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デジタルカメラの歴史 第1回 黎明期 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)によると、2020年のデジ... デジタルカメラの歴史 第1回 黎明期 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)によると、2020年のデジタルカメラ市場は、出荷台数約889万台、出荷金額約4,200億円でした。コロナ禍の影響があったとはいえ、この数値は、ピーク時の台数1億2千万台の7.5%、金額2兆1,640億円の20%までに市場が縮小したことを示しています。 原因はいうまでもなくスマートフォンの普及ですが、注意すべきなのは、カメラ市場はフィルムカメラ時代でさえ下回ろうとしてる点です。フィルムカメラのピークは1998年ころでしたが、当時の出荷台数は約4千万台、出荷金額約4千億円であり、すでにデジタルカメラの出荷台数は1970年代と同等レベルとなっています。 「いつも身に付けているカメラ」の登場により、写真文化は大きく広がりましたが、それにあわせてデジタルカメラ市場が縮小している状況は、皮肉というべきかもしれません。 今