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永山薫・昼間たかし編著 『2007-2008マンガ論争勃発』 児童ポルノ禁止法(児ポ法)の改定をめぐって、政... 永山薫・昼間たかし編著 『2007-2008マンガ論争勃発』 児童ポルノ禁止法(児ポ法)の改定をめぐって、政治の動きが活発になっている、っていうのはすでにご存知でしょう。日本ユニセフ協会が児童ポルノの単純所持も罰則をつけさせるとともに、規制すべき児童ポルノ(子どもポルノ)の対象に漫画やアニメもふくめることを要求し、改定の現実味をおびた動きになっています。 ねらいの中心は単純所持の罰則化であって、アニメや漫画の規制は話題づくりにすぎないとかそういう話もあるんですが、ここでは規制すべき対象に漫画やアニメもふくめるということだけを、考えてみます。 この問題を考える上で、永山薫・昼間たかし編著『2007-2008マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)は参考になると思います。ってえらそうに書いてますけど、ぼく自身全然シロウトなので、この本なんかで少々勉強したという話なんです。すいませんね。 この本は
2010/07/31 リンク