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HOME> alaとは> 館長の部屋> エッセイ> 「時限爆弾」を抱え込んでいる公立劇場・ホール― 非正規雇用率の... HOME> alaとは> 館長の部屋> エッセイ> 「時限爆弾」を抱え込んでいる公立劇場・ホール― 非正規雇用率の高い職場からは優れた劇場音楽堂は生まれない。 全国の主だった劇場ホールの館長、支配人クラスに、仕事の合間を見て、雇用構成についてのヒヤリングをしています。4月末にも東京に出張した折に、世田谷パブリックシアターの劇場部長の楫屋氏とアウルスポットの支配人岸氏にインタビューをさせてもらいました。可児市文化創造センターalaの館長兼劇場総監督に就任してから、立場上、研究者であること、演劇評論家であることから実質的には撤退しているにもかかわらず何故そのような調査をしているのかと言えば、2003年6月に公布されて、同年9月に施行された地方自治法244条の一部改正にともなって導入された指定管理者制度以降、公立の劇場ホール職員の非正規雇用率が急速に高まっている、と感じているからです。クロス集計
2013/05/10 リンク