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久し振りに、こんなネタを用意してみました。麺類では前回、ラーメンを取り上げましたが、今回は「うど... 久し振りに、こんなネタを用意してみました。麺類では前回、ラーメンを取り上げましたが、今回は「うどん」・「そば」のお話です。普段何気なく食べている物の歴史を探ってみるのも、時には面白い物です。が、参考文献を色々当たっていると・・・うぅん、結構複雑だなぁ・・・。今回は歴史と、讃岐うどん、、きしめん、わんこそば、五色そうめんについてお届けします。半ば冗談で始めた企画ですが、なかなか書くのが難しいものでした。奥が深いですね。 まず麺類のルーツ。古代中国には小麦粉食品「餅(もち)」というのがあって、後漢の末期に小麦粉を練って煮て食べる湯餅(タンピン)が登場。これのヴァリエーションの一つとして麺類が誕生したといわれています。三国志の時代から六朝(中国・南朝)時代には、練り粉を手で伸ばして作る麺が食べられ、さらに唐の時代には麺棒で生地をのばし、包丁で切る「切り麺」が登場し、宋の時代には大体、今の中国で食