注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
製油所火災 地震でタンク落下 8月2日 5時35分 東日本大震災の直後に起きたコスモ石油千葉製油所の火災は... 製油所火災 地震でタンク落下 8月2日 5時35分 東日本大震災の直後に起きたコスモ石油千葉製油所の火災は、地震の揺れでタンクを支える支柱が壊れてタンクが落下し、火災につながったなどとする調査結果がまとまり、コスモ石油は、2日、再発防止策などについて説明することにしています。 千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所は、東日本大震災の直後に火災が発生して液化石油ガスなどが10日間にわたって燃え続け、6人が重軽傷を負いました。この火災について会社側の事故調査委員会が、このほど原因などについて調査結果をまとめました。それによりますと、発生当時、タンクの中は点検で空気を抜くために液化石油ガスより重い水が満タンになっていて、ふだんの2倍近くの重みを支えていた支柱に地震の揺れが加わって筋交い部分が壊れ、タンクが落下したとしています。落下したタンクが周囲の配管を壊して液化石油ガスが漏れ出し、火災につながった
2011/08/02 リンク