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TBS系列の「世界ウルルン滞在記」というTV番組が好きで、よく見ている。 2005年6月5日(日曜日)午後10時... TBS系列の「世界ウルルン滞在記」というTV番組が好きで、よく見ている。 2005年6月5日(日曜日)午後10時放送の「体に効く魅惑のスイーツに…佐野瑞樹が出会った」という回で「カエルの皮下脂肪」を使った香港スイーツなるものに違和感を覚え、ちょっと調べてみた(1)。 この香港スイーツは「カエルの脂肪・ツバメの巣入りココナッツミルク」というもので、漢方薬の材料を使って作る、医食同源の思想に基づいたデザートである。ここで「カエルの皮下脂肪」とされる「雪蛤」の正体を確かめるべく、色々と調べて行くうちに、脂肪とは全く異なる物質であることが明らかになって来た。 そもそも、カエルやサンショウウオといった両生類に、基本的に皮下脂肪は存在しない。他に可能性があるのは、精巣や卵巣といった生殖巣に付随する「脂肪体」である。だが、しかし、だ。乾燥させた脂肪を水に浸けて戻したとしても、果たして「ぷるん、ぷるん」と
2021/09/21 リンク