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富山県高岡市の市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を教諭の不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生... 富山県高岡市の市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を教諭の不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が希望する高専の推薦入試を受験できなかったことが23日わかった。 中学校側は生徒2人と保護者に謝罪。2人は来月24日の一般入試を受験するという。 高岡市教育委員会によると、2人は今月19日に行われた石川工業高等専門学校(石川高専、石川県津幡町)の推薦入試の受験を希望していた。このため、同中では7日、校長の推薦書や調査書などの出願書類を入れた封筒を用意したが、石川高専の校名の誤記に気づいた。高専側の書類受理の締め切りが10日夕だったため、担当教諭は正しい校名を記入して8日に郵送することにし、校内の金庫で保管した。 ところが、この教諭は同日に授業が立て込んで郵便局に行けなくなり、別の教諭に書類の郵送を口頭で依頼したが、結局郵送されなかったという。 17日正午頃、同校が生徒に受験に向けた注意
2013/02/05 リンク