2011年08月19日 (1360)ジョゼップ・グアルディオラとフランセスク・ファブレガス Para Francesc Fabregas, esperando que de aqui a unos anos te vere con el 4 en el Camp Nou. Salud y suerte. Pep Guardiola. フランセスク・ファブレガスへ　この4番をつけた君をカンプ・ノウで見るまで待っているよ。健康と幸運をお祈りします。ペップ・グアルディオラより 2001年、まだセスクがバルセロナのカンテラだった頃、選手だったグアルディオラから送られた言葉。 その後、セスクはイングランドのアーセナルへ、グアルディオラはイタリアのブレシアへ。 数年の時が流れ、 セスクはアーセナルの中心選手に成長。 グアルディオラはバルセロナの監督に就任。 グアルディオラからのユニフォームを今も大事に

個人的にはサンチェス獲得の喜びよりボージャン放出のほろ苦さが残る週末となりましたが，皆様いかがお過ごしでしょうか。 契約の詳細についてはもうそこらで紹介されているので細かく書く事はしないですが，12mユーロで放出で13mユーロで義務的買い戻しというのは悪くない話です。その間ボージャンは点を獲るなどしてローマに貢献しますが，サラリーその他諸々の費用はかかるわけで実質はボージャンのサラリーを100万ユーロ分こちらで負担してレンタルするのと同等です。さらに28mユーロ支払えばローマは買い戻しを拒否できるそうですが，40mユーロを1人の選手にかけるのはマトモなクラブなら普通しません（笑） とはいえ前にもいった通り復帰への道は険しいです。基本的に経験ある選手が重用されるセリエA初挑戦，エンリケのサポートがあるとはいえそのエンリケもいつまで首がつながっているか不透明，ローマのサポは良くも悪くも熱狂的。

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スペインに凱旋帰国したバルセロナの選手たち。欧州王者を世界中のメディアが絶賛している【MarcaMedia】 ２８日に行われたチャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝でマンチェスター・ユナイテッド（マンＵ）に３−１と勝利し、クラブ史上４度目の優勝を成し遂げたバルセロナに対し、欧州各国をはじめとする世界中のメディアが賛辞を送った。 英国各紙は国の代表でもあるマンＵの完敗を認め、「ヨーロッパを魅了したチームがユナイテッドを粉砕」と一面に題した『サンデータイムズ』は、スポーツ欄では「“サッカーの王”メッシが、バルセロナをＣＬの頂点に導いた」と論じた。また、『サンデー・テレグラフ』も「メッシのマジックがユナイテッドを撃沈」との見出しを打ち、「バルセロナはとにかく“最高のチーム”だ」と絶賛した。 一方、決勝のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたリオネル・メッシに対しては、『サンデー・ミラー』および『ニューズ・

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[2011年05月12日(木)] 【スペイン】バルセロナが３連覇達成。新生ドリームチームが戦い続けていたプレッシャーの正体 山本美智子●取材・文　text by Yamamoto Michko ラファ・ウエルタ●撮影　photo by Rafa Huerta バルセロナが2010-2011シーズンのスペインリーグを制覇し、３年連続リーグ優勝を決めた。ヨハン・クライフが率いたドリームチーム以外、誰も達成することができなかった記録にグアルディオラは並んだ。 「オレレ！オララ！バルサ人であることは、何よりも最高だ！」 試合自体は１−１のドローとあって面白みのあるゲームではなかったが、リーグ優勝に必要なのは、勝ち点１点だけだったのだから、バルサにとっては、勝利の味に限りなく近い、甘いドローとなった。 　リーグ優勝は、９カ月間の努力の結晶であることは言うまでもないが、グアルディオラが発した「もし、終

拝啓　シャビ・エルナンデス　様 シーズンも深まってきた折、いかがお過ごしでしょうか？ 先頃のレアル・マドリードとの4連戦はお疲れさまでした。コパ・デル・レイは残念でしたが、1勝1敗2分けで、リーグ優勝＆CL勝ち抜けを決めたのは上首尾と言ってもよい結果だと思います。 さて、今回お手紙をさし上げましたのは、ほかでもありません。 「アンチ・フットボール」の件についてです。 貴兄が所属するFCバルセロナは、非常に強いチームです。結果がそれを証明しています。リーガ・エスパニョーラでは2位のレアル・マドリーに勝ち点8差、3位バレンシアには25差をつけてのぶっちぎりトップ。CLでは宿敵レアル・マドリーを難なく破り決勝まで進みました。 内容も素晴らしいです。どんな相手にさえ、ボールポゼッション率は7割を超え、リーガでは得点89の失点19で、得失点差は驚異の+70点です。イングランドのウェスト・ハムというポ

スペイン D・アウヴェス、契約問題に「人生は続くもの」 Tweet 2011年03月01日09:11 Category:スペインニュース バルセロナのDFダニ・アウヴェスがクラブとの契約更新がうまくいかなくても、「人生は続く」と、合意に達しない可能性を示唆した。 27歳のブラジル代表とバルサの契約は2012年６月で切れるため、更新の話し合いが行われているが、それが長引き、マンチェスター・シティへの移籍の可能性が報じられるようになってきた。 スペインのムンド・デポルティボ紙は先月、アウヴェスが2015年までの契約延長のチャンスを断ったと報じた。 しかし、アウヴェスは２月28日に行われた記者会見で、次のように語っている。 「契約延長は楽観的に考えている。いずれ解決する問題だ。僕がここに残るかは、双方の気持ち次第だ。もし、双方が望むのなら、僕はここで続ける。そうでないのなら、人生は続くもの。彼ら

スペイン バルサ、アーセナルの青田買いに不快感顕わ Tweet 2011年02月25日06:53 Category:スペインニュース バルセロナのサンドロ・ロセル会長が、アーセナルがバルサのカンテラ出身ジョン・ミゲル・トラル・ハーパーを獲得するのはモラルに反するものだと非難している。 現在16歳で天才児と絶賛されるハーパーがアーセナル入団に合意し、かつジョゼップ・グアルディオラ監督の兄弟ペレ・グアルディオラ氏がハーパー代理人を務めて取引を成立させたとしてスペインのメディアが伝えたもの。 アーセナルの青田買いが有名なことから、ハーパーは“新セスク・ファブレガス”というあだ名がすでに付けられている。 ロセル会長は、「バルセロナのパス回しというプレースタイルと共に、若いグループの結束を保つことが非常に重要だ。選手が16歳の誕生日を迎える直前に他のクラブがオファーを持ってやってくるのは気に入らない

バレンシア所属のスペイン代表FW、ダビド・ビジャがバルセロナへと移籍することとなった。 ビジャはスペインを代表するFWで、攻撃的ポジションならどこをやらせても一流という稀に見る万能型ストライカー。2001年のデビュー以来、いままでにクラブレベルの392試合で210ゴールという素晴らしい成績を記録している。性格も真面目そのもので、世の監督なら誰しも獲得を熱望するような選手と言える。 ビジャの性格の良さを語るエピソードとして、2008年のEUROは欠かせない。グループステージ初戦のロシア戦にてFWとして先発出場したビジャとフェルナンド・トーレスは、後半10分の段階にて、かたや2得点、かたや無得点で途中交代と明暗分かれる結果であった。試合前からたびたび両者が比較されたこともあり、途中交代を告げられた際のフェルナンド・トーレスの表情は絶望的なものさえあった。そんなトーレスを心配したビジャは、自身が

４人のカンテラーノを失う危機に面するバルサ2010年01月05日15時27分 / 提供： バルセロナは、ＤＦジェラール・ピケを二度と失わないために、同選手への契約延長オファーを準備していると言われている。ピケは、以前にバルセロナからマンチェスター・ユナイテッドに加入していた。 しかしスペイン『スポルト』の報道によると、バルサは４人の将来有望な下部組織出身者との契約延長に失敗した場合、ピケのように４人のプレーヤーを失う可能性があるという。 アスリン、ドス・サントス、Ｖ・バスケス、チアゴの契約は６月３０日で契約満了となる。そのため４人のプレーヤーはいずれも他のクラブと交渉を開始することが可能となっている。 ４人のプレーヤーはジョゼップ・グアルディオラ監督から高い評価を受けている。同監督は、トゥーレ・ヤヤ、セイドゥ・ケイタがアフリカ・ネーションズカップでチームを離れる１月に、若手が穴を埋めてくれ