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そんな考察を京都ノートルダム女子大4年の山下紋加さん(22)が卒業論文にまとめた。若い女性は性格... そんな考察を京都ノートルダム女子大4年の山下紋加さん(22)が卒業論文にまとめた。若い女性は性格のイメージなどによって微妙に表現を換えていると分析。細やかな“女性心理”がうかがえるユニークな論文に仕上がっている。 人間文化学部に在籍する山下さんは、授業を通じて言葉の成り立ちに興味を持つように。妹との会話で何気なく使っている「イケメン」や「男前」など、美男子を表現する言葉を、同世代の女性がどう使い分けているか、調べることにした。 論文では、京都ノートルダム女子大と神戸女子大の学生ら19〜24歳の計117人にアンケートを実施。若者の間で比較的最近、定着した「イケメン」のほか、「ハンサム」「男前」「美少年」といった表現を日常的に使うか質問(複数回答)した。その結果、若者の間で豪快な性格の女性に対しても使われるという「男前」は79%、「イケメン」は77%が「使用する」と答える一方、「ハンサム」は6
2011/03/11 リンク