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図書館新築、推進か慎重か 米沢市長選で争点化 新図書館の建設予定地。現在は市の観光施設などが入居す... 図書館新築、推進か慎重か 米沢市長選で争点化 新図書館の建設予定地。現在は市の観光施設などが入居する大型ビルが建っている=米沢市中央 任期満了に伴う山形県米沢市長選(20日告示、27日投票)で、市が2014年度の開館を目指し、来年度、移転・新築に本格着手する新図書館の建設計画が大きな争点に浮上している。福島第1原発事故による風評被害で観光業など市内の主要産業が痛手を受ける中、旧中心部の活性化を狙って総額約50億円を投じる大事業。立候補を予定する現職と新人の計3人が、前哨戦から論戦を展開している。 市長選には3選を目指す現職の安部三十郎氏(58)と、元市議で福祉関連NPO法人理事長鈴木睦夫氏(67)、小野川温泉旅館経営関谷幸子氏(61)の新人2人が、いずれも無所属での立候補を表明している。 新図書館建設を推進するのは安部氏。「歴史や文化が薫る米沢にするために不可欠な中核の一つ。交流人口の
2011/11/21 リンク