ずっと頭にOculus RiftがついてましたUnity主催の公式カンファレンス“UNITE JAPAN2014”の2日目の講演から、“主婦でも出来る Unity”の様子をお届けする。本講演はエクシヴィ代表の近藤義仁氏（TwitterアカウントGOROman）と、Unityで作品を制作した主婦（仮名）の2名によるセッション。 近藤氏は生来のガジェット好きが高じてヴァーチャルリアリティ体感型ヘッドマウントディスプレイOculus Riftに激ハマリしてしまい、いまではなんと26台も所有している。対する主婦さんは、現在主婦歴1年半で、それまではPCは家計簿を作るくらいでしか利用していなかったそうだ。 そんなふたりの接点がどこにあったのか、いったいどんなきっかけで主婦さんがUnityを使うようになったのか、まずは近藤氏の自己紹介から講演はスタートした。近藤氏の講演はスライドを使って観覧者に”魅せ

エンジニアのtoshiroです。 Unityでは実は、GIFアニメーションを使うことはできません。 ですので、何かしら別の手段をとる必要があります。 今日はそのうちの一つをご紹介。 スプライトアニメーションを作ってみよう。 今回は、GIFアニメーションをコマごとに並べて一枚の画像にしたものを使ってアニメーションを簡単に作ってみます。 こういうのですね。（素材提供：ぴぽや様） 手順 まずは、Unityプロジェクトにpngファイルをインポートします。 pngファイルのインスペクタを開いて、Texture TypeをSpriteにします。 Sprite ModeをMultipleにします。 Sprite Editorというボタンが出るのでそこを押します。 右上のSliceを押します。 TypeをGridにして、Pixel Sizeに1コマあたりの大きさを設定。 Slice

Unity 4.3 で今まで Unity の弱点だった2Dの部分が強化されました。まぁ、今までも Asset Store で公開されているライブラリを購入すれば2D処理の強化は可能でしたが標準で対応してくれるのはありがたいことです。 今回はその2D機能の基本的な部分、Sprite機能について解説します。 素材を準備しよう 今回の最終目標は2Dキャラが歩行アニメーションをしながら上下左右に移動するということとします。素材をイチから作るのは大変なので今回はOpenGameArtで公開されているパブリックドメインの画像を使用することにします1。 上記ページの ada0.png というリンクから画像をダウンロードして下さい(実際のファイル名は ada0_0.png になっています)。 ライセンスがパブリックドメインですのでこちらにも転載しておきます。こちらの画像を使用してもOKです。 今回使用する

最強ゲーム開発環境として誉れ高い、Unity3Dを使って2Dゲームを作ってみました。 第二回目も執筆しました。 Unity3Dで2D物理シミュレーションゲームを作る：プログラム編 – Mokosoft開発者ブログ Flashで動くデモも公開してみました。 ブログに貼り付けれないのでこちらから ※音が出ます こういうのが簡単に出力できてしまうのもUnityの魅力の一つです。 毎度ながらAppleの審査に時間がかかるので、記事にするのは作ってから１か月後とかになってしまいます。 Unity – Game Engine Webサイトを見ると、ライセンスは１５万もするのか、と思ってしまうのですが、無料でも十分使えます。 今回のゲームも、ライセンスは買っておらず無料（一部有料のasset）で作成しました。 Unityというのは統合開発環境ソフトとなっており、3D空間のエディット機能やアニメーションの

タイトル通りです。Unity4.3からの、２D機能を色々試してみたレポート。音楽は魔王魂からお借りしました。マイリスト/mylist/32110277

Update: Watch this video for an up to date walkthrough of our 2D features: https://youtu.be/vRPW3H4X9PE We take an in-depth look at how the 2D demo project was created to show off the new tools and workflows for 2D game development in Unity 4.3. More about Unity 4.3: http://bit.ly/unity43g The 2D Demo Project is available for download here - https://www.assetstore.unity3d.com/#/content/11228

Unity 4.3で追加された2D機能を使った横スクロールシューティングゲームのチュートリアルを発見しました。 非常に長いチュートリアルですが、Unityのインストールから丁寧に解説してあるので、Unity初心者にもオススメです。 Creating a 2D game with Unity — Pixelnest Studio

UnityでMikuMikuDanceのデータを動かすプロジェクトです．PMDやPMXなどをUnityで読み込み，可能な限り正確にMikuMikuDanceの環境を再現します．UnityでMikuMikuDanceが動くようになることで，MikuMikuDanceで利用可能なキャラクターやアクセサリ，背景モデル等のアセットをUnityで使うことができるようになります．MikuMikuDance for Unityを通してMikuMikuDanceのアセットを利用することにより，Unityでの慢性的なアセット不足を解消できるようになります． このプロジェクトの目標として，MikuMikuDanceのモデルデータ（PMD，PMX）の表示，キャラクターアニメーション（VMDファイルの読み込み），物理演算の再現，IKアニメーション，表情モーフ，Mecanimの利用等が可能となることです． 現在はG

This week Sony finally announced that PlayStation Network users will be able to change their IDs in the near future. To commemorate this occasion, I asked people on Twitter to tweet five online Game Person Names at me, four of which were fake, and one of which was real. On this week’s Kotaku XP, Gita and I sorted…