注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
筑波大学の柿嶌氏ら※により、4月26日採取の天然キノコ7種類の放射能量のデータの開示がありました。 予... 筑波大学の柿嶌氏ら※により、4月26日採取の天然キノコ7種類の放射能量のデータの開示がありました。 予想通り、天然のキノコには高い放射能の数値が検出されています。以下のグラフは、福島第一原発からおよそ170㎞離れた筑波大学構内での採取サンプルです。 グラフより、キノコの種類によって吸収する放射性物質の濃度に差がある事も容易に推定されます。 特に、ツチグリの数値は衝撃的です。 非常に危惧しなければならない事実と言えます。なぜなら、福島県ではツチグリはマメダンゴと呼ばれ、梅雨の季節に好んで食べられています。田村市の地元のスーパーの店頭にも普通に並んでいる天然のキノコなのです。放射線量がそれほど高くない筑波での放射能の数値と踏まえれば、放射線量に高い福島ではどのようになるのか、原木シイタケの採取地と放射能の関係からも、マメダンゴに関しては、非常に由々しき問題であると言えます。 唯一幸いな事は、こ
2011/07/20 リンク