注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国内で唯一運転中の福井県にある大飯原子力発電所の3号機4号機の安全性を確認している国の原子力規制... 国内で唯一運転中の福井県にある大飯原子力発電所の3号機4号機の安全性を確認している国の原子力規制委員会は、事故対応の拠点として、1号機2号機側にある会議室を利用するとした関西電力の計画を了承しました。 この結果、大飯原発の1号機と2号機は、当面、運転が再開できないことになります。 運転中の大飯原発の2基を巡って国の原子力規制委員会は、来月施行される新たな規制基準に基づいて安全性を確認していて、関西電力が平成27年度上半期までに完成させるとしている事故対応の拠点の「緊急時対策所」について、当面の代わりとなる施設の確保が焦点になっていました。 これに対し関西電力は、11日の会合で、現在、停止中の1号機と2号機の中央制御室の横にある会議室を、事故対応の拠点として代用する計画を示し、規制委員会はこの計画を了承しました。 会議室の広さは100平方メートル余りで、幹部社員38人が指揮をとるとしています
2013/06/12 リンク