致関連の路上情報調査 東京オリンピック各会場観客用歩道バリアフリー情報調査 成田空港施設内バリアフリー情報調査 カーナビ地図用　バリアフリー関連情報取得調査 行政主導による空き家状況確認調査 自動車技術開発に付随する国内、海外道路状況調査 →（ビデオ、一眼レフ走行撮影） 公官庁開示書類縦覧代行業

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