こっそり婚姻届！ハッピー橋本効果でＧ大阪４強 【天皇杯・Ｇ大阪２―１名古屋】天皇杯準々決勝の残り１試合が２５日、神戸ユニバで行われ、トヨタ・クラブＷ杯で世界３位に輝いたＧ大阪が２―１で名古屋を下し、３大会連続でベスト４に進出した。Ｇ大阪は前半にルーカス（２９）と中沢聡太（２６）の得点で優位に進めた。後半は名古屋に１点を返されたが、そのまま逃げ切った。２９日の準決勝は横浜―Ｇ大阪、ＦＣ東京―柏の組み合わせとなった。 【試合結果詳細 試合日程＆結果】 勝負どころでの集中力に、試合巧者ぶり。アジア王者のＧ大阪が「世界３位」の実力を存分に見せつけ準決勝に進出した。西野監督も、トヨタ・クラブＷ杯の経験が生きたことを実感していた。 「（世界のクラブと比べて）クオリティーは差があるなと感じた。全員で同じ絵を描いて質の違いを見せることができた。決定力があればもっと差を開くことができた」 ８

ガンバ３位！クラブＷ杯男・山崎が決めた トヨタ・クラブＷ杯の３位決定戦が２１日、横浜国際総合競技場で行われ、アジア王者のＧ大阪が、北中米カリブ海王者のパチューカ（メキシコ）を１―０で破り、賞金２５０万ドル（約２億２３００万円）を獲得した。ＦＷ山崎雅人（２７）が前半２９分、２試合連続となるゴールで試合を決めた。日本勢の３位は浦和に続いて２大会連続となった。 【試合結果 クラブＷ杯】 勝利を告げるホイッスルが鳴り響くと、味わったことのない達成感がチームを包み込んだ。ピッチに歓喜の輪が広がると、イレブンは肩を組んで輪になる勝利の儀式「ワニナレナニワ」で世界３位を喜んだ。 今大会を最高の形で締めくくったのは、国際舞台で無類の勝負強さを発揮してきた山崎だった。前半２９分、播戸のフワリと浮かしたパスに反応すると、右足でダイレクトシュート。「播さんがいいボールを出してくれた。キーパーが見えて

遠藤、ファンデルサルに勝ったゴロゴロＰＫ 【クラブＷ杯　Ｇ大阪３―５マンチェスターＵ】遠藤が一歩踏み出した瞬間、どよめきがスタジアムを包み込んだ。１―５で迎えた後半４０分だ。播戸の放ったシュートがペナルティーエリア内にいた相手選手の手に当たって得たＰＫのチャンス。名手・遠藤におあつらえ向きの舞台が整った。 対峙（じ）したのは世界屈指の守護神ファンデルサル。それでも普段通りのゆったりとした助走から右足を一振り。「キーパーが動かなかったので速いボールを蹴ろうと思った。コースは悪くなかった」と、得意の“コロコロ”ではなかったものの、ゴール左隅に決めた。「（蹴るまで）動かないようにした」と対策は万全だった長身ＧＫは、球に反応したが一歩及ばず「止められなかったけど勝っていたので…」と悔しさを隠すように話した。 「負けはしたけど、９０分間楽しくできた。攻撃の形は前半からできていた。ちょっと遅

西野監督、エド・はるみに変身！？…Ｇ大阪 ファン感謝デーでエド・はるみに変身したＧ大阪の西野監督 Ｇ大阪のファン感謝デーが７日、万博競技場で行われた。西野朗監督（５３）がお笑いタレントの「エド・はるみ」に変身。指揮官の粋なサービス精神に、３５００人のファンは大歓声。ＤＦ中沢、ＤＦ安田理、ＦＷ播戸の３選手もアイドルユニットの「羞恥心」に扮装（ふんそう）した。リーグ戦では８位に終わったが、ＡＣＬ王者としてクラブＷ杯に出場。西野監督は「世界をアッと驚かせます！」と約束した。 （ ） （ ） ソーシャルブックマークに登録 （2008年12月8日06時01分  スポーツ報知）

紙吹雪売るで～！アジア初Ｖの“ゴミ”がグッズに…Ｇ大阪 ＡＣＬの表彰式で銀の紙吹雪を浴びるＧ大阪イレブン Ｇ大阪がアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）初制覇を記念して、近日中に“超高級エコグッズ”を発売することが１９日、決定した。優勝が決まったアデレードとの第２戦（１２日・アデレード）で、試合後の表彰式で舞った銀色の紙吹雪をかき集め、フォトスタンドに入れて販売する。完全受注生産で、価格は７０００円を予定するレア商品。ナニワの商魂も間違いなくアジア王者級だ。 環境にも、ファンにもやさしい営業構想だ。抜け目がないとは言うなかれ―。アジア王者の歓喜とともに、Ｇ大阪のグッズ戦略は動き出していた。 「１１・１２」の副産物。試合後の表彰式がきっかけだった。一連の優勝セレモニーを終え、華々しく宙を舞った紙吹雪。同行していたクラブ関係者が、銀色の宝物に反応した。「優勝のにおいがする商品は作れないか…」清

待ってろマンＵ！Ｇ大阪攻めてアジア頂点 アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は１２日、アデレードで決勝第２戦を行い、Ｇ大阪がアデレードを２―０で下し、２連勝で初優勝を果たした。西野朗監督（５３）率いるＧ大阪は前半４、１５分とＦＷルーカス（２９）が２得点。昨年の浦和に続いて日本勢２連覇を果たし、賞金６０万ドル（約５８８０万円）を獲得した。大会ＭＶＰにはＭＦ遠藤保仁（２８）が選ばれた。Ｇ大阪は１２月に日本で行われるクラブＷ杯にアジア代表として初出場する。 【試合結果 ＡＣＬ特集】 アジア制覇を告げるホイッスルが鳴った。Ｇ大阪の選手たちに涙はなく笑顔が並ぶ。第１戦の３―０に続き、第２戦もルーカスの２発で快勝。ピッチ上で輪をつくり勝利の儀式「ワニナレナニワ」を終えると、西野監督が３度宙に舞った。「前半で勝負を決めてしまおうと思って、選手がそれを実践してくれた」。指揮官は満足そうに語り、大

ガンバ黄金時代築く！今野＆金崎獲得へ Ｇ大阪が来季へ向け、ＦＣ東京の日本代表ＭＦ今野泰幸（２５）と大分ＭＦ金崎夢生（１９）の獲得に動いていることが明らかになった。今野はボランチやセンターバックなど守備的なポジションならどこでもこなし、岡田ジャパンでは左サイドバックも務めた万能選手。優勝争いができるクラブでプレーしたい意向を持っており、水本の京都移籍などでセンターバックの補強が急務のＧ大阪が水面下で調査を開始していた。 Ｇ大阪は世代交代の必要性にも迫られており、プロ２年目のＭＦ金崎もリストアップ。今季、日本代表候補入りした成長株で、前線から豊富な運動量で相手にプレッシャーをかけるスタイルはチームの戦術に当てはまる。今季Ｊ１で３位以内に入れば来季のＡＣＬ出場権も獲得。過密日程を乗り切るためにも、選手層の拡充は必要不可欠だ。

これがガンバ！攻撃サッカーで３発王手 Ｇ大阪がアジア初制覇に大きく前進した。Ｇ大阪は５日、ホームで行われたアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝第１戦で、アデレード（オーストラリア）を３―０で破った。前半にＦＷルーカス（２９）とＭＦ遠藤保仁（２８）のゴールで２点を先行し、後半にもＭＦ安田理大（２０）がダメ押し弾を奪った。１２日にアウェーで行われる第２戦では２点差で敗れても優勝が決まる。優勝すれば１２月に日本で開催されるクラブＷ杯に出場する。 【試合結果 ＡＣＬ特集】 ３―０の完勝でアジアの頂点に王手。Ｇ大阪の攻撃陣の中心として輝きを放ったのは、やはり遠藤だった。ＦＷルーカスのゴールで先制した６分後の前半４３分、ハーフラインで佐々木が相手パスをカットすると、左サイドを猛然と駆け上がった。「フリーだったので、いいボールをくれると思って走り込んだ」。ルーカス経由でゴール左前へ来たパスを

「来いよ、見せてやるよ！」とか「殴られる前に殴る。殴られても殴り返す」とかｗ　そんなノリで両手ブラリのガンバとバルサとサンズをナマ暖かく見守るブログです。 ロスタイムの衝撃（笑劇）がすべてを持っていってしまった。 何という試合を見てしまったのか。今後これ以上の刺激があるのか。 正直、僕には自信がないｗ あまりにあまりなロスタイムのおかげで記憶がブッ飛んでしまったけど、ざっくり言うと前・後半とも立ち上がりの１０分はエンジンがかからず低調。前半は藤ヶ谷のセーブで事なきを得たものの、後半はさっくり失点。２－１と少し嫌な展開になったが、アキラの采配（佐々木投入）がピシャリとはまって突き放しに成功。あとは歴史に残るクローズによって爆笑の渦に包まれたままタイムアップ。かくして記録には残らないが、深く記憶に残る試合となったｗ ■アキラ、完全復活 後半の嫌な流れを佐々木投入＋４５１へのシステム変更によって

チョ・ジェジン＆マルキーニョスＷ獲りへ…Ｇ大阪 Ｇ大阪が、今オフ補強の目玉として鹿島のＦＷマルキーニョス（３２）の獲得に乗り出す方針を固めたことが２５日、分かった。今季途中で退団したＦＷバレー（２６）に代わるエースとして今季リーグ戦で得点王（１７得点）を独走する助っ人砲を早期にリストアップした。また、来季から導入されるアジア枠の採用も確実で、元清水のＦＷチョ・ジェジン（２７）＝全北現代＝を筆頭に戦力整備を進めていく構えだ。 最強を目指す過程に一切の抜かりはない。Ｇ大阪が、着々と来季の構想を固めていた。この日、万博グラウンドでの練習を見守った金森喜久男社長（５９）が「限りがあるなかでも、選手の強化、補強には最大限の費用を充てたい」と明言。攻撃力アップを掲げ、補強リストの１番手に位置づけたのがＦＷマルキーニョスだ。 日本での在籍は８シーズン目。卓越した能力は円熟を迎え、今季リーグ戦は出場２１試

８戦５発！山崎が４強導いた…ＡＣＬ準々決勝 ０―０の後半３８分、技ありの右足で決勝弾をたたき込んだ山崎 ◆ＡＣＬ準々決勝　▽第２戦　Ｇ大阪２―０アルカラマ（２４日、万博記念競技場）　Ｇ大阪はＦＷ山崎雅人（２６）の２戦連続決勝弾などで、アルカラマ（シリア）に２―０と連勝。準決勝（１０月８、２２日）で浦和と初の日本勢対決をすることになった。 ＡＣＬ男の肩書にふさわしい勝負強さだ。偶然、フロックなんて言わせない。途中出場のＦＷ山崎が、またしてもＧ大阪に歓喜と熱狂を呼んだ。 ４強進出を決めたアルカラマとの第２戦。後半３８分の離れ業だった。ゴール左、右足でわずかなスキ間を射抜いた。第１戦（１７日・シリア）に続く決勝ゴール。「開き直って枠だけ狙った」Ｊリーグ通算わずか６得点の男が、ＡＣＬでは８戦５発の大暴れ。「全然まぐれ。ホンマ、たまたまです」と謙虚に笑った。 大分からＧ大阪へ移籍した今年、脳裏を離れ

コロコロで有名？遠藤、シリアで握手攻め Ｇ大阪はＡＣＬ準々決勝第１戦アルカマラ戦（１７日、ホムス）に向け１５日、シリアに到着した。だが、日本代表ＭＦ遠藤が浴びたのはアウェーの洗礼ではなく“アウェーの歓迎”。空港職員や一般人に何度も写真や握手を求められた。６日のＷ杯最終予選バーレーン戦と６月のＷ杯３次予選オマーン戦では得意の“コロコロＰＫ”も決めており、中東でも知名度は高いようだ。午後からの練習では「先に点を与えると苦しくなるので先制点をとることが大事」と精力的に汗を流した。

Ｇ大阪のマッチデイＴシャツが試合前日、販売中止に。「90分間神戸牛食べ放題」のコピーに問題か？ Ｇ大阪が制作した神戸戦のマッチデイＴシャツが、試合前日になって発売中止となっていたことが分かった。 クラブの公式発表では「縫合に不具合が生じた為」とされているが、試合の前日になってそのような事態は考えづらく、サポーターのブログではＴシャツに書かれたメッセージ「90分間神戸牛食べ放題」に対して、抗議があったからではないかと憶測を呼んでいる。 Ｇ大阪サポーターからは「せっかくクラブが関西のチーム同士の対戦ってことで盛り上げていこうとしてんのに、なんでそれに水を差すようなことするかなぁ」「これくらいなら洒落で済むレベルじゃないか」との声が。 今回のＧ大阪の件に限らず、マスコットキャラクターのパフォーマンスや、「ネタ」のゲート旗に抗議してクラブに謝罪させるなど、一部の冗談を分からない人た