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インターネットバンキングの不正送金被害が今年に入り、615件、被害総額約5億5000万円(9月2... インターネットバンキングの不正送金被害が今年に入り、615件、被害総額約5億5000万円(9月20日現在)に上ることが26日、警察庁のまとめでわかった。 いずれも預金者のパソコンがウイルスに感染し、IDやパスワードを盗み取られる手口だった。取引の度に数字の並び方を変える「ワンタイムパスワード」の利用者も、金融機関側がウイルス感染したパソコンにメールでパスワードを送信した際、盗み取られているという。 三井住友銀行などは、ネットに接続せずにワンタイムパスワードを表示できる専用機器を無料で貸し出しており、同庁は「専用機器は盗み取られるリスクが小さい」と利用を呼びかけている。
2013/09/26 リンク