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軟石造りに守られた、なつかしの洋食。 レストラン のや TEXT/REINA ABE, PHOTO/NAOKO TAKAHASHI 住宅街... 軟石造りに守られた、なつかしの洋食。 レストラン のや TEXT/REINA ABE, PHOTO/NAOKO TAKAHASHI 住宅街に現れる、札幌軟石造りの落ち着いた構え。おいしい洋食を求めて、お昼時ともなれば広い駐車場がびっしりと埋まります。建物は、もとは質屋さんが店舗兼住宅として使っていたもの。その屋号をあらわす「ヨ」の文字が、三角屋根の下に残っています。レストラン開店に向けて改装していた当初、歴史の重みを感じずにはいられなかったと店長の川端さんは話します。そんなこともあって、魔除けの効果をもつヨモギを意味するアイヌ語の「のや」を店名に。庭には、前から植えられていた“松竹(笹)梅”の木々と、開店時にこしらえた池。ここで羽を休める野鳥を目当てに来店する常連さんもいるそうです。 厨房で腕をふるう川端さんは、大学卒業後にホテルのレストランへ就職。さらにフレンチやイタリアンなどを経験し、