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大阪大と言えば、理系・真面目・単位が厳しいといったイメージが強いが、阪大の大学祭「まちかね祭」と... 大阪大と言えば、理系・真面目・単位が厳しいといったイメージが強いが、阪大の大学祭「まちかね祭」と言えば何だろう。学祭の「顔」と呼べるほど、人気のあるものとは。ミスコンやアカペラは華やかだが、阪大のオリジナルとはいえない。アカデミックな研究発表も、ひっそりと影を潜めている。はたして何が阪大の顔と呼べるのか。 今年のまちかね祭が近づくと、Twitterがにわかに活気づいた。口々につぶやかれるのは「留年王」という不穏な言葉。阪大生の闇にも思えるこの存在は、いったい何者なのか。 その正体は、コスプレアニソンバンド「留年王誕生!―集大成ヴァージョン―」。阪大7年目のボーカル芳中宗一郎さん(大阪大・4年)率いる7人組バンドだ。11月2日にまちかね祭のステージ奏に帰ってきた。阪大での単独ライブは1年ぶり3回目。 留年王は、自身のキャリア史上最多のおよそ600人が殺到するステージを意にも介さない。まちかね