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スマートフォンの割安な料金プランを打ち出しているKDDIとソフトバンクに対抗するため、NTTドコ... スマートフォンの割安な料金プランを打ち出しているKDDIとソフトバンクに対抗するため、NTTドコモは来月から、特定の端末を新規に購入した利用者を対象に、月額の通信料金で一律1500円の値下げに踏み切ることになりました。 さらに、2年に限って割引料金を適用し他社からの乗り換えを実質的に優遇してきた料金体系についても、長期に契約している利用者には不利だという批判を踏まえて、この新しいプランでは廃止するということです。 対象となる2機種の端末は2万円台~3万円台で、一部の機能を簡略化し、主に格安スマホで利用されている機種と同等のものとなります。すでに端末代金が割り引かれているアップルのiPhoneなどは値下げの対象とはなりません。 大手では、KDDIがグループ会社のブランド「UQモバイル」で、ソフトバンクが第2ブランドの「ワイモバイル」で、それぞれ割安な料金プランを出していますが、こうした動きと
2017/05/24 リンク