辛抱しなければ芽が出ない人のほうが多いという諭し方: 聞こえるように独り言

辛抱しなければ芽が出ない人のほうが多いという諭し方: 聞こえるように独り言

'15年4月8日（水） [入学式] ブログ村キーワード 三日坊主、 石の上にも三年。 われわれは3という 時間...概要を表示 '15年4月8日（水） [入学式] ブログ村キーワード 三日坊主、 石の上にも三年。 われわれは3という 時間の単位で 我慢の限界がくるよう である。 入学式や入社式。 いずれも人生の新しい スタートである。 いつまでが勉強なのかは 厳密には分からないが、 前を向いた辛抱は一生 続くような気がする。 読売新聞のコラムも そういう説得をしている。 いきなり鼻っ柱をポキンと 折られた心地がした。 彫刻家で、 東京芸術大学の学長を つとめた澄川喜一さんで ある。 ご自身が芸大に入学した ときの思い出を、 かつて本紙（読売新聞）で 回想している ◆当時の学長は入学式の 式辞で述べたという。 「おめでとう。 入学した170人は 磨けば光る原石で ある。このなかから 一つか二つ、 美しく輝く 宝石のような芸術家が 生まれれば、それで よい。ほかの168人は 宝石を磨く手伝いを せよ」。ポキン･･･ ◆