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主催:情報通信政策フォーラム(ICPF) 共催:情報通信学会メディア集中に関する研究会 先ごろ、Yahoo! ... 主催:情報通信政策フォーラム(ICPF) 共催:情報通信学会メディア集中に関する研究会 先ごろ、Yahoo! JAPANが、自社が提供する検索サービスにグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用することを発表しました。これが実現すると検索エンジンの市場におけるグーグルの市場シェアが著しく大きくなるため、メディア集中を危惧する意見が表明される一方で、公正取引委員会はこの業務提携のスキームは直ちに独占禁止法上の問題とはならないとの判断を示しました。 検索エンジンの市場に対して、マスメディアの集中排除と類似する規制を行う必要はあるのでしょうか。それともそれぞれの会社が進めるビジネスの一環としての業務提携であるとして容認すべきなのでしょうか。 ICPFでは情報通信学会メディア集中に関する研究会と協力して「検索エンジンとメディア集中」についてシンポジウムを開催することにしました。
2010/12/20 リンク