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ワールドは18日、今期(2016年3月期)に10〜15ブランドの不採算事業を廃止すると発表した。店舗数では40... ワールドは18日、今期(2016年3月期)に10〜15ブランドの不採算事業を廃止すると発表した。店舗数では400〜500店に達する見通し。今期から18年3月期までの3カ年にわたる構造改革の一環として掲げたもので、同社にとって過去最大規模のリストラになる。不採算事業や低収益事業を見直し、コスト削減を徹底することで収益の改善を図る。一方で、百貨店向けのニューミセスブランド「リフレクト」や、リブランディングが奏功した「インデックス」といった売り上げが好調な業態に注力する。 18日に大阪で開いた決算説明会で上山健二・社長は、「出店数がすなわち企業の成長規模の目安になるという考え方から脱し、今までとは違う方法で抜本的な改革を行う」と説明した。退店店舗に関しては「ターゲットや立地、チャネルといった切り口で限定していない」と語った上で、具体的な対象ブランドや店舗については「中間決算で進捗を伝える」という
2015/05/19 リンク