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三菱東京UFJ銀行、りそな銀行など大手銀行がこぞって住宅ローン金利(10年固定型)を史上最低水準の1.35... 三菱東京UFJ銀行、りそな銀行など大手銀行がこぞって住宅ローン金利(10年固定型)を史上最低水準の1.35%にまで引き下げることを明らかにしたため、マイホーム取得を夢見る人たちに「絶好の“買い時”がやってきた」と煽る向きは多い。 消費者の住宅購入マインドを後押ししているのは、金利の低下ばかりではない。不動産専門の情報サービス会社である東京カンテイの井出武・市場調査部主任研究員が解説する。 「2014年4月から消費税が上がる公算が大きいので、住宅購入にかかる税金は安いうちにと考えている人が多いのです。ただ、建物部分に消費税がかかるのは物件の引き渡し時なので、いまから着工を予定しているような大規模マンションでは間に合いません。そこで、デベロッパーは完成在庫と呼ばれる即入居可能な物件の販売攻勢をかけて消費増税前の駆け込み需要拡大を狙っています」 特に、数年前では手も出なかったような「有明」
2012/07/31 リンク