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自治体が持つ防災情報をインターネット上で誰もが自由に利用できる形で公開することで、自治体と住民の... 自治体が持つ防災情報をインターネット上で誰もが自由に利用できる形で公開することで、自治体と住民の間で情報を共有し、地域ごとのきめの細かい防災対策に役立ててもらおうという取り組みが千葉県流山市で始まり、25日、住民が参加した初めてのワークショップが開かれました。 災害情報をオープンデータ化 この取り組みは、千葉県流山市と独立行政法人・防災科学技術研究所が、地域の防災活動を支援するための実証実験として行っているものです。 取り組みでは、まず、流山市が作成した、▽大雨や洪水などの際の浸水予想地域や▽大地震の際に予想される地域ごとの揺れの大きさなどの防災情報を、インターネット上で誰もが自由に利用できる「オープンデータ」の形で公開します。そして、住民自身が調べた地元の危険な場所などの情報と重ね合わせることで、災害時の避難ルートや避難場所などを盛り込んだ地域ごとの防災計画をつくることにしています。 ア
2013/05/26 リンク